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※ゴールデンウィーク休業のお知らせ※
4/27(土)~4/29(月)、5/3(金)~5/6(月)は事務局は休業とさせて頂きます。
連休中もお申込みやお問い合わせメールはお受けしておりますが、ご受講のご案内やお問い合わせへのご返答などは休み明け以降のご対応となります。ご了承ください。


名著はもちろん、本だけに限らずにテーマ(詩、哲学)なども取り上げて、「読む」こと「書く」ことを深めていきます。
4種類の講座がございます。お好きなテーマ、参加スタイルを選んでご参加ください。
ご自身のなかにある、うちなることを深めていく講座です。

 若松ゼミ 


zoomを使用したリモート講座です。

ゼミという名のとおり、若松と参加者とが共に学びを深めて参ります。
名著を取り上げるのはもちろん、若松がどうしても取り上げてみたいマニアックな本、本だけに限らずにテーマ(詩、哲学)なども取り上げて、「読む」こと「書く」ことを深めていく講座です。
中には1年以上かけて、同じ本をじっくり学んでゆくような講座も予定しています。
少人数制の参加型ゼミ講座と、テキストを読み解いたりテーマ毎に講義を受けるグループ講座をご用意しています。
お好きなテーマ、参加スタイルを選んでご参加ください。
ご自身のなかにある、うちなる言葉に出会える講座です。

 下北沢教室 


教室(下北沢)とzoomでの参加を併用した講座です。

毎回1冊の著書をとりあげ、そこにテーマを設定して、講師(若松英輔)とともに読み解いていきます。
一人で読むことでは決して得られない気づきや驚きが必ずあります。約4時間の講義で、レジュメ付。 終了後には、600字程度のエッセーなどを書く課題を持ち帰り頂き、後日ご提出頂いた際には、 若松がコメントやアドバイスをお書きしてお戻しする<特典>が付いています。(提出は義務ではございませんが、若松からのコメントは皆さまの大きな励みとなっているようです)
また、テーマに添って短い文章を書く時間やグループディスカッションの時間がある場合もございます。 (個々での発表などは強制されませんのでご安心下さい)。
長めの講座ですが、初めての方にも楽しんで頂いております。

 学び舎講座 


若松推薦の専門家を講師としてお招きするzoomでのオンライン講座です。

これまでには、哲学や心理学、短歌、編集や校正講座などが行われています。
叡知を学び、ともに考える。
手を動かし、表現する。書いた言葉を、かたちにしてみる――
「読むと書く」が、より「日々を生きる」にひらかれてゆくような魅力的な講座をご用意しています。
言葉とコトバの世界をより広げていきたい方におすすめです。

 音声講座 


オンラインでお聴き頂ける音声講座です。

配信型ですので、配信日から1ヶ月間、ご自宅やお好きな場所で、お好きな時間にお聴き頂けます。
過去に講座で人気のあった書籍や、新しい書籍をとりあげることもありますので、新作をいつもチェックして頂くと、お好きな題材に出会えるかと思います。
なかなか決まった時間やまとまった時間がとれない方、何度も聞いて復習したい方におすすめです。


※初めてご参加される際には、事前にアンケートおよび課題をご提出頂いております。各講座の「初めての方はこちら」ボタンよりお申込下さい。(ご入会の際には入会金を頂戴致します。)
※文章をお書きになることをお仕事とされている方のご参加は、ご遠慮頂いております。
※ご入会頂けない場合もございますので、あらかじめご了承下さい。



☆迷った方は…ここから始めるのがオススメ!


読むことや書くこと、言葉にふれるすべての基礎になる講座です。
現在、「読むと書く」編「実践・書くこと」編「実践・読むこと」編の3講座がございます。
初めての方はもちろん、すでにご受講頂いている方も、お聴き頂くとまた新たな視点でご受講頂けると思います。
講座や音声講座をご受講される前に、またもっと学びを深めるために、ぜひお聴き下さい。

※「読むと書く入門」は他の音声講座と、聴講締切などが異なります。
※「読むと書く入門」は、課題提出および質疑応答はございません。



【配信予定日】
お申込み後、3営業日以内にメールにて、聴講のためのURLとレジュメなどをお送り致します。

【聴講可能期間】
配信日から2023年11月30日(木)まで
※いつご購入されても、聴講期限は同じです。

【販売期間】
2023年11月21日(火)まで(コンビニ決済の方は、期限までにお支払いまでお済ませ下さい)

