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名著はもちろん、本だけに限らずにテーマ(詩、哲学)なども取り上げて、「読む」こと「書く」ことを深めていきます。
少人数制の参加型ゼミ講座と、グループ講座をご用意しています。お好きなテーマ、参加スタイルを選んでご参加ください。
ご自身のなかにある、うちなる言葉に出会える講座です。

もっと詳しく知りたい方や、お申込の流れについてはこちら→
※初めてお申込をされる方は、こちらをご覧下さい。

 現在募集中の講座一覧 

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 講座の詳細 

●ゼミ講座


【ゼミ】マイスター・エックハルト『神の慰めの書』を読む
NEW!【2023年10月〜2024年3月】朽ちることのなき慰めに出会う

 この講座では、エックハルトが「書いた」言葉と「語った」言葉をある均衡のなかで味わっています。エックハルトの読解だけでなく、参加される皆さんの実感も互いに分かち合いながら進めていきます。
 テキストとしては、書かれた言葉として「神の慰めの書」「高貴なる人間について」と「教導説話」そして「説教」を読んでいきます。
  「神の慰めの書」でエックハルトは、真の慰めは神のみが与え得ると語ったあとでそこに30の扉がある、と語ります。「高貴なる人間」とは、私たち自身のことです。それは霊的人間、霊的な自己といってもよいかもしれません。人は、自分というものに内在する「高貴な」存在を見過ごしているというのです。それを考えるだけでなく、皆さんとそれを実感できればと願っています。 (講師:若松英輔)

※お休みをされる場合には、講座開始時間までにメールにてご連絡下さい。事前にご連絡を頂いた場合のみ、後日、講座を録音したものをお送り致します。なお、収録に不備があった際にはお送りできない場合もございますことあらかじめご了承下さい。


【講座の種類】ゼミ講座(連続)
【定員】本受講生8名、聴講生定員なし(最少催行人数 聴講生も含めて8名)
【時間数】2時間(内休憩15分)
【受講料】本受講生:各回9,900円(税込)、聴講生:各回7,700円(税込)
【書くワーク(課題)】含まれています
【テキスト】『神の慰めの書』(相原信作訳・講談社学術文庫)
ご希望の方は、下記の「テキストお申込み」ボタンよりお申込みください。(テキスト1,276円+送料・手数料200円=合計1,476円)。ご決済確認後、3営業日以内にご登録のご住所に発送いたします。
※書籍は限定数を仕入れておりますため、書籍と講座を同時にご購入いただけますようお願いいたします。 テキストお申込み
【申込み期限】講座の前営業日9:00まで(コンビニ決済の方は、期限までにお支払い までお済ませ下さい)
※「読むと書く」会員様のみご参加頂けます。会員証をお持ちでない方は、事前にアンケート・課題などがございますので、4営業日前まで初めての方はこちらよりお申し込み下さい。

【日程】
★全6回(第13回〜第18回)まとめてお申込み<2,000円クーポンプレゼント!>
  ・本受講生 全6回まとめてお申込み
  ・聴講生 全6回まとめてお申込み
※各回ボタンよりお申し込み頂いた場合や、本受講生と聴講生が混在した場合も、全6回分お申込み頂ければクーポンを差し上げます。


■2023年10月6日(金)19:30-21:30L「神の慰めの書」@と「説教」 
  ・本受講生 お申込み
  ・聴講生 お申込み
■2023年11月10日(金)19:30-21:30M「神の慰めの書」Aと「説教」 
  ・本受講生 お申込み
  ・聴講生 お申込み
「神の慰めの書」は、おそらく120ページあたりから読み始めることになります。エックハルトは、最初に、そしてひたすら「神」からのみ慰めを得よ、と語ります。その彼の真意を考え直してみたいと思います。説教1は、岩波版でも読みましたが、たいへん重要な説教ですので再読します。(説教1以外は、岩波版とは重ならないものを読んでいきます)

■2023年12月1日(金)19:30-21:30N「神の慰めの書」Bと「説教」
  ・本受講生 お申込み
  ・聴講生 お申込み
■2024年1月12日(金)19:30-21:30O「神の慰めの書」Cと「説教」
  ・本受講生 お申込み
  ・聴講生 お申込み
 エックハルトは、神のはたらき、神の愛を語るとき、しばしば「火」の比喩を用います。「神の慰めの書」でもそうした言葉が語られます。火が、燃えるものを包み、火と化すように、神の愛は、人を包み、それを浄め、本源的な意味でその人自身へと変容させるというのです。「説教」は2、6を読む予定です。

