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柳宗悦展(遺墨展)「心偈の世界 ―柳宗悦の言葉とコトバ―」 開催のお知らせ
☆若松厳選の本屋「モクレン文庫」オープン!くわしくはこちら

★人気の音声講座が、期間限定で再配信&10%オフ!

〔NEW!〕12/5(月)ご好評につき、8講座を追加UPしました。


これまでの音声講座の中で、人気の講座や、リクエストのあった講座を10%オフで再配信します。

配信期間中、どこからでも、そして何度でも聞ける音声講座は、冬の受講に最適です。
ご自宅やお好きな場所で、ご自身のペースでぜひお楽しみ下さい。

過去の音声講座が聴けるのは、今だけ!
音声講座でゆっくり学んでみませんか?

※このページの音声講座は購入後すぐにお聞き頂けます(3営業日以内にお送りします)。
他の音声講座とは配信日や聴講期間が異なります。詳しくは下記をご確認下さい。


<講座一覧>



【配信】お申込み後、3営業日以内にメールにて、聴講のためのURLとレジュメなどをお送り致します。
【聴講期間】 配信日から2023年1月20日(金)まで
※いつご購入されても、聴講期限は同じです。
【販売期間】 2022年12月25日(日)まで(コンビニ決済の方は、期限までにお支払いまでお済ませ下さい)
【お申込み方法】 「読むと書く」会員様のみご参加頂けます。 会員証をお持ちでない方は、初めての方はこちらよりお申し込み下さい。
・初めての方はアンケート・課題を当事務局で確認後のご入会およびご入金となりますので、お申込のタイミングにより、配信が遅れる場合がございます。お早めにお申込下さい。
・すでに会員の方はお申込みボタンよりお願い致します。(決済ページstoresに移動します。storesの会員登録は事務局の会員登録とは異なります。ゲストでもご決済頂けますが、stores会員登録をされますと、次回より登録情報の入力が省略できます。)



講座一覧

NEW!
 
 『コルシア書店の仲間たち』は、須賀敦子の代表作です。皆それぞれに愛すべき彼女の作品を持っていると思いますが、彼女の精神性を理解しようと思うとき、この作品を素通りすることはできません。
 コルシア書店は1970年代はじめまでミラノに実在した書店であり、小さな出版社でもありました。ここが須賀敦子のイタリアの本拠地でした。そこで彼女は真の仲間と出会い、信仰とも出会い直し、そして、人生の伴侶とめぐり会いました。
 この本は、愛すべき人たちの記録であるだけでなく、物語の姿をした彼女の精神的自伝でもあります。人生を深みで支えてくれているものに人はいつ、どのように出会い、そして、それを認識するのか。彼女の言葉と対話しながら、考え直してみたいと思います。 (講師:若松英輔)

【受講料】4,400円(税込)
【講座時間】約90分(約45分×2)
書くワーク・質問受付】あり(+1,650円)・なしが選べます
【テキスト】『須賀敦子全集』第一巻(河出文庫)
※この音声講座は実際の講座を録音したものです。

●第1回 
・書くワーク(課題)・質問付き

6,050円(税込)

5,445円(税込) お申込み
・書くワーク・質問なし

4,400円(税込)

3,960円(税込) お申込み

●第2回 
・書くワーク(課題)・質問付き

6,050円(税込)

5,445円(税込) お申込み
・書くワーク・質問なし

4,400円(税込)

3,960円(税込) お申込み

●第3回 
・書くワーク(課題)・質問付き

6,050円(税込)

5,445円(税込) お申込み
・書くワーク・質問なし

4,400円(税込)

3,960円(税込) お申込み

●第4回 
・書くワーク(課題)・質問付き

6,050円(税込)

5,445円(税込) お申込み
・書くワーク・質問なし

4,400円(税込)