【お申込み方法】
※「読むと書く」会員様のみご参加頂けます。 会員証をお持ちでない方は、初めての方はこちらよりお申し込み下さい。
初めての方はアンケート・課題を当事務局で確認後のご入会およびご入金となりますので、お申込のタイミングにより、配信が遅れる場合がございます。お早めにお申込下さい。

すでに会員の方はお申込みボタンよりお願い致します。(決済ページstoresに移動します。storesの会員登録は事務局の会員登録とは異なります。ゲストでもご決済頂けますが、stores会員登録をされますと、次回より登録情報の入力が省略できます。)

 



【1】<読むと書く入門>「読むと書く」編
 4,400円(税込)お申込み
 
言葉と生きる、すべてのひとに

「読むと書く」講師の若松が、初めて、読むことと書くことのエッセンスを語りおろした講座です。
教室のみならず、ふだんの「読む」こと「書く」こと、言葉との関わりにも生きる、充実した内容となっております。
これから受講される方はもちろん、すでに受講されている方も、ぜひともご聴講ください。
音声配信時に、内容を記録したレジュメPDFもお付けいたします。
こちらをお読みいただくたびきっと、あらたな発見があることと存じます。
講座内で語られている、25のエッセンスをご紹介いたします。

1. 読むことと書くことのバランスについて
2. 読むことと書くことは、吸うと吐く
3. あふれる前に移すこと、つまり書くこと
4. 書くことは全身の作業
5. 言葉たりえないものが哲学・文学のいのち
6. あたまで理解できないもの、言語からイマージュへ
7. イマージュとは意味そのもの、言葉は意味のうつわ
8. イマージュとイメージの違い
9. イマージュはひとそれぞれ
10. 多様でうごめくイマージュ、だから同じ読みは二度できない
11.イマージュを認識する力を芽生えさせる
12. 画(え)をみるように読む、画を画くように書く
13. 芸術(文学)に分析は不要
14. 正解を見つけようとしないこと
15. 創造的誤読のススメ
16. 「ついて知る」と「を知る」はぜんぜんちがう
17. ほんとうに自分に必要な文章は自分で書く
18. 手紙を書くこと
19. だれに書くかが決まれば、何を書くかはおのずと決まる
20. 言葉の量と質について
21. 読まなきゃいけないものと出会う
22. 古典、新古典をなぜ取り上げるか
23. 鍵語とは?
24. 自分の言葉なんてない、あるのは自分の音色
25. 生きて経験した言葉をまんなかに置く


【受講料】4,400円(税込)
【講座時間】55分
【聴講期限】2023年11月30日(木)まで ※いつご購入されても、聴講期限は同じです。
【レジュメ】あり(10ページ)※PDFにてお送り致します。



【2】<読むと書く入門>「実践・書くこと」編
 5,500円(税込)お申込み
 
書く、自分と出会う

「読むと書く」編にひきつづき、実践編として「書くこと」のエッセンスを語りおろした音声講座です。
講師の若松自身が、書くときに気をつけていること、書くための態度のほか、多くの一般の方の文章を読ませていただくなかで感じたこと、気づいたことなど、書くことを深めるための具体的なアドバイスについて、お話ししております。
ご受講や作品作りがいっそう充実してゆく、必聴の内容です。
内容を記録した、充実の18ページのレジュメPDFもお付けいたします。
ご受講いただくことで、「書く」ということが、はかりしれないゆたかなものであるのを、きっとお感じいただけることと存じます。
講座内で語られている、33のエッセンスをご紹介いたします。


1. ひとは書くことで自分の考えを知る
2. 書きたいテーマがない人、ない時こそ書くべき
3. 上手く書けない、かっこ悪いのが創造的
4. 真似をするのではなく、影響を受けること
5. 「私らしさ」からも離れて自由になること
6. 書けないと思いながら書いた文章が人の心を動かす
7. 書く長さに意味はあるのか?
8. 短く凝縮された文章を完成させる
9. 凝縮させることであふれ出るものを深く感じる
10. 同じテーマで何度も書く
11. 短いから書ける、短いから難しい
12. ざっと書いて、じっくり直す
13. 書くのはいつでもいい、直すのは日を選ぶ
14. 文章は寝かせる時間が大事
15. 文章も絵のように、書けるところから書く
16. 言葉にならないところには記号をつけておく
17. 「私」という言葉の使い方
18. 意味の流れのなかに消していく 接続詞・繰り返し・強調・かぎ括弧
19. 句読点の打ち方
20. 書くリズムから読むリズムへ
21. 読み手を信頼する、説明しすぎない
22. 前置きを大胆に削ること
23. 言葉のはたらきとは何か、を感じていくこと
24. 余韻と余韻、余白と余白をつなぐのが言葉の力
25. ひらがなにするか、漢字にするか
26. ひらがなの包容力を意識する
27. タイトルのつけ方
28. 着手は早く、でも早く完成させようとしないこと
29. こころの中に信頼できる読者をつくる
30. 言葉の流れの力を使いながら書いていく
31. 書いたものを捨てない
32. 拙さとは、愛すべき欠落
33. 書くということは未来の自分への手紙