■2024年2月2日(金)19:30-21:30P「高貴なる人間について」@と「説教」
  ・本受講生 お申込み
  ・聴講生 お申込み
■2024年3月1日(金)19:30-21:30Q「高貴なる人間について」Aと「説教」
  ・本受講生 お申込み
  ・聴講生 お申込み
 「高貴」という言葉と出会ったのは若い日にこの本によってでした。今でもしばしば言葉をエックハルトがいう意味で用いることがありますが、その背景にあるのは、優越さではなく、等しさなのです。万人が高貴なる存在を内に宿しているというそのことにおいてのみ等しく存在できる、というのです。「説教」は7、8を読む予定です。




◆【ゼミ】ルドルフ・オットー『聖なるもの』を読む
【2023年4月〜9月】聖なるものと出会うために

 現代における宗教学、あるいは宗教哲学は、この本の出現によって、大きく姿を変えました。さまざまな霊性における「聖なるもの」の顕現を探究する可能性が開かれたのです。
 オットーは、「聖なるもの」との遭遇は、しばしば、戦慄と畏怖をともなって経験されると述べています。しかし、同時に彼は、人は、聖なるものと不可分の関係をもちながら生きている、とも述べています。
 この本を、今、この時期にこそ、皆さんと味わい直してみたいと思ったのは、危機の時代こそ、「聖なるもの」と向き合い直す好機でもあるからです。オットーの考える「聖なる」ものは、真の意味において「ちからあるもの」でもあります。同時にそれは、私たちの存在の根柢、根源をなすものでもあるのです。つまり、「聖なるもの」の探究は、自己探究へと私たちを導きます。
 この本は、鈴木大拙、井筒俊彦、河合隼雄が参加したエラノス会議の精神、「エラノス精神」を象徴するものです。東西の霊性を架橋する「エラノス精神」とは何かという問題にもふれながら講座を進めていきたいと思います。(講師:若松英輔)

※少人数の講座なので、初めての方でも、途中からでも安心してご受講いただけます。
※お休みをされる場合には、講座開始時間までにメールにてご連絡下さい。事前にご連絡を頂いた場合のみ、後日、講座を録音したものをお送り致します。なお、収録に不備があった際にはお送りできない場合もございますことあらかじめご了承下さい。

【講座の種類】ゼミ講座(連続)
【定員】本受講生8名、聴講生定員なし(最少催行人数 聴講生も含めて8名)
【時間数】2時間(内休憩15分)
【受講料】本受講生:各回9,900円(税込)、聴講生:各回7,700円(税込)
【書くワーク(課題)】含まれています
【テキスト】ルドルフ・オットー『聖なるもの』(華園 聰麿訳・創元社)
【申込み期限】講座の前営業日9:00まで(コンビニ決済の方は、期限までにお支払い までお済ませ下さい)
※「読むと書く」会員様のみご参加頂けます。 会員証をお持ちでない方は、事前にアンケート・課題などがございますので、4営業日前まで初めての方はこちらよりお申し込み下さい。

【日程】
■第18回 2023年9月22日(金)19:30-21:30 ※募集終了


NEW!!【2023年10月〜2024年3月】「聖なるもの」を経験するために

 ルドルフ・オットーの『聖なるもの』は、この新タームが始まるまでには、15章から16章に進むのではないかと思います。この講座では私の講義だけでなく、「聖なるもの」をめぐる皆さんとの話し合いにも時間を割いて進めています。

 この本を貫いているのは「聖なるもの」は、とらえがたい実在であり、人間はそれを概念的に捉えることができず、真摯に経験するほかない、という姿勢です。これまでの章は、オットーの自説が、ある烈しい熱情をもって語られてきましたが、16章あたりからは、彼の実感を歴史との対決のなかで確かめていくという段階に入ります。
 とはいえ、およそ詩人のような態度で「聖なるもの」を探究するオットーの姿勢はぶれることなく、この本の後半でもいきいきとしています。
 オットーは「聖なるもの」への扉は彼方に存在するというより、私たちの日常の深部にあると考えています。彼の言葉をたよりにしながら、私たちの生そのものを見つめ直してみたいと思います。 (講師:若松英輔)

※少人数の講座なので、初めての方でも、途中からでも安心してご受講いただけます。
※お休みをされる場合には、講座開始時間までにメールにてご連絡下さい。事前にご連絡を頂いた場合のみ、後日、講座を録音したものをお送り致します。なお、収録に不備があった際にはお送りできない場合もございますことあらかじめご了承下さい。




【日程】
★全6回(第19回〜第24回)まとめてお申込み<2,000円クーポンプレゼント!>
  ・本受講生 全6回まとめてお申込み
  ・聴講生 全6回まとめてお申込み
※各回ボタンよりお申し込み頂いた場合でも、全6回お申し込みの方にはクーポンを差し上げます。また、本受講生と聴講生が混在しても、全6回分お申込み頂ければクーポンをプレゼントいたします。


