TOP>秋の音声講座キャンペーン







思索の季節がやってきました。
この秋は、音声講座で学んでみませんか?
配信期間中、何度でも聞ける音声講座は、ゆっくり考えを深めるのに最適です。

これまでの音声講座の中で、人気のあった以下の講座を10%オフで再配信致します。
ご自宅やお好きな場所で、ご自身のペースでぜひお楽しみ下さい。

※「秋の音声講座キャンペーン」は他の音声講座と聴講締切などが異なり、購入後すぐ(3営業日以内)にお聞き頂けます。詳しくは下記をご確認下さい。

<講座一覧>
・宮澤賢治『銀河鉄道の夜』 ・柳宗悦『美の法門』
・東山魁夷『風景との対話』 ・志村ふくみ『語りかける花』
・池田晶子『14歳からの哲学』 ・シュタイナー『魂のこよみ』
・フロム『愛するということ』@A ・ショーペンハウエル『読書について』
・リルケ『若き詩人への手紙』 ・サン=テグジュペリ『星の王子さま』
【学び舎】ユング心理学を歩く前に 【学び舎】いまを生きていくための仏教

【配信予定日】
お申込み後、3営業日以内にメールにて、聴講のためのURLとレジュメなどをお送り致します。

【聴講可能期間】
配信日から2021年11月30日(火)まで
※いつご購入されても、聴講期限は同じです。

【販売期間】
2021年10月31日(日)まで(コンビニ決済の方は、期限までにお支払いまでお済ませ下さい)

【お申込み方法】
※「読むと書く」会員様のみご参加頂けます。 会員証をお持ちでない方は、初めての方はこちらよりお申し込み下さい。
初めての方はアンケート・課題を当事務局で確認後のご入会およびご入金となりますので、お申込のタイミングにより、配信が遅れる場合がございます。お早めにお申込下さい。

すでに会員の方はお申込みボタンよりお願い致します。(決済ページstoresに移動します。storesの会員登録は事務局の会員登録とは異なります。ゲストでもご決済頂けますが、stores会員登録をされますと、次回より登録情報の入力が省略できます。)



講座一覧


 
 深層心理学者の河合隼雄は、この作品は、賢治によって経験された、ある種の臨死体験がもとになっているのではないかと語っています。河合隼雄が強調したいのは、この作品が「空想」から生まれたのではなく、ある種の「経験」をもとにしている、ということだと思われます。
 死は、誰も避けて通ることができません。しかし、死は、別れだけでなく、愛や美や永遠の経験でもある。そうした生と死の経験の不思議を真の意味で美しく、「美(かな)しい」言葉とコトバで描き出した名作です。
 人生の大事は、未来にあるのではなく、すでに生きられた人生に潜んでもいる、そうしたことを教えてくれる物語でもあります。 (講師:若松英輔)

【受講料】

11,000円(税込)

9,900円(税込) お申込み
【講座時間】約180分(約45分×4)
【課題】含まれています
【質問受付】あり
【テキスト】宮澤賢治『銀河鉄道の夜』(新潮文庫)



 
 「美」は単に、人の心をなごませるものであるだけでなく、存在の深みへと導くものである。そればかりか、救済を約束するものである、と柳宗悦は考えていました。彼にとって美とは何かを考えることは、そのまま、生きていれば避けられない苦しみや悲しみを思うことでもありました。なぜなら、苦痛、悲痛にあるとき、人は、美のちからをいっそう強く感じるからです。
 「法門」は、宗教と同義の言葉ですが、柳のいう「宗教」は、教祖も経典も教義もない、人と美が直接ふれあう場にほかなりません。そこに真の意味での「無差別」な救いが実現すると柳は信じ、希ったのです。
 美は困難を生きる者たちにこそ、近く寄り添うのではないか。そうしたことを皆さんと考え直してみたいと思います。 (講師:若松英輔)

【受講料】

11,000円(税込)