【受講料】5,500円(税込)
【講座時間】60分
【聴講期限】2023年11月30日(木)まで ※いつご購入されても、聴講期限は同じです。
【レジュメ】あり(18ページ)※PDFにてお送り致します。



【3】<読むと書く入門>「実践・読むこと」編
 7,700円(税込)お申込み

ついに大作が完成!!読むことの神髄に迫る66個のエッセンス

読む――私の問いを見つける、育てる

「読むと書く」編、「実践編・書くこと」につづき、「読むこと」のエッセンスを語りおろした音声講座です。講師の若松がどのように本と出会い、本を読んできたのか、そして読むことを深めるための具体的なアドバイスについてもお話ししております。
生きることと読むこと、書くことがつながってゆく、必聴の内容です。
臨場感あふれる、38ページのレジュメPDFをお付けいたします。
ご受講いただくことで、読むことが、ご自身の問いを育むかけがえのないいとなみであるのを、きっとお感じいただけることと存じます。
講座内で語られている66のエッセンスから、一部を以下にご紹介いたします。


<66個のエッセンスから一部を紹介>
・本当の意味での「私の読書」
・全部読まなくていい
・少しずつ毎日読む「習慣の読書」
・頭でやる読書、心で読む読書
・読むべきでないときはあるのか?
・いま分かりたい欲望を捨てること
・私の問いを見つけるには ①書くこと
・私の本棚を作る
・若松の本棚 永久保存版に並んでいるのは……
・本との相性が悪いと感じたときには
・違和感はより深いつながりの扉
・音読は黙読を育てる
・危機のときの読書……新しい言葉は役に立たない
・要約本は是か非か?
・正しく読もうと頭を働かせないこと
・誰が何を言っているかより、そこで何が語られているか
・分からないという経験を手放さない
・共感できないとき
・読む経験を深めるために書く
・若松にとっての読書とは……言葉は光


【受講料】7,700円(税込)
【講座時間】約120分
【聴講期限】2023年11月30日(木)まで ※いつご購入されても、聴講期限は同じです。
【レジュメ】あり(38ページ)※PDFにてお送り致します。


※いつご購入されても、聴講期限は2023年11月30日(木)までです。
※音声講座は「読むと書く」会員様のみお申込み頂けます。会員証をお持ちでない方は、初めての方はこちらよりお申し込み下さい。
初めての方はアンケート・課題を当事務局で確認後のご入会およびご入金となりますので、お申込のタイミングにより、配信が遅れる場合がございます。お早めにお申込下さい。
※ご購入後のキャンセルはできません。
※決済完了後にダウンロードできるPDFをご確認下さい。(コンビニ払いを選んだ方は払い込みが完了した時点でお申込み確定となります。)
※レジュメはPDFをダウンロードする形でご用意致します。もし、プリンターがない場合は、コンビニプリントをご案内いたしますので、ご相談下さい。
※課題、質疑応答はございません。 読むことや書くこと、言葉にふれるすべての基礎になる音声講座です。


☆入会前でも聴けるコンテンツはこちら

講座では話しきれない、若松の「言葉」や「人生」に対する考え方を、ざっくばらんな雰囲気でラジオ感覚でお聴き頂けます。


いつでも好きなタイミング、場所で学ぶことができます。
神谷美恵子「生きがいについて」、河合隼雄「ユング心理学」、ミヒャエル・エンデ『モモ』などを取り上げています。


<レジュメ(テキスト)>

名著をとりあげ、そこにテーマを設定し、講師とともに読み解いていきます。(講座により異なる場合がございます。詳しくは各講座のご案内をご確認下さい。)
自分一人では読み進められなかった本や、昔から読んでみたいと思っていた本、以前に読んだことがあり年を経て再読してみたい本など、本との出会いは人それぞれ。どなたにも必ず新しい発見や新鮮な驚き、時に感動があります。




講座の詳細、お申込はこちらからご覧下さい。


若松英輔「読むと書く」運営事務局
E-mail :info@yomutokaku.jp
営業時間:月-金/9~17時(祝祭日・当社規定の休日を除く)
※営業時間外に頂いたご連絡は、翌営業日以降にご対応させて頂きます。