3,960円(税込) お申込み


NEW!
 シモーヌ・ヴェーユが一貫して考えたのは、何がこの世界をつかさどっているのか、そして、人が生きていく上で、本当にかけがえのないものとは何か、という問題でした。 ヴェーユにとって、詩と信仰と哲学は、真実を探求するための「一つ」の道でした。彼女はつねにこれらの三つが、一つであり得る場所に立とうとしたのです。
 詩と信仰と哲学、それは「感じること」「信じること」「考えること」だと言い換えることもできるかもしれません。 今回の講座では、この三つの「動詞」が一つになる場所はどこかを皆さんと一緒に考えてみたいと思います。 (講師:若松英輔)

【受講料】

9,200円(税込)

8,280円(税込) お申込み
【講座時間】約180分(約45分×4)
書くワーク・質問受付】なし
【テキスト】シモーヌ・ヴェーユ『重力と恩寵』(田辺保訳・ちくま学芸文庫)


NEW!
 
 この本を読むとき、一つだけ重要な注意点があります。それは、自分のなかにいる「14歳の私」あるいは「14歳になりつつある私」の眼で読むことです。それは、自分であろうとしながらも、本当の自分を見出せずに苦しんでいる頃の自分かもしれません。
 池田晶子にとって哲学とは、万人にすでに宿っている叡知の目覚めそのものを意味していました。哲学史を学ばなくても、あるいは特定の哲学者についての知識がなくても、人は誰もが哲学に向かって開かれていると信じたのです。
 人は、どう生きるかよりも先に、生きるとは何かを考えなくてはならない。言葉をめぐっても同じことがいえます。言葉をどう用いるのかではなく、まず、言葉とは何かを考えるのが先だというのです。
 池田晶子の主著というべき一冊をめぐって、生きていくうえでかけがえのないことのいくつかを、じっくり皆さんと考えてみたいと思います。 (講師:若松英輔)

【受講料】

11,000円(税込)

9,900円(税込)  お申込み
【講座時間】約180分(約45分×4)
書くワーク・質問受付】含まれています
【テキスト】池田晶子『14歳からの哲学』(トランスビュー)


NEW!
 
 『14歳の君へ』は、『14歳からの哲学』と並ぶ池田晶子の代表作の一つです。『14歳からの哲学』が「考える」「言葉」「対話」など、人間の基本的な営みをめぐる本だったのに対し、『14歳の君へ』は、お金とは何か、戦争はなぜ起こるのか、心とは何か、そして幸せとは何かなど、生きていくうえで、かけがえのないことをめぐって呼びかけます。
 この本で池田晶子は、より私たちの日常に近いところで哲学とはなにかを語ってくれています。さまざまな出来事に「どう対応するのか」の方法論ではなく、「なぜ、それが存在するのか」「なぜ、それが必要なのか」を素朴な、しかし、深いところから考え直してみたいと思います。 (講師:若松英輔)

【講座時間】約90分(約45分×2)
書くワーク・質問受付】あり(+1,650円)・なしが選べます
【テキスト】池田晶子『14歳の君へ』(毎日新聞出版)
※この音声講座は実際の講座を録音したものです。

・書くワーク(課題)・質問付き

6,050円(税込)

5,445円(税込) お申込み
・書くワーク・質問なし

4,400円(税込)

3,960円(税込) お申込み


NEW!
 
 このフランクルの講演録は、苦しみと意味の本であるだけでなく、真の意味での希望の本でもあります。フランクルにとって苦しみは、朽ちない希望にいたるトンネルのようなものでした。そこを歩くのは簡単ではありません。暗いこともある。しかし、道はしっかりと存在するのです。
 フランクルは、苦しみにも意味がある、と考えていたというよりも、苦しみこそ、もっとも深い意味である、とすら考えていました。フランクルはある詩人の言葉を引きながら、人は苦しみの上に立つとき、いっそう高次の場所に立つ、とさえ述べています。
 危機の時代を経験した私たちだからこそ、感じ得るフランクルからの遺産を感じなおしてみたいと思います。(講師:若松英輔)

【受講料】

11,000円(税込)

9,900円(税込) お申込み
【講座時間】約180分(約45分×4)
書くワーク・質問受付】含まれています
【テキスト】フランクル『それでも人生にイエスと言う』(山田邦男/松田美佳訳・春秋社)


NEW!
 