9,900円(税込) お申込み
【講座時間】約180分(約45分×4)
【課題】含まれています
【質問受付】あり
【テキスト】柳宗悦『美の法門』(岩波文庫) 



 
 現代日本を代表する画家のエッセイ集ですが、この本には「読むこと」と「書くこと」の秘密が満ちあふれています。魁夷が数々の挫折を経て、自己の使命を発見し、真に自分の絵を描くに至る道程は、そのまま、私たちが言葉と出会い、自らの文体で表現をはじめていくことに共振します。
 これまでもこの本をめぐっては、何度か講座を行ってきましたが、そのたびに新しい発見があります。魁夷は、自分が選んだ風景ではなく、「呼ばれた」風景を描いているのだと語ります。画家東山魁夷の精神をめぐる講座であるとともに、「読むと書く」の入門編にもなっています。 (講師:若松英輔)

【受講料】
○課題・質問受付あり

6,050円(税込)

5,445円(税込) お申込み
○課題・質問受付なし

4,400円(税込)

3,960円(税込) お申込み
【講座時間】約90分(約45分×2)
【課題】あり・なしがお選びいただけます
【質問受付】あり・なしがお選びいただけます
【テキスト】東山魁夷『風景との対話』(新潮選書)




 
 志村ふくみさんは、染織家としても随筆家としても現代を代表する人物ですが、そのもっとも円熟した果実が『語りかける花』です。この本で作者は、色をめぐる自らの経験を語るだけでなく、それを「色の詩学」と呼ぶべきものに高めています。
 そして、何といっても大きな魅力は、そうした高次の思想がじつに平易な言葉で、私たちの心の奥に直接届く形で語られていることです。志村ふくみさんの本をはじめて読む、という方でも十分に楽しんでいただけます。
 この講座では「色」という、言語を超えたコトバがつなぐ、人と人、人と自然、そして人と大いなるものの「つながり」を皆さんと考えてみたいと思います。 (講師:若松英輔)

【受講料】

8,500円(税込)

7,650円(税込) お申込み
【講座時間】約135分(約45分×3)
【課題】含まれています
【質問受付】あり
【テキスト】志村ふくみ『語りかける花』 (ちくま文庫)



 
 この本を読むとき、一つだけ重要な注意点があります。それは、自分のなかにいる「14歳の私」あるいは「14歳になりつつある私」の眼で読むことです。それは、自分であろうとしながらも、本当の自分を見出せずに苦しんでいる頃の自分かもしれません。
 池田晶子にとって哲学とは、万人にすでに宿っている叡知の目覚めそのものを意味していました。哲学史を学ばなくても、あるいは特定の哲学者についての知識がなくても、人は誰もが哲学に向かって開かれていると信じたのです。
 人は、どう生きるかよりも先に、生きるとは何かを考えなくてはならない。言葉をめぐっても同じことがいえます。言葉をどう用いるのかではなく、まず、言葉とは何かを考えるのが先だというのです。
 池田晶子の主著というべき一冊をめぐって、生きていくうえでかけがえのないことのいくつかを、じっくり皆さんと考えてみたいと思います。 (講師:若松英輔)

【受講料】

11,000円(税込)

9,900円(税込)  お申込み
【講座時間】約180分(約45分×4)
【課題】含まれています
【質問受付】あり
【テキスト】池田晶子『14歳からの哲学』(トランスビュー)



 
 花開く春、雪が降る冬というようないわゆる「四季」とは別に、人生の季節(season of life)という表現があります。私たちは、外的世界と内的世界、二つの季節を生きています。
 シュタイナーにとって「冬」は厳寒の時節であるだけとは認識されていませんでした。冬こそ、春の訪れを準備し、約束すると感じられていたのです。
 それは、私たちの人生においても同じではないでしょうか。人はいつまでも若葉生い茂る「夏」を生きているわけではありません。やがて、たそがれの秋を経験し、冬に生きるようになる。しかし、それは未知なる「春」への道程でもあるのです。  
  四季の内的な意味、そして、内的世界の季節を皆さんと考え直してみたいと思います。 (講師:若松英輔)