■2023年10月20日(金)19:30-21:30R本源的なものとしての「聖なるもの」@
  ・本受講生 お申込み
  ・聴講生 お申込み
■2023年11月17日(金)19:30-21:30S本源的なものとしての「聖なるもの」A
  ・本受講生 お申込み
  ・聴講生 お申込み
第16章「ア・プリオリなカテゴリーとしての「聖なるもの」第一部」を読む予定です。 この章でもオットーは「聖なるもの」を概念化、合理化することの危うさを論じます。概念で包み込むとき、私たちはすでに「聖なるもの」に畏怖を感じることはありません。「ア・プリオリ」は、「先験的な」と訳されることがありますが、ここでは「本源的な」と考えた方がよいようなのです。

■2023年12月15日(金)19:30-21:30(21)生けるものとしての聖性@
  ・本受講生 お申込み
  ・聴講生 お申込み
■2024年1月26日(金)19:30-21:30(22)生けるものとしての聖性A
  ・本受講生 お申込み
  ・聴講生 お申込み
第17章「素質の歴史的表出」を2回に分けて読む予定です。この章では、近代宗教学批判というべきかもしれません。オットーはここでアニミズムや超越者なき死者崇拝の罠を論じます。彼が語るのは、そうした文化現象そのものではなく、そこに実在するはずの「聖なるもの」を見過ごした近代の視座なのです。20世紀は、宗教学が「発展」した時代でした。しかし、そこで容易に論じ得ない、生きた「聖なるもの」はいつの間にか見過ごされていくのです。

■2024年2月9日(金)19:30-21:30(23)語り得ない、しかし実在するもの@
  ・本受講生 お申込み
  ・聴講生 お申込み
■2024年3月22日(金)19:30-21:30(24)語り得ない、しかし実在するものA
  ・本受講生 お申込み
  ・聴講生 お申込み
第18章「『原生のもの』の要素」を2回に分けて読んでいく予定です。「人は神を理解することはできない、しかし神を感じるのである」というルターの言葉をオットーは引いています。オットーにとってルターは、生ける「ヌミノーゼ」を生きた人物です。この章でオットーは、プロティノスの次のような言葉も引いています。「もしも私たちが(何らかの仕方で)知っていないとしたら、それについて何を語るべきなのか。さてそれが私たちの(概念的)認識を逃れるとしても、だからといってそれがそもそも私たちから逃れると見るには及ばない」。人間が、超越者を語り得なかったとしてもその実在を否定する理由にはならないというのです。



◆新約聖書を精読する
「使徒言行録」と「ルカによる福音書」


 これまで皆さんと、イエスの死のあと、弟子たちがどのように変貌したのかが記された「使徒言行録」と、パウロの数多い手紙のなかで、もっとも重要な「ローマの信徒への手紙」を読んできました。この2つを響き合わせながら読む試みは、じつに味わい深く、それぞれがもう一方の謎を解き明かしてくれるようにも思われました。
 2023年1月からは「使徒言行録」の続きと、「ルカによる福音書」を読んでいきます。この2つの文書の作者は、同じ、あるいは極めて近しい人物、または共同体であると考えられてきました。現代の聖書学は、その一致を必ずしも厳密には認めませんが、霊性の伝統においての関係は、ある強度をもった近さがあると思います。
 『新約聖書』には、27の文書があり、複数の著者がいます。そうであってもこの書物が一巻として存在する意味が減じることはありません。むしろ、その意味をさまざまな文書を合わせ読むことを通じて感じ直してみたいと思います。 (講師:若松英輔)

※新約聖書は世界の思想書かつベストセラーでもあります。 信仰を深めたい方はもちろん、特定の信仰をお持ちでない方や他の信仰をお持ちの方も、自由な視座でご参加ください。


【講座の種類】グループ講座(連続)
【最低催行人数】10名
【時間数】1時間40分(内休憩10分)
【受講料】4,400円(税込)
【書くワーク】なし
【テキスト】新約聖書(下記のいずれかをご用意下さい。レジュメはございません)
@『聖書』(原文校訂による口語訳)(フランシスコ会聖書研究所訳注)5,500円または8,800円
値段の違いがありますが、文字の大きさと版型の差になります。(8,800円はともに大きめ)
本文は中身は変わりません。こちらには『旧約聖書』と『新約聖書』が共に収録されています。
(少し高額ですが、講師いわく「一生ものです」とのことです。)
A『新約聖書』(新版)(フランシスコ会聖書研究所訳注)1,870円
講座では、主にこの本を使います。こちらだけでも問題ありません。

【申込み期限】講座の前営業日9:00まで(コンビニ決済の方は、期限までにお支払いまでお済ませ下さい)
※「読むと書く」会員様のみご参加頂けます。 会員証をお持ちでない方は、事前にアンケート・課題などがございますので、4営業日前まで初めての方はこちらよりお申し込み下さい。