 この本は、いわゆる創作ではありません。リルケが、ある若者に本当に送った手紙です。刊行されたのは、リルケの没後でした。真剣に詩を読み、詩を書きたいと願う人は、一度はこの本を繙いてよいと思います。リルケはあるときは厳格に、また、あるときは優しく語りかけます。詩を書くとは自己表現の営みではなく、存在の深みでコトバと出会い直すことであり、世界の深みへと進む旅を生きることでもある、とリルケは考えていました。
 詩を本当に書きたいなら、己れのなかに、その必然を探せ、とリルケは若者に問いかけます。それは、誰よりも深く自己を見つめよという促しでもあったのです。
 詩を書くとは、単に技術を習得することではありません。それは、内なる詩人を目覚めさせることにほかならないのです。 (講師:若松英輔)

【受講料】

11,000円(税込)

9,900円(税込) お申込み
【講座時間】約180分(約45分×4)
書くワーク・質問受付】含まれています
【テキスト】リルケ『若き詩人への手紙』(新潮文庫)


NEW!
 
 志樹逸馬は、「いのち」と「かなしみ」、そして「永遠」の詩人だといえるかもしれません。人生の試練を深く生き抜いたこの詩人の言葉は、彼の魂から発せられ、私たちの魂に直接届きます。  
 彼は「水」「草」「土」「ひかり」といった鍵となる言葉に、その大切な経験や思いを込めました。彼の詩を読んでいると自分のなかにもやはり詩人が眠っていることに気が付く人が多いのではないかと思います。詩を書くのに多くの言葉を知る必要はありません。「わたし」の鍵語と出会うときは、内なる詩人の目覚めるときだともいえます。
 この講座では、彼の詩によりそいながら、散文ではなく、詩だからこそ描き出せる願いや祈り、さまざまな「おもい」などの目に見えない世界を味わってみたいと思います 。(講師:若松英輔)

【受講料】

9,200円(税込)

8,280円(税込) お申込み
【講座時間】約180分(約45分×4予定)
書くワーク・質問受付】なし
【テキスト】『新編 志樹逸馬詩集』(若松英輔編・亜紀書房)


NEW!
 
 深層心理学者の河合隼雄は、この作品は、賢治によって経験された、ある種の臨死体験がもとになっているのではないかと語っています。河合隼雄が強調したいのは、この作品が「空想」から生まれたのではなく、ある種の「経験」をもとにしている、ということだと思われます。
 死は、誰も避けて通ることができません。しかし、死は、別れだけでなく、愛や美や永遠の経験でもある。そうした生と死の経験の不思議を真の意味で美しく、「美(かな)しい」言葉とコトバで描き出した名作です。
 人生の大事は、未来にあるのではなく、すでに生きられた人生に潜んでもいる、そうしたことを教えてくれる物語でもあります。 (講師:若松英輔)

【受講料】

11,000円(税込)

9,900円(税込) お申込み
【講座時間】約180分(約45分×4)
書くワーク・質問受付】含まれています
【テキスト】宮澤賢治『銀河鉄道の夜』(新潮文庫)



 
 『センス・オブ・ワンダー』は、60ページほどの小さな本です。刊行はレイチェルが亡くなった翌年でした。文字通りの意味で彼女の遺作であり、また、それまでの仕事の結晶となった一冊です。そして「読む」「書く」「感じる」「考える」という基本的な営みを深めるための豊かな叡知にあふれています。
 自然を前にして「知る」よりも先に「感じる」ことが重要だと彼女は述べています。「感じる」ことは「知る」ことを豊かにしますが、逆は必ずしもそうではないからです。「センス・オブ・ワンダー」とは、単に目の前にした自然に驚きを感じることではありません。そこには何かに喜びや深い安堵、そして、畏怖の感情もあります。
 誰にでも備わっている「センス・オブ・ワンダー」という感性をどのように生かすことができるのか。皆さんといっしょに考えてみたいと思います。(講師:若松英輔)

