
★人気の音声講座が、期間限定で再配信&10%オフ!
これまでの音声講座の中で、人気の講座や、リクエストのあった講座を10%オフで再配信します。
音声講座は配信期間中、どこからでも、そして何度でもお聴きいただけます。
ご自宅やお好きな場所で、ご自身のペースでぜひお楽しみ下さい。
いまこそご聴講いただきたいラインナップです。
音声講座でゆっくり学んでみませんか?
※このページの音声講座は購入後すぐにお聞き頂けます(3営業日以内にお送りします)。
他の音声講座とは配信日や聴講期間が異なります。詳しくは下記をご確認下さい。
<講座一覧>
【配信】お申込み後、3営業日以内にメールにて、聴講のためのURLとレジュメなどをお送り致します。
【聴講期間】 配信日から2023年7月15日(土)まで ※いつご購入されても、聴講期限は同じです。
【販売期間】 2023年6月15日(木)まで(コンビニ決済の方は、期限までにお支払いまでお済ませ下さい)
【お申込み方法】 「読むと書く」会員様のみご参加頂けます。 会員証をお持ちでない方は、 よりお申し込み下さい。
・初めての方はアンケート・課題を当事務局で確認後のご入会およびご入金となりますので、お申込のタイミングにより、配信が遅れる場合がございます。お早めにお申込下さい。
・すでに会員の方はお申込みボタンよりお願い致します。(決済ページstoresに移動します。storesの会員登録は事務局の会員登録とは異なります。ゲストでもご決済頂けますが、stores会員登録をされますと、次回より登録情報の入力が省略できます。)
講座一覧

また、愛は「技術〔技・業〕」であり、愛は「修練」を必要とする、とフロムはいいます。 第二回は、毎日の生活のなかで、どのようにしたら「愛」を育てていくことができるかを皆さんと考えを深めてみたいと思います。 (講師:若松英輔)
※テキストは同じ訳者の改訳、新装版を使いますが、旧訳版でもご参加いただけるように講座を進めて参ります。
※こちらの音声講座は、実際の講座を録音したものです。
【受講料】
各4,400円(税込)
→3,960円(税込)【講座時間】約90分(約45分×2)
【書くワーク・質問受付】あり(+1,650円)・なしが選べます
【テキスト】エーリッヒ・フロム『愛するということ』(鈴木晶訳 紀伊国屋書店)
●第一回『孤独と愛』
※第一回は、第一章と第二章「b.母性愛」(最初〜p.85)までを中心に読み解きます。
・書くワーク・質問付き
6,050円(税込)
→5,445円(税込)・書くワークなし
4,400円(税込)
→3,960円(税込)●第二回『愛を生きる』
※第二回は、第二章(p.85〜終わりまで)を中心に読み解きます。
・書くワーク・質問付き
6,050円(税込)
→5,445円(税込)・書くワークなし
4,400円(税込)
→3,960円(税込)
信じるとは何か、あるいは信じるものを「棄てる」とはどういうことなのか。そして、真の意味で「学ぶ」とはどういう営みであるのかも考えてみたいと思います。(講師:若松英輔)
【受講料】
11,000円(税込)
→9,900円(税込)【講座時間】約180分(約45分×4)
【書くワーク・質問受付】含まれています
【テキスト】遠藤周作『沈黙』(新潮文庫)
※この音声講座は実際の講座を録音したものです。
●第1回
●第2回

『預言者』が刊行されたときは、日本で広く知れた人ではありませんでした。しかし、まさに人から人へ、この本の魅力が伝えられ、1990年から30年以上たってもなお、熱く、深く読まれ続けています。その読者のひとりに神谷美恵子がいたのです。
この詩の姿をした「物語」を読みながら、人はなぜ生きるのか、という根本問題を皆さんと味わい直してみたいと思います。 (講師:若松英輔)
【受講料】
11,000円(税込)
→9,900円(税込)【講座時間】約180分(約45分×4)
【書くワーク・質問受付】含まれています
【テキスト】カリール・ジブラン『預言者』佐久間彪訳(至光社)
【サブテキスト】神谷美恵子訳『ハリール・ジブラーンの詩 』(角川文庫)(購入していただく必要はありませんが、重要な参考文献ですので、挙げておきます。)
※この音声講座は実際の講座を録音したものです。