【受講料】

11,000円(税込)

9,900円(税込) お申込み
【講座時間】約180分(約45分×4)
【課題】含まれています
【質問受付】あり
【テキスト】ルドルフ・シュタイナー『魂のこよみ』(高橋巖訳・ちくま文庫)



 
 『愛するということ』は「愛」とは何かを論じた本であるだけでなく、人は「愛」とは何かをいつ見失ったのかを再考する問題提起の書です。
 孤独に苦しむ近代人は、「愛」を育てる以前に、愛の代用品を探したとフロムは指摘しています。
 第一回は「孤独」と「愛」がどのような関係にあるのか。「愛」は、孤独から人間を救い得るのかをめぐって、皆さんと考えを深めてみたいと思います。
 また、フロムは、愛は「技術〔技・業〕」であり、愛は「修練」を必要とする、とも述べています。こうした考察をふまえて、 第二回は、毎日の生活のなかで、どのようにしたら「愛」を育てていくことができるかを、皆さんと考えてみたいと思います。(講師:若松英輔)

【講座時間】各約90分(約45分×2)
【課題】あり・なしがお選びいただけます
【質問受付】あり・なしがお選びいただけます
【テキスト】エーリッヒ・フロム『愛するということ』(鈴木晶訳 紀伊国屋書店)

●第一回「孤独と愛」
○課題・質問受付あり  5,445円(税込) お申込み
○課題・質問受付なし  3,960円(税込) お申込み
※第一回は、第一章と第二章「b.母性愛」(最初〜p.85)までを中心に読み解きます。

●第二回「愛を生きる」
○課題・質問受付あり  5,445円(税込) お申込み
○課題・質問受付なし  3,960円(税込) お申込み
※第二回は、第二章(p.85〜終わりまで)を中心に読み解きます。



 
 世の中に「読書論」と名の付く書物は、数えきれないほどありますが、そのなかで、もっとも長く読まれてきたのが、ショーペンハウエルの『読書について』でした。この本ではいかに読むか、という問題だけが語られているのではありません。「読む」「書く」そして「考える」ことが一体になっていることの重要性が幾度となく語られます。
  「考える」あるいは「書く」ことなき「読書」は、他人の考えをなぞっているに過ぎない、とも作者はいいます。読書を本当の意味での経験に高めるための道程が、じつに豊かな、そして熱い言葉で語られます。
 この本に私が出会ったのは十代の中頃です。今回、再読し、改めてこの本から受けた影響は巨大なものがあったと思いました。それは「読むと書く」という講座も、この本から始まった、といえるほどなのです 。 (講師:若松英輔)

【受講料】

11,000円(税込)

9,900円(税込) お申込み
【講座時間】約180分(約45分×4)
【課題】含まれています
【質問受付】あり
【テキスト】ショーペンハウエル『読書について』(斎藤忍随訳・岩波文庫)



 
 この本は、いわゆる創作ではありません。リルケが、ある若者に本当に送った手紙です。刊行されたのは、リルケの没後でした。真剣に詩を読み、詩を書きたいと願う人は、一度はこの本を繙いてよいと思います。リルケはあるときは厳格に、また、あるときは優しく語りかけます。詩を書くとは自己表現の営みではなく、存在の深みでコトバと出会い直すことであり、世界の深みへと進む旅を生きることでもある、とリルケは考えていました。
 詩を本当に書きたいなら、己れのなかに、その必然を探せ、とリルケは若者に問いかけます。それは、誰よりも深く自己を見つめよという促しでもあったのです。
 詩を書くとは、単に技術を習得することではありません。それは、内なる詩人を目覚めさせることにほかならないのです。 (講師:若松英輔)

【受講料】

11,000円(税込)

