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柳宗悦展(遺墨展)「心偈の世界 ―柳宗悦の言葉とコトバ―」 開催のお知らせ
☆若松厳選の本屋「モクレン文庫」オープン!くわしくはこちら

ご自宅やお好きな場所で、お好きな時間にお聴き頂ける音声講座です。
読むことや書くことと向き合うことで、少しでも心が癒やされたり、穏やかな気持ちになったり、いつもの時間や生活に「人生の深まりや意味」を見い出すお手伝いができたらと、若松ともども願っております。


【講座内容】
・音声講座(URLクリックで簡単にお聴き頂けます)
・レジュメ
・課題提出&若松のコメント返送あり
・質疑応答(詳しくは下をご覧下さい)
※学び舎や入門編など、講座によっては形態が異なる(課題提出・質問・レジュメがないなど)ものもございます。

【聴き方】
お申込後、配信予定日に、聴講URLを記載したメールをお送り致します。
そのURLをクリックしてお聞き下さい。

🎧【お試し版】読むと書く入門
🎧【お試し版】柳宗悦「美の法門」

ポイント1 普段の講座がご自宅でも
気軽に外出できない時や、遠方のかたでも。お好きな時間に、また、時間のないときは小分けに聞いてもOK。ご自身のペースでご受講頂けます。

ポイント2 課題提出&若松のコメント付き
通常の講座と同じように、課題提出もして頂けます。

ポイント3 ご質問に若松がお答えします
お一人様2問まで、ご質問を承ります。若松からのこたえを録音したものを、毎週アップ致します。

 ※学び舎や入門編など、講座によっては課題提出、質問がないものもございます。


【配信予定日】
各講座の詳細に記載がございます。

【販売期間】
配信日の9:00まで

【聴講期限】
配信より1ヶ月間

【お申し込み方法】
配信予定日のお申込みボタンより、お願い致します。(決済ページstoresに移動します。storesの会員登録は事務局の会員登録とは異なります。ゲストでもご決済頂けますが、stores会員登録をされますと、次回より登録情報の入力が省略できます。)

※音声講座は「読むと書く」会員様のみお申込み頂けます。
会員証をお持ちでない方は、初めての方はこちらよりお申し込み下さい。
初めての方はアンケート・課題を当事務局で確認後のご入会およびご入金となりますので、お申込のタイミングにより、配信が遅れる場合がございます。お早めにお申込下さい。
※文章をお書きになることをお仕事とされている方のご参加は、恐れ入りますがご遠慮頂いております。
※ご入会頂けない場合もございますので、あらかじめご了承下さい。
※初めての方は講座参加費に加え、入会金5,500円(税込)を頂戴いたします。

<新作あり!>




講座一覧

※音声講座は「読むと書く」会員様のみお申込み頂けます。会員証をお持ちでない方は、初めての方はこちらよりお申し込み下さい。
初めての方はアンケート・課題を当事務局で確認後のご入会およびご入金となりますので、お申込のタイミングにより、配信が遅れる場合がございます。お早めにお申込下さい。


 
  ※新約聖書は世界の思想書かつベストセラーでもあります。 信仰を深めたい方はもちろん、特定の信仰をお持ちでない方や他の信仰をお持ちの方も、自由な視座でご参加ください。
 
  これまで「マルコによる福音書」と「ヨハネによる福音書」を読んできました。『福音書』における弟子たちは、イエスの言葉を十分に理解できない、未熟な存在でした。しかし、イエスが亡くなり、復活のイエスを経験した彼らは真の意味での「使徒」になっていきました。その記録が「使徒言行録」です。
  キリスト教における使徒は、生前にイエスに出会った人だけではありません。没後の弟子というべき人もいます。それがパウロです。パウロは多くの書簡を残しています。そのなかでももっとも重要な「ローマの人々への手紙」を読んでみます。ここでパウロはイエスの教えの核にあるのは「愛」であると語ります。
  講座は、「使徒言行録」と「ローマの人々への手紙」を前半・後半で読んでいきます。この二つを同時に読むことで使徒の言葉とコトバを皆さんと改めて考え、感じ直してみたいと思います。     (講師:若松英輔)

【受講料】4,400円(税込)
【講座時間】約90分(約45分×2)
【書くワーク】なし
【質問受付】なし
【テキスト】新約聖書(下記のいずれかをご用意下さい。レジュメはございません)
@『聖書』(原文校訂による口語訳)(フランシスコ会聖書研究所訳注)5,500円または8,800円
値段の違いがありますが、文字の大きさと版型の差になります。(8,800円はともに大きめ)
本文は中身は変わりません。こちらには『旧約聖書』と『新約聖書』が共に収録されています。
(少し高額ですが、講師いわく「一生ものです」とのことです。)
A『新約聖書』(新版)(フランシスコ会聖書研究所訳注)1,870円
講座では、主にこの本を使います。こちらだけでも問題ありません。
※この音声講座は実際の講座を録音したものです。