『ゲド戦記』の作者ル=グウィンは「無垢には悪に立ち向かう力はないが、」と書き、こう続けています。「善を守り、それを支える力はある」。『星の王子さま』を読みながら、皆さんと「無垢のちから」を考え直してみたいと思います。 (講師:若松英輔)
【受講料】
11,000円(税込)
→9,900円(税込)【講座時間】約180分(約45分×4)
【書くワーク・質問受付】含まれています
【テキスト】『星の王子さま』(河野万里子訳・新潮文庫)
※この音声講座は実際の講座を録音したものです。

シュタイナーにとって「冬」は厳寒の時節であるだけとは認識されていませんでした。冬こそ、春の訪れを準備し、約束すると感じられていたのです。
それは、私たちの人生においても同じではないでしょうか。人はいつまでも若葉生い茂る「夏」を生きているわけではありません。やがて、たそがれの秋を経験し、冬に生きるようになる。しかし、それは未知なる「春」への道程でもあるのです。
四季の内的な意味、そして、内的世界の季節を皆さんと考え直してみたいと思います。 (講師:若松英輔)
【受講料】
11,000円(税込)
→9,900円(税込)【講座時間】約180分(約45分×4)
【書くワーク・質問受付】含まれています
【テキスト】ルドルフ・シュタイナー『魂のこよみ』(高橋巖訳・ちくま文庫)

彼は、浄土宗の僧であり、同時にもっとも早い時期に「霊性」という言葉を用い、独創的な哲学を打ち立てた稀有なる思想家でもありました。そればかりでなく彼は、自らは仏道を生きながら、キリスト教をはじめとした他の宗教ともつながり、対話しえる地平に立った人でもありました。
ある時期から彼は「光明主義」を唱え、独自の活動を始めます。彼のいう「主義」とは思想的立場を意味しません。それは「道」という言葉と同義なのです。仏道とは、光の道を歩むことである、そうこの人物は説くのです。
この講座では山崎弁栄が語る「光」とは何か、「霊性」とは何かにふれながら、現代における霊性の深まりの可能性を皆さんと考え直してみたいと思います。(講師:若松英輔)
【受講料】
各4,400円(税込)
→3,960円(税込)【講座時間】約90分(約45分×2)
【書くワーク・質問受付】あり(+1,650円)・なしが選べます
【テキスト】山崎弁栄『人生の帰趣』(岩波文庫)
※この音声講座は実際の講座を録音したものです。
・書くワーク・質問付き
6,050円(税込)
→5,445円(税込)・書くワークなし
4,400円(税込)
→3,960円(税込)
これまでもこの本をめぐっては、何度か講座を行ってきましたが、そのたびに新しい発見があります。魁夷は、自分が選んだ風景ではなく、「呼ばれた」風景を描いているのだと語ります。画家東山魁夷の精神をめぐる講座であるとともに、「読むと書く」の入門編にもなっています。(講師:若松英輔)
【受講料】
各4,400円(税込)
→3,960円(税込)【講座時間】約90分(約45分×2)
【書くワーク・質問受付】あり(+1,650円)・なしが選べます
【テキスト】東山魁夷『風景との対話』(新潮選書)
・書くワーク・質問付き
6,050円(税込)
→5,445円(税込)・書くワークなし
4,400円(税込)
→3,960円(税込)
訳者の神谷美恵子は『生きがいについて』の著者としても知られています。この本は若き日、試練のなかにあった彼女の愛読書でもあったのです。
「自省」という営みの秘義を皆さんと感じ、考えを深めてみたいと思います。(講師:若松英輔)
【受講料】
11,000円(税込)
→9,900円(税込)【講座時間】約180分(約45分×4)
【書くワーク・質問受付】含まれています
【テキスト】マルクス・アウレリウス『自省録』(神谷美恵子訳・岩波文庫)
※この音声講座は実際の講座を録音したものです。

小説としての完成度は、ほかの彼の作品と比べても、必ずしも高いとはいえません。しかし、この作品にはほかの作品にはない、特異な感動があります。その源泉を探しながら、 生と死、あるいは生者と死者、信仰と疑い、あるいは宗教と霊性をテーマに考えてみたいと思います。 (講師:若松英輔)
【受講料】
11,000円(税込)
→9,900円(税込)【講座時間】約180分(約45分×4)
【書くワーク・質問受付】含まれています
【テキスト】遠藤周作『深い河』(講談社文庫)
※この音声講座は実際の講座を録音したものです。

歌人として、あるいは文人としての華やかな生活を離れ、小さな庵に暮らすようになった作者は、優れた歌人、随筆家であるだけでなく、新しいかたちの永遠とは何かを探究する哲学者でもあるのです。
朽ちることのないものとは何か、それはどこにあるのかをめぐって、皆さんと考えを深めてみたいと思います。(講師:若松英輔)
【受講料】
11,000円(税込)
→9,900円(税込)【講座時間】約180分(約45分×4)
【書くワーク・質問受付】含まれています
【テキスト】鴨長明『方丈記』(岩波文庫)