【講座時間】約90分(約45分×2)
書くワーク・質問受付】あり(+1,650円)・なしが選べます
【テキスト】レイチェル・カーソン『センス・オブ・ワンダー』(上遠恵子訳・新潮社)
※この音声講座は実際の講座を録音したものです。

・書くワーク(課題)・質問付き

6,050円(税込)

5,445円(税込) お申込み
・書くワーク・質問なし

4,400円(税込)

3,960円(税込) お申込み



 
この講座では「愛」「希望」「苦しみ」「かなしみ」「つよさ」「祈り」、あるいは 「怒り」など、生きていくうえでかけがえのない出来事、あるいは思いをめぐって、古今東西の哲学者、宗教者、 文学者、芸術家の言葉と対話しながら考えを深めてみたいと思います。(講師:若松英輔)

【講座時間】約90分(約45分×2)
書くワーク・質問受付】あり(+1,650円)・なしが選べます
【テキスト】なし
 


■愛について
・書くワーク(課題)・質問付き

6,050円(税込)

5,445円(税込) お申込み
・書くワーク・質問なし

4,400円(税込)

3,960円(税込) お申込み

 愛は、いつの時代も、どんなときも、なくてはならないものです。しかし、現代ほど、愛という言葉が力を失った時代はないかもしれません。
 愛の本質は、愛という言葉の奥にこそあるのに現代人は、愛をさまざまなものに言い換えて、そのはたらきを薄めているように感じられます。
 愛は概念ではありません。それは私たちを生かしているものであり、私たち自身を支えているものです。そして、いつも一つの行為のなかに見出されるものです。この講座では、詩人、哲学者、宗教者などの言葉を道しるべにしながら、私たちの内に眠れる愛のありようを皆さんと感じ直してみたいと思います。

■沈黙について
・書くワーク(課題)・質問付き

6,050円(税込)

5,445円(税込) お申込み
・書くワーク・質問なし

4,400円(税込)

3,960円(税込) お申込み

 文章を書くときも、読むときも、話すときも、あるいは人の話を聞くときも「沈黙」をどのように認識し、ときに用いるかによって経験の深さはまるで異なるものになってきます。
 書けることよりも書けないことの方が、あるいは話せることよりも話せないことの方が、多く、深いものであることも私たちは経験的に知っています。そして人は、こうした言葉からあふれでるものを沈黙のなかに感じようとします。
 この講座では、さまざまな分野の先人の言葉に導かれながら、皆さんと「沈黙」のはたらき、ちから、そして意味をめぐって考えを深めてみたいと思います。

■よろこびについて
・書くワーク(課題)・質問付き

6,050円(税込)

5,445円(税込) お申込み
・書くワーク・質問なし

4,400円(税込)

3,960円(税込) お申込み

 「よろこび」は「喜び」「歓び」「悦び」「慶び」と書きますが、「賀ぶ」も「よろこぶ」と読みます。「喜」の文字が入った「嬉しい」という文字も、「よろこび」と深く関係がありそうです。
 「よろこび」を感じることは重要です。しかし、それは「かなしみ」や「苦しみ」の姿を変えたものであることも忘れずにいたいところです。
 この講座では、朽ちることのない「よろこび」は、私たちの日常のなかで、あるいは心のなかで、どのような姿をしているのかをめぐって考えを深めてみたいと思います。

■かなしみについて
・書くワーク(課題)・質問付き

6,050円(税込)

5,445円(税込) お申込み
・書くワーク・質問なし

4,400円(税込)

3,960円(税込) お申込み
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 「かなしみ」には、さまざまな漢字が当てられています。「悲しみ」「哀しみ」「愛しみ」「美しみ」、そして、詩人の中原中也は「愁しみ」という文字を使っています。それぞれが異なる「かなしみ」のはたらきを意味しています。
 多くの場合、悲痛の経験であるはずの「かなしみ」が、どうして「愛」や「美」と人間を結びつけることになるのか。この不思議なはたらきを見つめつつ、「かなしみ」の秘義を皆さんと探究したいと考えています。