【日程】
■2023年10月4日(水)19:20-21:00(22)「祈りの源泉」 お申込み

毎回、「ルカによる福音書」と「使徒言行録」をそれぞれ一章程度読み進めています。10月は「ルカによる福音書」10章から11章に進む予定です。ここで考えてみたいのは、真の意味における祈りです。イエスは、神(聖霊)は、人が願いを超えたものを与えると幾度となく説くのです。「使徒言行録」は23章に入ることができればと思ってます。パウロの最後の旅の場面です。


NEW! ■2023年11月15日(水)19:20-21:00(23)「神への信頼」 お申込み

「ルカによる福音書」の12章に進む予定です。この章を読み解くことで考え直してみたいのは、神への信頼と貪欲という問題です。神は、人が考えるよりも深い場所から見て、必要なことを照らし出してくれる、というイエスの言葉を信頼できず、しばしば貪欲になります。欲というより貪欲から逃れる道があるのか、皆さんと考え直してみたいと思います。「使徒言行録」は24章に入る予定です。パウロは危機にあるとき、自らのおもいではなく、大いなるものに託された言葉を語るように思われます。


<<音声講座もあります!>>
ご都合があわない方は、1ヶ月間お聴きいただける後日配信の音声講座をご利用下さい。→こちら



◆叡知と愛と光の哲学――井筒俊彦『神秘哲学』(ギリシアの部)を読む


 『神秘哲学』は、若き井筒俊彦の代表作であり、『意識と本質』と並ぶ彼の主著です。この本で井筒は、古代ギリシアの詩人から語り始め、ヘラクレイトス、パルメニデスなどの「ソクラテス以前の哲学者」、そしてプラトン、アリストテレスを経て、ローマ時代の哲学者プロティノスまでを論じています。  
 井筒にとって「神秘哲学」とは、「語られざる哲学」であるとともに「語り得ない哲学」であり、そして、それは知性の営みであるだけでなく、人間の救済にまで直結するものでした。「哲学は人間を救い得るのか」という根本問題をこの本を通じて、皆さんと考えてみたいと思います。 (講師:若松英輔)


【講座の種類】グループ講座(単発)
【最低催行人数】6名
【時間数】4時間(内休憩10分×3)
【受講料】13,750円(税込)
【書くワーク(課題)】含まれています
【テキスト】井筒俊彦『神秘哲学』(岩波文庫)
【申込み期限】講座の前営業日9:00まで(コンビニ決済の方は、期限までにお支払いまでお済ませ下さい)
※「読むと書く」会員様のみご参加頂けます。 会員証をお持ちでない方は、事前にアンケート・課題などがございますので、4営業日前まで初めての方はこちらよりお申し込み下さい。
※下北沢教室との同時開催となります。教室受講はこちらよりお申込み下さい。

【日程】

■2023年10月1日(日)13:00-17:00R「美と愛の神秘哲学@」 お申込み

プラトンの神秘哲学を理解するために井筒俊彦はいくつかの鍵になる言葉を軸にしながら展開していきます。この回では「美」と「愛」のなかでもことに「美」をめぐって考えを深めてみたいと思います。「『美自体』は『善のイデア』そのものの光の面と考えらるべきである」と井筒俊彦は書いています。「善のイデア」を究極者としてみるならば、「美」はそこから発せられる光だというのです。

NEW! ■2023年11月5日(日)13:00-17:00S「美と愛の神秘哲学A」 お申込み

プラトン哲学が、高次な意味で宗教的霊性のなかにあったことを井筒俊彦は幾度となく語ります。プラトンにおける「愛の道」を論じながらも、「プラトン的愛の体験道は道の奥処に至るや深き宗教的敬慶の雰囲気に包まれる」と述べています。また、「愛が人間的情熱であるよりさきに神的聖寵であった」とも。愛を生きるとき、人は大いなるものをいっそう近くに引き寄せる、というのです。


<<音声講座もあります!>>
ご都合があわない方は、1ヶ月間お聴きいただける後日配信の音声講座をご利用下さい。→こちら



◆日常に神秘を生きる――高橋巌『神秘学講義』


この本は、「現実」と私たちが呼ぶ世界は、実在の一断片でしかないことを改めて教えてくれます。難しいことではありません。現代社会の常識では、五感で感じ得ることを「現実」と呼びますが、本書ではそこに留まらない豊かな「感覚」をめぐって世界と人間とのつながりが語られます。ここでいう「神秘学」とは、真の意味における「人間学」あるいは「叡知学」と呼べるものです。それは「彼方の」というよりも「日常の哲学」でもあるのです。
16歳のとき、私は古書店でこの本に出会い、それから25年以上、折にふれて読み返してきました。私のなかでは「希望の書」でもあります。暗がりが多い時代にあって確かな光のありかを皆さんと学び直してみたいと思います。 (講師:若松英輔)