●第11回 配信予定日:2022年12月14日(水) お申込み
※「使徒言行録」は12章20節以降、「ローマの人々への手紙」は15章以降を読んでいきます。

●第12回 配信予定日:2023年1月18日(水) お申込み

NEW!●第13回 配信予定日:2023年2月15日(水) お申込み



 
 シュタイナーにとって魂とは何かを考えることは、人間とは何かを考えることにほかなりませんでした。さらにいえば、魂とは何かという問いを経ることなく、人間の本質にふれることはできないといってもよいかもしれません。
 テキストになる本は、訳者であり、シュタイナー研究の第一人者である高橋巖先生が、シュタイナーが魂をめぐって行った講演録を新たに編集したものです。どのページを開いてもじっと立ち止まらせる言葉にあふれています。
 この本でシュタイナーは、「魂は、魂からしか生まれない」と述べています。いわゆる生物学的生命とは異なる存在の根源である「いのち」に直結する魂のありようをシュタイナーの言葉にふれながら皆さんと味わってみたいと思います。 (講師:若松英輔)

【受講料】4,400円(税込)
【講座時間】約90分(約45分×2)
【書くワーク】あり(+1,650円)・なしが選べます
【テキスト】ルドルフ・シュタイナー『魂について』高橋巖訳(春秋社)
※この音声講座は実際の講座を録音したものです。

●第10回 配信予定日:2022年12月7日(水) ※募集終了
※p.265以降を読んでいく予定です。

●第11回 配信予定日:2023年1月11日(水)
・書くワーク(課題)・質問受付付き お申込み
・書くワーク・質問なし お申込み

NEW! ●第12回 配信予定日:2023年2月8日(水)
・書くワーク(課題)・質問受付付き お申込み
・書くワーク・質問なし お申込み



 
 『神秘哲学』は、若き井筒俊彦の代表作であり、『意識と本質』と並ぶ彼の主著です。この本で井筒は、古代ギリシアの詩人から語り始め、ヘラクレイトス、パルメニデスなどの「ソクラテス以前の哲学者」、そしてプラトン、アリストテレスを経て、ローマ時代の哲学者プロティノスまでを論じています。
 井筒にとって「神秘哲学」とは、「語られざる哲学」であるとともに「語り得ない哲学」であり、そして、それは知性の営みであるだけでなく、人間の救済にまで直結するものでした。「哲学は人間を救い得るのか」という根本問題をこの本を通じて、皆さんと考えてみたいと思います。 (講師:若松英輔)

【受講料】13,750円(税込)
【講座時間】約220分(約55分×4)
【書くワーク・質問受付】あり
【テキスト】井筒俊彦『神秘哲学』(岩波文庫)
※この音声講座は実際の講座を録音したものです。

●第7回 配信予定日:2022年12月7日(水) ※募集終了
※p.571〜p.593を読んでいきます。

●第8回 配信予定日:2022年12月21日(水) お申込み
※p.595以降を読んでいく予定です。

●第9回 配信予定日:2023年1月18日(水) お申込み

NEW!●第10回 配信予定日:2023年2月15日(水) お申込み


 
 はたらく現場で、もっとも重要なことは「言葉」と「コトバ」をたしかに感じとることかもしれません。漢字の「言葉」は、文字や声で発せられる言語、カタカナの「コトバ」は、無言のうちに表現、あるいは体現される意味の顕われです。
 二宮尊徳は、いわゆる思想家ではありません。彼はどこまでも実践の人でした。彼は破綻しかかったいくつもの村を救済しました。現代でいう再建の専門家でした。小田原藩の家臣だった彼はついに幕府のために働くことになり、その影響は明治維新後にも及んでいます。尊徳が重んじたのは「言葉」ではなく「コトバ」でした。
 仕事の現場ではさまざまな「言葉とコトバ」が飛びかっています。自分の心のなかにある「言葉とコトバ」、同僚の、あるいは生活者の「言葉とコトバ」の深みを感じるために必要なことを考え直してみたいと思います。(講師:若松英輔)

【受講料】4,400円(税込)
【講座時間】約90分(約45分×2)
【書くワーク・質問受付】あり(+1,650円)・なしが選べます
【テキスト】二宮尊徳『二宮翁夜話』(児島幸多訳・中公クラッシクス)
※この音声講座は実際の講座を録音したものです。