9,900円(税込) お申込み
【講座時間】約180分(約45分×4)
【課題】含まれています
【質問受付】あり
【テキスト】リルケ『若き詩人への手紙』(新潮文庫)



 
 サン=テグジュペリの代表作であり、また、ファンタンジー文学の金字塔といってよい作品です。この作品は、どこかの世界のお話というよりも、私たちの心の中の世界、内界の物語です。王子さまもバオバブの木も、地理学者も探検家も私たちのなかにいるのです。この作品と深く通じるとき、私たちの内なる無垢な人もまた、語り始めるのではないでしょうか。
 『ゲド戦記』の作者ル=グウィンは「無垢には悪に立ち向かう力はないが、」と書き、こう続けています。「善を守り、それを支える力はある」。『星の王子さま』を読みながら、皆さんと「無垢のちから」を考え直してみたいと思います。 (講師:若松英輔)

【受講料】

11,000円(税込)

9,900円(税込) お申込み
【講座時間】約180分(約45分×4)
【課題】含まれています
【質問受付】あり
【テキスト】『星の王子さま』(河野万里子訳・新潮文庫)



 
 八六年の生涯を全うしたユングは数えきれないほどたくさんの書籍や論文を残しました。そのユングの著作を読むということは知らない「国」を訪れるのと同じくらい刺激的な体験です。けれども場合によってはそれが戸惑いに満ちた経験にもなってしまうのは、膨大な数に及ぶその仕事の全体像を掴むのがあまりにも大変だからです。
 外国を旅をするとき、私たちはときどきガイドブックの助けを借ります。ガイドブックは実際に旅をすることの代わりにはなりませんが、読みながら空想を膨らませるのはじつに楽しいものです。あるいは旅の後で、その経験を振り返るときにもガイドブックは力になってくれます。そうしているうちにいつのまにか自分自身のガイドブックが出来上がっていくこともあるでしょう。
 ユング心理学の広大な世界を旅する前に、一緒にガイドブックを眺めてみませんか?

【受講料】

4,650円(税込)

4,158円(税込) お申込み
【講座時間】約90分(約30分×3)
【課題】なし
【質問受付】なし
【講師】大塚紳一郎
※この音声講座は実際の講座を録音したものです。
※この講座は若松との対談です。



 
思うようにならぬ人生のあらゆる苦を直視し、その超克を求めた仏陀釈迦牟尼の説く仏教は、いまを生きていくために、自分の人生の上に学ぶ宗教です。本講は、路上生活者との出会いで自己の無知に気づかされた講師が、彼らに接するなかで教えられた仏教思想の「無常」と「無我」について論じていきます。

【受講料】

4,650円(税込)

4,158円(税込) お申込み
【講座時間】約90分(約45分×2)
【課題】なし
【質問受付】なし
【講師】吉水岳彦
※この音声講座は実際の講座を録音したものです。
※この講座は若松との対談です。




※音声講座は「読むと書く」会員様のみお申込み頂けます。会員証をお持ちでない方は、初めての方はこちらよりお申し込み下さい。
初めての方はアンケート・課題を当事務局で確認後のご入会およびご入金となりますので、お申込のタイミングにより、配信が遅れる場合がございます。お早めにお申込下さい。
※決裁完了後にダウンロードできるPDFをご確認下さい。決済完了後、配信予定日になりましたら聴講URLをメールでご案内致しますので、しばらくお待ち下さい。(コンビニ払いを選んだ方は、払い込みが完了した時点でお申込確定となります)
※レジュメはPDFをダウンロードする形でご用意致します。もし、プリンターがない場合は、コンビニプリントをご案内いたしますので、ご相談下さい。
※ご聴講期限は、配信より1ヶ月間です。期限内は何度でもお聴き頂けます。聴講はストリーミングのみとなります。ダウンロードはできません。
※ご質問はお一人様2問までお送り頂けます。なお、講座によっては質問や課題提出がない場合もございます。各講座の詳細をご確認下さい。




若松英輔「読むと書く」運営事務局
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