【最低催行人数】10名
【時間数】1時間40分(内休憩10分)
【受講料】4,400円(税込)
【書くワーク】あり(+1,650円)・なしが選べます
【テキスト】高橋巖『神秘学講義』(角川選書)
※事務局でご用意しましたテキストは、完売致しました。現在テキストは入手しづらくなっておりますが、講座ではレジュメもご用意致します。
【申込み期限】講座の前営業日9:00まで(コンビニ決済の方は、期限までにお支払いまでお済ませ下さい)
※「読むと書く」会員様のみご参加頂けます。 会員証をお持ちでない方は、事前にアンケート・課題などがございますので、4営業日前まで初めての方はこちらよりお申し込み下さい。

【日程】
■第10回(最終回) 2023年10月17日(火)19:20-21:00 
・書くワーク付き お申込み
・書くワークなし お申込み

<<音声講座もあります!>>
ご都合があわない方は、1ヶ月間お聴きいただける後日配信の音声講座をご利用下さい。→こちら



永遠なる存在としての人間に出会う旅――ルドルフ・シュタイナー『神智学』


 やはり、この本はシュタイナー思想の原点であり、彼の他の主著を読み解こうとするときのたしかな入口です。シュタイナーは、人間は、心身という二層的存在ではなく、さらに重層的な存在だと考えています。彼に関する本を開くと「肉体、エーテル体、アストラル体、自我」という四つの「からだ」に関する記述に出会います。それは「体、生命、魂、霊」と置き換えてもよいものです。そのありようを高橋巌訳によるシュタイナー自身の言葉によって味わってみたいと思います。
 焦らず、問題を主体的に捉えながら、シュタイナーと対話するように読んでまいります。(講師:若松英輔)



【最低催行人数】10名
【時間数】1時間40分(内休憩10分)
【受講料】4,400円(税込)
【書くワーク】あり(+1,650円)・なしが選べます
【テキスト】ルドルフ・シュタイナー『神智学』(高橋巌訳・ちくま学芸文庫)
【申込み期限】講座の前営業日9:00まで(コンビニ決済の方は、期限までにお支払いまでお済ませ下さい)
※「読むと書く」会員様のみご参加頂けます。 会員証をお持ちでない方は、事前にアンケート・課題などがございますので、4営業日前まで初めての方はこちらよりお申し込み下さい。

【日程】
■第4回 2023年10月10日(火)19:20-21:00
・書くワーク付き お申込み
・書くワークなし お申込み

■第5回 2023年11月7日(火)19:20-21:00
・書くワーク付き お申込み
・書くワークなし お申込み


■第6回 2023年12月5日(火)19:20-21:00
・書くワーク付き お申込み
・書くワークなし お申込み


<<音声講座もあります!>>
ご都合があわない方は、1ヶ月間お聴きいただける後日配信の音声講座をご利用下さい。→こちら



こころの常備薬をもとめて――河合隼雄『こころの処方箋』(全3回予定)


 この本は、河合隼雄の本のなかでも、もっともよく読まれたものの一つかもしれません。55篇の短いエッセイからなる随想集です。「からだ」には、処方箋に従って、さまざまな薬が提供されますが、「こころ」に必要なのは、薬だけでなく「ことば」だと河合隼雄は考えています。
 河合隼雄は、最初の本である『ユング心理学入門』においてすでに、「こころ」のおくにある「たましい」を問う文章を書いています。真の意味で「こころ」を生きるとは自己の「たましい」に出会うことだというのです。
 「たましい」において人は、自己だけでなく、時空を超えた他者とも出会い直すのではないでしょうか。その可能性をめぐって皆さんと「こころ」の世界を河合隼雄とともに旅してみたいと思います。 (講師:若松英輔)

【最低催行人数】10名
【時間数】1時間40分(内休憩10分)
【受講料】4,400円(税込)
【書くワーク】あり(+1,650円)・なしが選べます
【テキスト】河合隼雄『こころの処方箋』(新潮文庫)
【申込み期限】講座の前営業日9:00まで(コンビニ決済の方は、期限までにお支払いまでお済ませ下さい)
※「読むと書く」会員様のみご参加頂けます。 会員証をお持ちでない方は、事前にアンケート・課題などがございますので、4営業日前まで初めての方はこちらよりお申し込み下さい。

【日程】
■第2回 2023年9月27日(水)19:20-21:00 
・書くワーク付き お申込み
・書くワークなし お申込み

■第3回(最終回) 2023年10月25日(水)19:20-21:00 
・書くワーク付き お申込み
・書くワークなし お申込み

<<音声講座もあります!>>
ご都合があわない方は、1ヶ月間お聴きいただける後日配信の音声講座をご利用下さい。→こちら




詩人になるとは、詩の使者となることである――『対訳 ブレイク詩集』(全4回予定)