■祈りについて
・書くワーク(課題)・質問付き

6,050円(税込)

5,445円(税込) お申込み
・書くワーク・質問なし

4,400円(税込)

3,960円(税込) お申込み

 これまでも「祈り」と「願い」の違いをめぐっては、さまざまなかたちでお話ししてきました。「願い」は、人から人間を超えるものに願望することであり、人が話す主体になります。しかし、「祈り」の場合は、それは逆になる。まず人間が沈黙し、人間を超えるものの沈黙の「声」を聴くことを求められます。 そこから大いなるものとの対話が始まる。それが「祈り」だといえるかもしれません。
 人は願うことを頼みに何かを行おうとしますが、祈りのはたらきを忘れていることも少なくないようです。先人たちの言葉に導かれながら、「祈り」の秘められた意味とはたらきをめぐって考えを深めてみたいと思います。

■苦しみについて
・書くワーク(課題)・質問付き

6,050円(税込)

5,445円(税込) お申込み
・書くワーク・質問なし

4,400円(税込)

3,960円(税込) お申込み

 「苦しみ」は、苦悩や苦労だけでなく、人生の苦味として経験されることもあります。しかし、「良薬、口に苦し」ということわざもあるように、それを「薬」に変えていくこともできるようです。
 ナチスの強制収容所での現実を描いた『夜と霧』の著者ヴィクトール・フランクルは、「苦悩」こそ人生の価値だと書いています。『生きがいについて』の著者神谷美恵子は、人生の意味を知るには「よろこびよりもむしろ苦しみや悲しみのほうが寄与するところが大きい」と述べています。
 この講座では、苦しみが運んでくるもの、さらに苦しみの奥にある意味、苦しみの秘義と呼ぶべきものを皆さんと考えてみたいと思います。



 
 リルケは『ドゥイノの悲歌』の完成に10年の歳月を注ぎました。この長編詩は、詩人リルケの代表作であるだけでなく、詩とは何かを歌った、詩の姿をした「詩学」の書でもあります。読者である私たちは、この本を読むことで、@リルケという詩人の本質、A悲歌(挽歌・哀歌)のはたらき、B詩の本質、そして、C内面世界の実在を感じとることができます。
 この作品でリルケは、詩を書くとは死者と天使から言葉を「委託」されることだと書いています。詩は、単なる自己表現ではありません。私たちを、他者、あるいは人間を超えた場所へと導いてくれる道標でもあるのです。
 現代の古典というにふさわしいこの作品を読み解くことで、詩を「読み」、あるいは「書く」ことへの深みを味わってみたいと思います。(講師:若松英輔)

【講座時間】約90分(約45分×2)
書くワーク・質問受付】あり(+1,650円)・なしが選べます
【テキスト】リルケ『ドゥイノの悲歌』(手塚富雄訳・岩波文庫)
※この音声講座は実際の講座を録音したものです。

●第1回 
・書くワーク(課題)・質問付き

6,050円(税込)

5,445円(税込) お申込み
・書くワーク・質問なし

4,400円(税込)

3,960円(税込) お申込み

●第2回 
・書くワーク(課題)・質問付き

6,050円(税込)

5,445円(税込) お申込み
・書くワーク・質問なし

4,400円(税込)

3,960円(税込) お申込み

●第3回 
・書くワーク(課題)・質問付き

6,050円(税込)

5,445円(税込) お申込み
・書くワーク・質問なし

4,400円(税込)

3,960円(税込) お申込み

●第4回 
・書くワーク(課題)・質問付き

6,050円(税込)

5,445円(税込) お申込み
・書くワーク・質問なし

4,400円(税込)

