

■新型コロナウイルスの感染予防対策に関して(お申し込み前にご確認下さい)

教室とzoomでの参加を併用した、会員専用の講座です。
「読むと書く」の秘密を体験する特別な時間をお過ごし下さい。
毎回1冊の著書をとりあげ、そこにテーマを設定して、講師(若松英輔)とともに読み解いていきます。
一人で読むことでは決して得られない気づきや驚きが必ずあります。終了後には、600字程度のエッセーなどを書く課題を持ち帰り頂き、後日ご提出頂いた際には、 若松がコメントやアドバイスをお書きしてお戻しする<特典>が付いています。(提出は義務ではございませんが、若松からのコメントは皆さまの大きな励みとなっているようです)
また、テーマに添って短い文章を書く時間やグループディスカッションの時間がある場合もございます。 (個々での発表などは強制されませんのでご安心下さい)。
休憩も含め約3〜4時間程度(講座によりますので募集内容をご確認下さい)の長めの講座ですが、初めての方にも楽しんで頂いております。
<講座受講までの流れ>
1.申込フォームからお申込み2.アンケート及び課題のご提出(初めての方のみ)
3.合格のご案内およびご入金のご案内(メールにてお送りします)
4.ご入金
5.会員証及び規約のお受け取り(メール)
6.講座当日(課題テキストと筆記用具をお持ち下さい。初めての方は会員証もご持参下さい)
【会場】下北沢教室:小田急線および井の頭線 下北沢駅より徒歩4分。ご受講の方にご案内いたします。
※アンケートおよび課題は難しいものではございません。お気軽にお申込み下さい。(2回目以降はアンケート及び課題は不要です)
※文章をお書きになることをお仕事とされている方のご参加は、ご遠慮いただいております。
※初めての方は入会金+税を頂戴致します。
※先にお申し込みの方で満席となりましたら、キャンセル待ちをいただく場合がございます。
※各講座は、録音をさせて頂く場合がございます(後日音声講座となる可能性がございます)。その際、朗読やご質問のお声なども録音をされますので、あらかじめご了承下さい。お名前など個人が特定できる情報につきましては、削除をさせて頂きます。
☆講師の都合による休講や日程の変更を除き、お休みをされた場合の振替やご返金はございませんが、講座開始前までにご連絡を頂けましたら、講義を録音したものを後日お送り致します。なお収録の状況によりましては音声がお送りできない場合もございます。あらかじめご了承下さい。
※テキストは、出来るだけ事前に目を通してください。(一部でも大丈夫です) 若松英輔「読むと書く」運営事務局
◆叡知と愛と光の哲学――井筒俊彦『神秘哲学』(ギリシアの部)を読む
井筒にとって「神秘哲学」とは、「語られざる哲学」であるとともに「語り得ない哲学」であり、そして、それは知性の営みであるだけでなく、人間の救済にまで直結するものでした。「哲学は人間を救い得るのか」という根本問題をこの本を通じて、皆さんと考えてみたいと思います。 (講師:若松英輔)
【会場】下北沢教室(会員証内の住所をご確認ください)
【時間数】13:00〜17:00(休憩あり)
【受講料】13,750円(税込)
【課題】含まれています
【テキスト】井筒俊彦『神秘哲学』(岩波文庫)
【申込み期限】講座の前営業日9:00まで(コンビニ決済の方は、期限までにお支払いまでお済ませ下さい)
※「読むと書く」会員様のみご参加頂けます。 会員証をお持ちでない方は、事前にアンケート・課題などがございますので、4営業日前までに よりお申し込み下さい。
【日程】
■第四回 2022年7月3日(日)13:00-17:00
【定員】教室12名、zoom定員なし
・教室受講 ※満席のため募集を終了しました。
・Zoom受講ご希望の方→ こちらよりお申込み下さい
NEW!■第五回 2022年8月7日(日)13:00-17:00
【定員】教室8名、zoom定員なし
・教室受講ご希望の方→ こちらよりお申込み下さい
・Zoom受講ご希望の方→ こちらよりお申込み下さい