あるところでブレイクは「私はこの詩を精霊からの直接の命令で書いた」と述べています。ブレイクにとって詩を書くとは、言葉を巧みに用いて内心を表現することではなく、むしろ、言葉の使いになることだったのです。「無垢」「経験」「神」「天使」「春」など、彼の詩を読み解く「鍵語(キーワード)」を扉にしながら、言葉の奥に広がるイマージュと意味の世界を味わいます。「詩人」とはどんな存在なのかを考え、私たちの内なる詩人を目覚めさせることができればと願っています。柳宗悦のブレイク伝などにもふれながら講座を進めていきます。(講師:若松英輔)



【最低催行人数】10名
【時間数】1時間40分(内休憩10分)
【受講料】4,400円(税込)
【書くワーク】あり(+1,650円)・なしが選べます
【テキスト】『対訳 ブレイク詩集』(松島正一編・訳、岩波文庫)
【申込み期限】講座の前営業日9:00まで(コンビニ決済の方は、期限までにお支払いまでお済ませ下さい)
※「読むと書く」会員様のみご参加頂けます。 会員証をお持ちでない方は、事前にアンケート・課題などがございますので、4営業日前まで初めての方はこちらよりお申し込み下さい。

【日程】
■第1回 2023年9月26日(火)19:20-21:00
・書くワーク付き お申込み
・書くワークなし お申込み

■第2回 2023年10月31日(火)19:20-21:00 
・書くワーク付き お申込み
・書くワークなし お申込み

■第3回 2023年11月28日(火)19:20-21:00 
・書くワーク付き お申込み
・書くワークなし お申込み

■第4回(最終回) 2023年12月26日(火)19:20-21:00
 
・書くワーク付き お申込み
・書くワークなし お申込み

<<音声講座もあります!>>
ご都合があわない方は、1ヶ月間お聴きいただける後日配信の音声講座をご利用下さい。→こちら




NEW!認識の光と叡知の地平をもとめて――高橋巖『神秘学序説』(第一期 全6回)


 『神秘学講義』のなかで高橋先生は、幾度か今回のテキスト『神秘学序説』にふれていました。この2冊をつなげて読むことで理解はいっそう深まると思います。高橋先生はこの本で、自己の「神秘論」を語ろうとしているのではなく、広く開かれた「神秘学」の樹立を試みようとしています。この本は、思想家高橋巌の主著といってよい一冊です。
 神秘学とは、自己とは何かを見極めるだけでなく、自己と他者、自己と超越者とのつながりとその意味を探究する道程です。
 宗派的宗教の時代ではなく、霊性の時代がやってくると説いたフィオーレのヨアキム、インドの聖典『バカバッド・ギータ』、ユング、そしてシュタイナーの思想にふれながら、未曽有の神秘学のドラマが展開します。東西の霊性をつらぬくかたちで神秘学の歴史を感じながら、私たち自身と歴史を橋渡しする道を見出しつつ、自己への道を発見したいと思います。 (講師:若松英輔)

【最低催行人数】10名
【時間数】1時間40分(内休憩10分)
【受講料】4,400円(税込)
【書くワーク】あり(+1,650円)・なしが選べます
【テキスト】高橋巖『神秘学序説』(イザラ書房)
事務局で一定数準備しました。品切れの古書のため表紙の色の褪せ、小口のシミなど経年感、使用感があります。入手が難しい古書ですのでご了承ください。
ご希望の方は、下記の「テキストお申込み」ボタンよりお申込みください。(テキスト3,530円+送料・手数料300円=合計3,830円)。ご決済確認後、3営業日以内にご登録のご住所に発送いたします。
※限定数のため、テキストと講座を同時にご購入いただけますようお願いします。 テキストお申込み
【申込み期限】講座の前営業日9:00まで(コンビニ決済の方は、期限までにお支払いまでお済ませ下さい)
※「読むと書く」会員様のみご参加頂けます。 会員証をお持ちでない方は、事前にアンケート・課題などがございますので、4営業日前まで初めての方はこちらよりお申し込み下さい。

【第一期の日程】
★全6回(第1回〜第6回)まとめてお申込み<2,000円クーポンプレゼント!>
・書くワーク付き 全6回まとめてお申込み
・書くワークなし 全6回まとめてお申込み


※もしお休みをされる場合にも、事前にご連絡をいただければ、後日音声講座を無料でご手配致しますので安心してお申込下さい。(収録に不備があった際にはお送りできない場合もございますことあらかじめご了承下さい。)