3,960円(税込) お申込み



 
 鈴木大拙とは誰かを、ひと言で言い当てることは容易ではありません。禅者、求道者、思想家、仏教哲学者などといっても、何か大切なものが抜け落ちてしまう気がします。大拙は仏道を生きたのですが、それ故にいつも「仏教」を超えた場所にいました。
 96年の生涯を賭して、大拙はいつも、いかにして人は、光のなかを歩けるかを探究しました。もちろん、大拙にとっての「人」は、個人でありながら、いつも人々という複数形でもあります。禅、無心、霊性など、大拙は、時代によってさまざまな言葉を用いて、闇に引き込まれそうな人々に警鐘をならしました。
 この講座では『無心ということ』を中心にしながら、大拙の思想と確かにつながる糸口を皆さんと見出してみたいと思います。 (講師:若松英輔)

【受講料】

11,000円(税込)

9,900円(税込) お申込み
【講座時間】約180分(約45分×4)
書くワーク・質問受付】含まれています
【テキスト】鈴木大拙『無心ということ』 (角川ソフィア文庫)



 
 「信ずることと知ること」は、1974年、若者たちを前に行われた講演の記録です。ここで小林秀雄が取り上げたのは、神秘、不可思議な現象にどう向き合うのか、という問題でした。そんなことはあり得ないと否定することはできますが、世の多くの宗教があることは否定できません。また、それを盲信、軽信するところにも創造的なものを生むことはできない。
 この講演で小林秀雄はベルクソンと柳田国男の言葉を導きにしながら「信」と「知」それぞれの役割と、そのあわいにあるものを明らかにしようとします。そこに小林秀雄は叡知と呼ぶべきものを見いだそうとするのです。(講師:若松英輔)

【受講料】

8,500円(税込)

7,650円(税込) お申込み
【講座時間】約135分(約45分×3)
書くワーク・質問受付】含まれています
【テキスト】小林秀雄『考えるヒント3』(文春文庫)



 
 『クリスマス・キャロル』は、クリスマスをめぐって書かれた文学作品のなかで、もっともよく知られた作品かもしれません。12月に海外に行くと、毎年のようにこの本が、うず高く積まれています。
 ロンドンのディケンズ記念館に行ったことがありますが、この建物の半分ほどが『クリスマス・キャロル』に関連したものでした。そして、文字通りの意味で世界中の人が、この記念館を訪れていることが署名帳からもうかがい知ることができました。 この物語の主人公は、文字通りの守銭奴スクルージです。しかし、物語の終わりになると、この人物は、どこか聖者の面影を宿していきます。
 『クリスマス・キャロル』は「欲望」と「新生」の物語だといってよいかもしれません。欲望の人が、聖なる人になる、それはある意味での奇跡です。作者であるディケンズは、読者である私たちにもクリスマスにはそうした出来事が起こるかもしれない、と呼びかけるのです。おそらく、そうした内面の変化こそが、最大のクリスマスプレゼントである、ともディケンズは考えていたのかもしれません。
 危機の時代のクリスマス、皆さんとこの物語を読みながら、小さな奇跡の訪れを準備してみたいと思います。(講師:若松英輔)

【受講料】

11,000円(税込)

9,900円(税込) お申込み
【講座時間】約180分(約45分×4)
書くワーク・質問受付】含まれています
【テキスト】チャールズ・ディケンズ『クリスマス・キャロル』(脇 明子訳・岩波少年文庫)
※こちらの音声講座は実際の講座を録音したものです。



 
 『夜と霧』は、著者であるフランクルの主著であり、20世紀でもっともよく読まれた思想書であると言われています。そして、『夜と霧』はしばしば、危機の時代に新しい意味を伴ってよみがえってきます。
 この本に記されているのは、フランクルが強制収容所で経験した出来事です。そこに広がっているのは、まさに「限界状況」と呼ぶべき現実なのですが、フランクルがそこに見出したのは、絶望だけでなく、むしろ、希望であり、真の意味における「いのち」のちからでした。そればかりか、朽ちることのない美との出会いすら記録されています。
  誰の人生にも幾度かの危機が訪れます。その表面ではなく、その奥に何があるのか、皆さんとともに考え、見つめ直してみたいと思います。 (講師:若松英輔)