●第2回 配信予定日:2022年12月28日(水)
・書くワーク(課題)・質問付き お申込み
・書くワークなし お申込み


●第3回 配信予定日:2023年1月25日(水)
・書くワーク(課題)・質問付き お申込み
・書くワークなし お申込み



 
 「かたち」あるものには、目に見えるものを通じて、目には見えない何かを告げ知らせてくれる不思議なはたらきがあります。そこで私たちが感じているものこそが「いのち」なのかもしれません。彫刻家・舟越保武の作品は、そうした「かたち」の秘義をありありと、そして深く私たちに教えてくれます。舟越保武は現代日本を代表する彫刻家ですが、同時に、比類ない文章家でもありました。彼のエッセイにも「かたち」の神秘が、精妙に描き出されています。
 目に見えず、手にふれることのできない「いのちのかたち」を、舟越保武の言葉を寄り添いながら感じ直してみたいと思います。 (講師:若松英輔)

【受講料】4,400円(税込)
【講座時間】約90分(約45分×2)
【書くワーク・質問受付】あり(+1,650円)・なしが選べます
【テキスト】舟越保武『舟越保武全随筆集』(求龍堂)
※この音声講座は実際の講座を録音したものです。

●第1回 配信予定日:2022年12月7日(水) ※募集終了

●第2回(最終回) 配信予定日:2022年12月21日(水)
・書くワーク(課題)・質問付き お申込み
・書くワークなし お申込み



 
 テキストである高橋巖『シュタイナー教育入門』には、次のような一節があります。「シュタイナー教育の社会的意味は、ひとりひとりの人間がどんなにかけがえのない、貴重な存在であるかを、教育を通して実感できるようにすることにある」。これほどシュタイナー教育の本質を見事に言い当てた言葉はないように思います。私たちは本来「自己肯定感」の有無に悩まされる必要のない、絶対的な「貴さ」を宿して、この世に生まれてきたというのです。
 シュタイナー教育は「子ども」のためだけの教育法ではありません。私たちのなかにあって、もっともよい意味で純粋であり、「賢く」もある永遠なる子どもが学ぶ道でもあるのです。それはかけがえのない存在としての「わたし」に出会うことにほかなりません。シュタイナー、そして高橋巖の言葉に導かれながら、「わたし」の秘義を皆さんと感じ直してみたいと思います。(講師:若松英輔)

【受講料】4,400円(税込)
【講座時間】約90分(約45分×2)
【書くワーク・質問受付】あり(+1,650円)・なしが選べます
【テキスト】高橋巖『シュタイナー教育入門』(亜紀書房)
※テキストは9月27日に発売になります。
※この音声講座は実際の講座を録音したものです。

●第1回 配信予定日:2022年12月14日(水)
・書くワーク(課題)・質問付き お申込み
・書くワークなし お申込み

●第2回 配信予定日:2022年12月28日(水)
・書くワーク(課題)・質問付き お申込み
・書くワークなし お申込み


NEW!●第3回 配信予定日:2023年1月25日(水)
・書くワーク(課題)・質問付き お申込み
・書くワークなし お申込み



 
 ティク・ナット・ハンは、ある本で自分の住まいにある祭壇にはイエスとブッダをともにかかげている、と述べています。イエスを深く認識することが、ブッダの生涯と言葉を感じ直すことに通じるとティク・ナット・ハンは述べています。逆もまた、真実であることはいうまでもありません。
 イエスとブッダを比較するのではなく、この上なく聖性を世に表現した二人の生涯と言葉を感じ直すことで、真の意味における「霊性」の地平にふれてみたいと思います。私は、この本の原書でティク・ナット・ハンに出会いました。本を開き、数行の言葉にふれただけで、新しい人生の扉が開かれたように感じたのを今でもありありと想い出すことができます。  
 人生の気づきと呼ぶべき出来事をこの本を通じて感じ直してみたいと思っています。(講師:若松英輔)

★文字(テキスト)でもお読み頂けます。→こちら

【受講料】4,400円(税込)
【講座時間】約90分(約45分×2)
【書くワーク・質問受付】あり(+1,650円)・なしが選べます
【テキスト】ティク・ナット・ハン『イエスとブッダ:いのちに帰る』(池田久代訳・春秋社)
※この音声講座は実際の講座を録音したものです。