■第1回 2023年11月21日(火)19:20-21:00
・書くワーク付き お申込み
・書くワークなし お申込み

■第2回 2023年12月12日(火)19:20-21:00 
・書くワーク付き お申込み
・書くワークなし お申込み

■第3回 2024年1月23日(火)19:20-21:00 
・書くワーク付き お申込み
・書くワークなし お申込み

■第4回 2024年2月20日(火)19:20-21:00
 
・書くワーク付き お申込み
・書くワークなし お申込み

■第5回 2024年3月19日(火)19:20-21:00
 
・書くワーク付き お申込み
・書くワークなし お申込み

■第6回 2024年4月23日(火)19:20-21:00
 
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・書くワークなし お申込み

<<音声講座もあります!>>
ご都合があわない方は、1ヶ月間お聴きいただける後日配信の音声講座をご利用下さい。→こちら



<一度は読みたい大作>Xアンケート第1位!
NEW!自己に出会い、神と出会う――ドストエフスキー『カラマーゾフの兄弟』全3巻(上巻 全4回)


 これから1年間をかけて、ドストエフスキーの代表作の一つ『カラマーゾフの兄弟』 を読み深めてみたいと思います。神、自己、自由、愛、祈り、信仰、運命など、この本を読み解く「鍵語」は、いくつでも挙げられそうです。しかし重要なのは「わたしの『カラマーゾフの兄弟』」や「わたしのドストエフスキー」に出会い、私たちが、より私たち自身に近づくことにほかなりません。それは同時に他者との関係も新しくされることになるように思われます。
 上中下の各巻を4ヶ月で、毎月およそ150ページを読み進めたいと思います。大切なのは「あらすじ」を理解することではなく、ドストエフスキーの言葉を扉にしながら存在の深みにふれることです。上巻の終わりには次のような一節があります。

「彼らは絶望しきってそう言うのだが、彼らの言ったことは神への冒涜になり、そのため彼らはいっそう不幸になるだろう。なぜなら、人間の本性は神への冒涜に堪えられずに、結局はいつも本性そのものが冒涜に対する復讐をするからなのだ。」(上巻、第五篇「大審問官」)
 ほんとうにそう言えるのか、ドストエフスキーの言葉をそのまま受け止めるのではなく、それと対話しつつ、問題を深めていきたいと思います。
 これまでドストエフスキーを読んだことのない人も、ぜひ、ご参加ください。一人では途中で諦めそうになることでも、仲間と読み進めることで、その先に行けるように思います。 (講師:若松英輔)

【最低催行人数】10名
【時間数】1時間40分(内休憩10分)
【受講料】4,400円(税込)
【書くワーク】あり(+1,650円)・なしが選べます
【テキスト】ドストエフスキー『カラマーゾフの兄弟』全3巻(原卓也訳、新潮文庫)
【申込み期限】講座の前営業日9:00まで(コンビニ決済の方は、期限までにお支払いまでお済ませ下さい)
※「読むと書く」会員様のみご参加頂けます。 会員証をお持ちでない方は、事前にアンケート・課題などがございますので、4営業日前まで初めての方はこちらよりお申し込み下さい。

【上巻の日程】
■第1回 2023年11月22日(水)19:20-21:00
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■第2回 2023年12月20日(水)19:20-21:00 
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■第3回 2024年1月24日(水)19:20-21:00 
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■第4回 2024年2月28日(水)19:20-21:00
 
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 講座の概要 

 おすすめ  若松ならではの魅力的なテーマ!
若松ならではの「読む」と「書く」を深めるさまざまな著書やテーマが予定されています。
一人の作家の作品を続けて読んでいくことで、今までたどり着けなかったところまで皆さんとその世界を旅することが出来たり、ご自身の中に思いもよらない発見があったり。あるいは一つのテーマを取り上げても、そこでおさまらない「無限の叡知」に向かっていくのが若松の講座です!

 おすすめ  受ける場所を選ばない!
パソコンやスマホ、タブレットさえあれば、家からでもどこからでも受講できます。遠方の方にもおすすめ。
コロナ禍でご心配な方も、安心してご受講頂けます。

 おすすめ  操作が簡単!
一度zoomアプリをダウンロードすれば、クリックだけで簡単に受講できます。



 講座の種類 

お好みにあわせて、2種類からお選び頂けます!