そして、何といっても大きな魅力は、そうした高次の思想がじつに平易な言葉で、私たちの心の奥に直接届く形で語られていることです。志村ふくみさんの本をはじめて読む、という方でも十分に楽しんでいただけます。
この講座では「色」という、言語を超えたコトバがつなぐ、人と人、人と自然、そして人と大いなるものの「つながり」を皆さんと考えてみたいと思います。 (講師:若松英輔)
【受講料】
8,500円(税込)
→7,650円(税込)【講座時間】約135分(約45分×3)
【書くワーク・質問受付】含まれています
【テキスト】志村ふくみ『語りかける花』 (ちくま文庫)

この講座では彼の感覚論を参考にしながら、詩と感覚の関係を感じ直してみたいと思います。さらに、感覚、感性、感受性の違いなどにもふれながら、「詩的感覚」「詩的感性」とは何かを考え直してみたいと思います。 (講師:若松英輔)
※こちらは、以前行っていた講座「内なる詩人に出会う道」の補講として行われましたが、詩についての若松の姿勢をお伝えする講座のため、どなたでもお聴き頂けます。詩を書いてみたい方、今後学んでみたい方におすすめです。
【受講料】
4,400円(税込)
→3,960円(税込)【講座時間】約90分(約45分×2)
【書くワーク・質問受付】なし
【テキスト】なし。レジュメは配布いたします。
※この音声講座は実際の講座を録音したものです。

詩とは切なるものを、切なる言葉で受け止め、自分を含めた誰かにそれを書き送ることにほかなりません。詩はいつも何ものかに宛てられた手紙なのです。
この詩集によって私たちは、詩とは何かだけでなく、いつ詩が生まれるのかを改めて感じ直すことができるように思います。そして、詩はそれを書く者を、そして読む者たちを言葉の彼方に導くことを深く実感するように思うのです。
詩とは何かという終わりのない問いを胸に宿した皆さんと、こうした問いを須賀敦子の言葉に支えられながら考え直してみたいと考えています。(講師:若松英輔)
【受講料】
各4,400円(税込)
→3,960円(税込)【講座時間】約90分(約45分×2)
【書くワーク・質問受付】あり(+1,650円)・なしが選べます
【テキスト】『主よ 一羽の鳩のために 須賀敦子詩集』(河出書房新社 )
※この音声講座は実際の講座を録音したものです。
●第1回
・書くワーク・質問付き
6,050円(税込)
→5,445円(税込)・書くワークなし
4,400円(税込)
→3,960円(税込)●第2回
・書くワーク・質問付き
6,050円(税込)
→5,445円(税込)・書くワークなし
4,400円(税込)
→3,960円(税込)
「法門」は、宗教と同義の言葉ですが、柳のいう「宗教」は、教祖も経典も教義もない、人と美が直接ふれあう場にほかなりません。そこに真の意味での「無差別」な救いが実現すると柳は信じ、希ったのです。
美は困難を生きる者たちにこそ、近く寄り添うのではないか。そうしたことを皆さんと考え直してみたいと思います。 (講師:若松英輔)
【受講料】
11,000円(税込)
→9,900円(税込)【講座時間】約180分(約45分×4)
【書くワーク・質問受付】含まれています
【テキスト】柳宗悦『美の法門』(岩波文庫)
※音声講座は「読むと書く」会員様のみお申込み頂けます。会員証をお持ちでない方は、 よりお申し込み下さい。
初めての方はアンケート・課題を当事務局で確認後のご入会およびご入金となります。ご入金確認完了後、3営業日以内にメールにて、聴講のためのURLとレジュメなどをお送り致します。(コンビニ払いを選んだ方は、払い込みが完了した時点でお申込確定となります)
※事務局で確認後のご入会およびご入金となりますので、お申込のタイミングにより、配信が遅れる場合がございます。お早めにお申込下さい。
※レジュメはPDFをダウンロードする形でご用意致します。もし、プリンターがない場合は、コンビニプリントをご案内いたします。
※ご聴講期限は、2023年2023年7月15日(土)までとなります。期限内は何度でもお聴き頂けます。聴講はストリーミングのみとなります。ダウンロードはできません。
※ご質問はお一人様2問までお送り頂けます。なお、講座によっては質問や課題提出がない場合もございます。各講座の詳細をご確認下さい。

若松英輔「読むと書く」運営事務局
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