【受講料】

11,000円(税込)

9,900円(税込) お申込み
【講座時間】約180分(約45分×4)
書くワーク・質問受付】含まれています
【テキスト】V・E・フランクル『夜と霧』(池田香代子訳・みすず書房)
※この音声講座は実際の講座を録音したものです。



 
 石垣りんの生涯を見ていると、文字通りの意味で、詩を読むこと、詩を書くことによって救われてきたことが分かります。14歳のときに銀行で働きはじめ、定年まで勤めあげた彼女の言葉は、「考えられた」言葉ではなく、まさに生きることによって、紡がれたものにほかなりません。しかし、苦しみや困難、容易に癒えることのない悲しみを歌う彼女の言葉にはいつも、消えることのない光が宿っています。それでも人は生きて行く、生きていけるという祈りのような詩情がそこを貫いています。
 茨木のり子は、石垣りんを本当に敬愛していました。茨木のり子が語る石垣りんなどにもふれながら、石垣りんの作品の秘密を皆さんと読み解いていきたいと思います。(講師:若松英輔)

【講座時間】約90分(約45分×2)
書くワーク・質問受付】あり(+1,650円)・なしが選べます
【テキスト】『石垣りん詩集』(岩波文庫)
※この音声講座は実際の講座を録音したものです。

●第1回 
・書くワーク(課題)・質問付き

6,050円(税込)

5,445円(税込) お申込み
・書くワーク・質問なし

4,400円(税込)

3,960円(税込) お申込み

●第2回 
・書くワーク(課題)・質問付き

6,050円(税込)

5,445円(税込) お申込み
・書くワーク・質問なし

4,400円(税込)

3,960円(税込) お申込み



 C.S.ルイスの『痛みの問題(The Problem of Pain)』は、『キリスト教の精髄』とならび、ルイスが一般向けに書いたキリスト教についての極めて質の高い入門書です。

神が存在するとすれば、どうしてこの世には「痛み」や「苦しみ」が存在するのか。また反対に、人生における「痛み」や「苦しみ」を前にして、どうして神の存在を肯定することができるのか。「痛み」や「苦しみ」があるからこそ、人は神へと導かれていくのか。
 このような問題について、この書物以上に深くかつ分かりやすく掘り下げて考察した本を他に知りません。
 この世界のなかに、そして自分自身のなかに充ち満ちている様々な「痛み」「苦しみ」「悪」に直面するたびに、私は、二十年以上にわたってこの本を開き、そこから様々な洞察と導きを与えられ続けてきました。

 「わたしが無神論者であったころ」という言葉で始まるこの作品は、悪に満ちているこの世界においてなぜルイスが神を信じるようになったのかを理解するための決定的な鍵を与えてくれる作品でもあります。  
 『ナルニア国物語』の作者として有名なルイスは、難解な専門用語を使わずに神学的問題について平易に解説することに定評があります。
 アウグスティヌス、トマス・アクィナス、パスカルなどの重要な哲学者・神学者の思想を咀嚼(そしゃく)しつつ、文学者固有の想像力に基づいて展開されるこの世界の「悪」という神秘についてのルイスの論述を丁寧に読み解きながら、「痛み」「苦しみ」の意味という人生の根本問題について御一緒に考察していきたいと思います。

講師 東京大学教授 山本芳久
東京大学教授。1973年生まれ、東京大学大学院人文社会系研究科博士課程修了。博士(文学)。専門は哲学・倫理学(西洋中世哲学・イスラーム哲学)、キリスト教学。『トマス・アクィナス 理性と神秘』(岩波新書)でサントリー学芸賞受賞。著書に『トマス・アクィナス 肯定の哲学』(慶應義塾大学出版会)、『トマス・アクィナスにおける人格(ペルソナ)の存在論』(知泉書館)がある。