<ゼミ講座>
定員8〜10名の少人数講座です。
受講者にも積極的に対話に参加して頂きながら、若松とともに学びを深めて頂きます。
より深く学びたい方におすすめです。
※講座のなかでは、ディスカッションや短い文章を書く、センテンスを声に出して読むなど、相互対話方式で進めて参ります。
※聴講のみの参加の聴講生も募集しております。



<グループ講座>
特に人数制限を設けない、講義形式の講座になります。
最後に時間が許す範囲でご質問もお受けいたします(残り時間などにより省略させて頂く場合もございます)。
ただし、内容はやはり特別なもの、単に話を聞く、というのでは終わらず、皆さまのなかに眠っているコトバと確実に響き合うことでしょう。
※こちらの講座では、講師の映像・音声、およびアシスタントからの音声の一方配信とさせていただき、最後の質問の時間のみ、ご参加の方の音声をオンにさせていただきます。



※時間数や金額などはおのおののクラスをご確認下さい。
※zoomを使用したオンライン講座です。
※講座の録音・録画・撮影は禁止とさせて頂きます。
※参加者のかたは、ビデオオフでもご参加頂けます。
※この講座は「読むと書く」会員様のみご参加頂けます。
会員証をお持ちでない方は、初めての方はこちらよりお申し込み下さい。
初めての方はアンケート・課題を当事務局で確認後のご入会およびご入金となりますので、 講座の4営業日前までのお申し込みとさせて頂きます。


 この講座に含まれるもの 

・zoomでの講義
・レジュメ(事前にメールにてお送りいたします)
・課題提出&若松のコメント(講座により、ない場合もございます)

 お申込み方法 

各講座のお申込みボタンより、お申し込み下さい。

※お申込ボタンクリック後は決済ページstoresに移動します。storesの会員登録は事務局の会員登録とは異なります。ゲストでもご決済頂けますが、stores会員登録をされますと、次回より登録情報の入力が省略できます。
※storesページに「SOLD OUT」と表示されている場合は満席です。 こちらよりキャンセル待ちをお申込み下さい。

※当講座は「読むと書く」会員様のみご参加頂けます。 会員証をお持ちでない方は、初めての方はこちらよりお申し込み下さい。
初めての方はアンケート・課題を当事務局で確認後のご入会およびご入金となりますので、 講座の4営業日前までのお申し込みとさせて頂きます。
※文章をお書きになることをお仕事とされている方のご参加は、ご遠慮頂いております。
※ご入会頂けない場合もございますので、あらかじめご了承下さい。
※初めての方は講座参加費に加え、入会金5,500円(税込)を頂戴いたします。


 受講までの簡単な流れ 

1 .お申込みボタンから決裁をして下さい。
(決済ページstoresに移動します。storesの会員登録は事務局の会員登録とは異なります。ゲストでもご決済頂けますが、stores会員登録をされますと、次回より登録情報の入力が省略できます。)
※コンビニ払いを選んだ方は、払い込みが完了した時点でお申込確定となります。
2. 決裁後にダウンロードできるPDFにて、詳細を確認して下さい。
3. 受講にあたってのご案内(聴講URLなど)、レジュメは講座前営業日(土日祝等休日を除く)13:00までにメールにてお送り致しますので、必ずご確認下さい。
※万が一届かない場合には、前営業日(土日祝等休日を除く)の17時までにご連絡頂けますようお願い致します。そちらを過ぎますとご対応が難しくなり、その場合の責任はおいかねますことあらかじめご了承下さい。
4. 受講当日


 ご受講について 

若松ゼミはzoomを使用したオンラインでの配信です。(https://zoom.us/
・事前にzoomのダウンロード及び動作確認をお願いします。
・スマートフォン、タブレットをご利用の方はzoomのアプリのダウンロードをして下さい。 (パソコンをご利用の場合は、ブラウザからの参加もできます)
・ビデオや音声を使用しての授業のため、wi-fi回線での接続をおすすめします。
・受講者の通信環境による回線の中断や不具合などはご対応しかねますので、予めご了承下さい。
・恐れ入りますが、お申し込み後、お客さまのご都合によるご返金は承れません。



※参加費用お支払後のキャンセルにつきましては、ご返金や別の講座へのお振替えはできかねますので、あらかじめご了承ください。

※各講座は、録音をさせて頂く場合がございます(後日音声講座となる可能性がございます)。その際、ご質問のお声なども録音をされますので、あらかじめご了承下さい。お名前など個人が特定できる情報につきましては、削除をさせて頂きます。
※天候や災害 あるいは講師の急病など、講座が開催できない状況が発生した場合は、皆さまのメールアドレスやお申込み時にお知らせいただいた緊急連絡先にご連絡を差し上げるとともに、 講座当日の9時ごろに、「読むと書く」公式ツイッターにてお知らせを致します。
ツイッターアカウント:https://twitter.com/yomutokaku_info
(それまでにも決まった時点で何かある場合はツイートしますので、随時ご覧頂けますと幸いです。)
ご希望の連絡手段でご連絡のとれない場合は、ツイッターにてご確認いただけたものとし、責任を負いかねますので、ご諒承くださいませ。なお、通常通り開催の場合は、ツイートはいたしません。




若松英輔「読むと書く」運営事務局
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営業時間:月−金/9〜17時(祝祭日・当社規定の休日を除く)
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