※各講座は、録音をさせて頂く場合がございます(後日音声講座となる可能性がございます)。その際、朗読やご質問のお声なども録音をされますので、あらかじめご了承下さい。お名前など個人が特定できる情報につきましては、削除をさせて頂きます。
◆日本人にとってキリスト教とは何か――井上洋治『日本とイエスの顔』を読む
遠藤周作をはじめとして、さまざまな人がこの本を絶賛したのは、私たちのなかにあった従来のキリスト教の在り方への違和感が、じつに創造的な展望のなかで捉えなおされているからです。
神父が投げかけた問いは、表面的な国際化が広がる今、いっそう重大かつ真摯なものになっています。
真の意味で「信じる」とは何かを皆さんとじっくり考えてみたいと思います。 (講師:若松英輔)
【会場】下北沢教室(会員証内の住所をご確認ください)
【最低催行人数】6名
【時間数】3時間30分(内休憩10分×3)
【受講料】11,000円(税込)
【課題】含まれています
【テキスト】井上洋治『日本とイエスの顔』(『井上洋治著作集1』日本キリスト教団出版局)
※『日本とイエスの顔』ハードカバー版につきましては、現在品切れ中のため、入手が困難となっております。
ご迷惑をおかけし、誠に申し訳ございません。
オンデマンド版につきましては在庫がございますので、以下よりご注文頂ければと存じます。
https://shop-kyobunkwan.com/4818451312.html
※
講座に参加される方で、オンデマンド版の入手に日数を要する場合はその旨、
事務局までご連絡ください。
【申込み期限】講座の前営業日9:00まで(コンビニ決済の方は、期限までにお支払いまでお済ませ下さい)
※「読むと書く」会員様のみご参加頂けます。 会員証をお持ちでない方は、事前にアンケート・課題などがございますので、4営業日前までに よりお申し込み下さい。
【日程】
NEW!■第四回(最終回) 2022年7月17日(日)13:00-16:30
・教室受講ご希望の方→ こちらよりお申込み下さい
・Zoom受講ご希望の方→ こちらよりお申込み下さい
※各講座は、録音をさせて頂く場合がございます(後日音声講座となる可能性がございます)。その際、朗読やご質問のお声なども録音をされますので、あらかじめご了承下さい。お名前など個人が特定できる情報につきましては、削除をさせて頂きます。
あとから聴けるアーカイブ付き!!
◆7月18日(月・祝)13:00-16:30
人はいかにして運命を知り、生きるのか――シェイクスピア『ハムレット』(松岡和子訳)
この事実に端的に示されているように、『ハムレット』の世界観は死者もまた「生きている」というものです。オフィーリアをめぐる「愛」の問題、そして、「言葉が息から生まれ、息が命から生まれる」という一節にあるように「言葉」と「コトバ」の哲学もこの作品を読むときの大きな魅力であり、問題になっています。
生と死と愛、そして言葉とコトバ。どれも私たち人間から一時も離れることのない問題ばかりです。その深みを皆さんと味わってみたいと思います。
(講師:若松英輔)
※この講座はアーカイブ付きです。終了後、みなさんに講座録音音声をお送りしますので、お聞き逃しや急にご都合があわなくなってしまった際にも、あとからお聴き頂けます。(講座後一週間以内に配信、聴講期間:配信日より一週間。下北沢教室の音声を録音しますため、録音状況によりましては一部聞きづらい箇所があったり、音声が配信できなくなる場合もございます。あらかじめご了承下さい。)
【定員】教室8名、zoom定員なし
【会場】下北沢教室(会員証内の住所をご確認ください)
【最低催行人数】6名
【時間数】3時間30分(内休憩10分×3)
【受講料】11,000円(税込)
【課題】含まれています
【テキスト】シェイクスピエア『ハムレット』(松岡和子訳・ちくま文庫)
【申込み期限】2022年7月15日(金)9:00まで
※「読むと書く」会員様のみご参加頂けます。 会員証をお持ちでない方は、事前にアンケート・課題などがございますので、4営業日前までに よりお申し込み下さい。