※各回、講座内容は異なりますので、一回ずつでもお楽しみ頂けます。
※この音声講座は実際の講座を録音したものです。

●第1回

4,620円(税込)

4,158円(税込) お申込み
「はじめに、神の全能」
 ルイスは、本書において、「苦しみ」の問題を手がかりにしながら、キリスト教神学の根本概念に新たな光を与え直そうと試みています。ルイスはまず、「神の全能」という神学の基本概念を取り上げます。神が全能であるのであれば、なぜこの世界に「苦しみ」が存在するのか。このような問題を取り扱っている第一章「はじめに」と第二章「神の全能」を丁寧に読み解きます。

●第2回

4,620円(税込)

4,158円(税込) お申込み
「神の善、人間の悪」
 「神の善」とこの世界の「苦しみ」はどのようにして矛盾なしに共存できるのでしょうか。もしも宇宙がはじめから必然的に「苦しみ」の可能性を含んでいたのだとすれば、絶対的な善である神はそもそもどうして宇宙を創造したのでしょうか。このような観点から、第三章「神の善」と第四章「人間の悪」を読み解きます。

●第3回

4,620円(税込)

4,158円(税込) お申込み
「人間の堕落、人間の痛み」
 全能の善い神がこの世界全体を善いものとして創造したのだとすれば、なぜ実際の人間は悪しき在り方をしているのでしょうか。ここでルイスが持ち出すのが、「人間の堕落・堕罪」というキリスト教の伝統的な教えです。「アダムとイブの罪」という一見荒唐無稽な物語をどのような仕方で説得力のある仕方で理解し直すことができるのか。このような観点から、第五章「人間の堕落」と第六章「人間の痛み」を読み解きます。

●第4回

4,620円(税込)

4,158円(税込) お申込み
「人間の痛み(つづき)、地獄」
 人生における「痛み」「苦しみ」は、悪しき人間に、万事が好都合に運んでいるわけではないということを気づかせて、自分の在り方を反省させるきっかけになりうるとともに、神を徹底的に否定するためのきっかけにもなりうるとルイスは考えます。このような観点からキリスト教の本質を捉え直している第七章「人間の痛み(つづき)」と第八章「地獄」を丁寧に読み解きます。

●第5回

4,620円(税込)

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「動物の痛み、天国」
 「天国」と「地獄」という伝統的なキリスト教の教えを、ルイスは、単なる古代的な神話・幻想として否定することなく、神学についての豊富な知識と文学者としての想像力を駆使しながら、正面から掘り下げて深く考察しています。「現在の苦しみは、将来わたしたちに現わされるはずの栄光に比べると、取るに足りないとわたしは思います」という聖書の言葉を手がかりに展開される本書の末尾にふさわしい魅力的な論述を深く読み解いていきます。第九章「動物の痛み」と第十章「天国」を取り扱います。

※レジュメはない場合がございます。
※学び舎講座は、ご質問、課題提出はございません。




※音声講座は「読むと書く」会員様のみお申込み頂けます。会員証をお持ちでない方は、初めての方はこちらよりお申し込み下さい。
初めての方はアンケート・課題を当事務局で確認後のご入会およびご入金となります。ご入金確認完了後、3営業日以内にメールにて、聴講のためのURLとレジュメなどをお送り致します。(コンビニ払いを選んだ方は、払い込みが完了した時点でお申込確定となります)
※事務局で確認後のご入会およびご入金となりますので、お申込のタイミングにより、配信が遅れる場合がございます。お早めにお申込下さい。
※レジュメはPDFをダウンロードする形でご用意致します。もし、プリンターがない場合は、コンビニプリントをご案内いたします。
※ご聴講期限は、2023年1月20日(金)までとなります。期限内は何度でもお聴き頂けます。聴講はストリーミングのみとなります。ダウンロードはできません。
※ご質問はお一人様2問までお送り頂けます。なお、講座によっては質問や課題提出がない場合もございます。各講座の詳細をご確認下さい。







若松英輔「読むと書く」運営事務局
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