【申込み方法】
・教室受講ご希望の方→こちらよりお申込み下さい
・Zoom受講ご希望の方→ こちらよりお申込み下さい
※各講座は、録音をさせて頂く場合がございます(後日音声講座となる可能性がございます)。その際、朗読やご質問のお声なども録音をされますので、あらかじめご了承下さい。お名前など個人が特定できる情報につきましては、削除をさせて頂きます。
◆人生の声を言葉にする――エッセイ・随想入門 ※募集終了
「書く」ことを深めたいならば、一気に長文を書くのはおすすめできません。600、800、1,200といったように徐々に文字数を増やしながら、同時に濃密な言葉を紡いでいくのが得策です。
また、エッセイにおいて「引用」のはたらきもまた、「書く」のと同等程度に重要なものです。つまり、「読む」ちからが、エッセイには重要なのです。
この講座では、深く「読む」とは何かを考えつつ、半年間のあいだに1200文字程度の作品を「完成」させることを目標にします。
1,200文字を書くだけならけっして難しくありません。この講座では、新しい自分に出会うための1,200文字を皆さんと経験してみたいと思っています。 (講師:若松英輔)
※講座日の一週間前までに各自1編のエッセイをご提出頂きます。参加者には個別にメールにてご案内致します。
【講座の種類】グループ講座(単発)
【会場】下北沢教室(会員証内の住所をご確認ください)
【最低催行人数】6名
【時間数】3時間30分(内休憩10分×3)
【受講料】11,000円(税込)
【課題】含まれています
【テキスト】川端康成『美しい日本の私』 (角川ソフィア文庫)
【その他のご案内】
※他のゼミ同様、講師の都合による休講や日程の変更を除き、お休みをされた場合の振替やご返金はございません。
お休みをされる場合には、講座開催時間までにメールにてご連絡下さい。事前にご連絡を頂いた場合のみ、録音したものを、後日レジュメとともにお送り致します。(参加者の作品についての講評や話し合いなどの部分は含まれません)。なお、収録に不備があった際にはお送りできない場合もございますことあらかじめご了承下さい。事前に課題をご提出頂いた場合には、講師が添削をしてお返し致します。
※6〜9月の夏期は、教室内の室温などの状況をかんがみまして、教室受講の方から何名様か、zoom受講へのご変更をお願いする場合がございます。その際はご協力頂けますと幸いでございます。
【日程】
■第一回 2022年5月29日(日)13:00-16:30
■第二回 2022年6月19日(日)13:00-16:30
■第三回 2022年7月24日(日)13:00-16:30
■第四回 2022年8月21日(日)13:00-16:30
■第五回 2022年9月18日(日)13:00-16:30
■第六回 2022年10月23日(日)13:00-16:30
※各講座は、録音をさせて頂く場合がございます(後日音声講座となる可能性がございます)。その際、朗読やご質問のお声なども録音をされますので、あらかじめご了承下さい。お名前など個人が特定できる情報につきましては、削除をさせて頂きます。
※講座当日、テキストをご持参ください。
※記載の最低催行人数に満たず、催行しないことが決定しましたさいは、開催日を含めて3日前までにお知らせいたします。
※講師の業務スケジュールにより、日程や時間を変更させて頂く可能性がございます。
※過去にはまだそのような事態は起きておりませんが、万一、当方の事情で不開催となった際には、後日、講座参加費をご返金致します。 (なお、入会金、各自の交通費や宿泊費はご返金できませんことをあらかじめご了承ください。)
※参加費用お振込後のキャンセルにつきましては、ご返金や別の講座へのお振替えはできかねますので、あらかじめご了承ください。
E-mail :info@yomutokaku.jp
営業時間:月−金/9〜17時(祝祭日・当社規定の休日を除く)
※営業時間外に頂いたご連絡は、翌営業日以降にご対応させて頂きます。