●第1回 配信予定日:2022年12月14日(水)
・書くワーク(課題)・質問付き お申込み
・書くワークなし お申込み

●第2回 配信予定日:2023年1月11日(水)
・書くワーク(課題)・質問付き お申込み
・書くワークなし お申込み

NEW!●第3回 配信予定日:2023年2月1日(水)
・書くワーク(課題)・質問付き お申込み
・書くワークなし お申込み


 
 マザー・テレサは、いわゆる自著を残しませんでした。しかし、彼女が「著者」になっている本は生前から数多く出ていました。それらの本は、彼女が「書いた」ものではなく、さまざまな場所で「語った」言葉を集めたものです。生涯が終わってみるとそうした「著作」が簡単には読み切れないほど多く遺されたのです。
 今回、テキストに選んだ本も同じです。数行の言葉が数百収められていますが、目を通すだけなら一晩で十分です。しかし、マザー・テレサと対話するように読もうとすると、ごく短い言葉を前に動けなくなってしまうことも少なくありません。マザー・テレサの言葉は、頭で理解されることを求めません。私たちに生きることを強く促すのです。どこまでも愛と祈りを実践したこの聖者の言葉を一年の終りに皆さんと噛みしめてみたいと思います。 (講師:若松英輔)

【受講料】4,400円(税込)
【講座時間】約90分(約45分×2)
【書くワーク・質問受付】あり(+1,650円)・なしが選べます
【テキスト】マザー・テレサ『愛と祈りのことば』(渡辺和子訳・PHP文庫)
※この音声講座は実際の講座を録音したものです。

●第1回 配信予定日:2022年12月28日(水)
・書くワーク(課題)・質問付き お申込み
・書くワークなし お申込み

●第2回(最終回) 配信予定日:2023年1月18日(水)
・書くワーク(課題)・質問付き お申込み
・書くワークなし お申込み


 
 『神について』は、柳が、未知なる友に宛てた「神」と「神秘」をめぐる七つの書簡体の随想が収められています。最初の手紙は次のような一節から始まります。「ひまわりが光を慕って、その短い一夏の一生を太陽にささげているのと同じように、われわれもまた、永遠なものを憧れて、人生の道を旅してゆきます」。こうした平易な文体で、神と神秘がありありと語られます。文中には「輝く神秘」という印象的な表現が出てきます。ここでいう「輝く」とは、私たちの目がとらえるような明るさではありません。それは私たちの内界に差し込む光にほかなりません。
 この平易な、しかし、存在の深みに私たちを導く柳からの「手紙」を味わいながら、朽ちることない光を皆さんと感じ直してみたいと思います。 (講師:若松英輔)

【受講料】4,400円(税込)
【講座時間】約90分(約45分×2)
【書くワーク・質問受付】あり(+1,650円)・なしが選べます
【テキスト】柳宗悦『神について』『保存版 柳宗悦宗教選集』(春秋社)
※現在、テキストは入手しづらく、一部の古書市場では高値になっていますが、日本民藝館のオンラインショップにて購入ができるようです。早めのご手配をおすすめ致します。
https://mingeikan.stores.jp/items/6098ac99da019c42366a5507
※この音声講座は実際の講座を録音したものです。

●第1回 配信予定日:2022年12月21日(水)
・書くワーク(課題)・質問付き お申込み
・書くワークなし お申込み

●第2回 配信予定日:2023年1月11日(水)
・書くワーク(課題)・質問付き お申込み
・書くワークなし お申込み

●第3回(最終回) 配信予定日:2023年1月25日(水)
・書くワーク(課題)・質問付き お申込み
・書くワークなし お申込み


 
 旅のさなか、マリアとその夫ヨゼフは宿屋を見つけることができず、イエスはベツレヘムの馬小屋で生まれなくてはならなかった、ということは、キリスト教にさほど関心のない人にもよく知られたことだと思います。しかし、このことに言及しているのは、四つの福音書のうち「ルカによる福音書」しかありません。「マタイによる福音書」では、とても素朴にイエスの誕生にふれているだけですし、マルコ、ヨハネの二つの福音書には、誕生にまつわる記述さえありません。  
 イエスの誕生とは、歴史的な事実であるとともに、とても深い象徴的な意味ももった出来事です。イエスは、この世(外界)に生まれるとともに、何度も私たちの内界で「誕生している」と考える人もいます。クリスマスを迎えるにあたって、イエスの誕生の秘義を皆さんと感じ直してみたいと思います。 (講師:若松英輔)

【受講料】4,400円(税込)
【講座時間】約90分(約45分×2)
【書くワーク・質問受付】あり(+1,650円)・なしが選べます
【テキスト】『新約聖書』(翻訳が多数ありますが、どの翻訳でも結構です。)『聖書』が手元になくても大丈夫なように講座は進めて参ります。
※この音声講座は実際の講座を録音したものです。

●配信予定日:2022年12月28日(水)
・書くワーク(課題)・質問付き お申込み
・書くワークなし お申込み



NEW!
 
 幸せとは何かをじっくりと考えることのないまま、人は、世にいう幸せにむかって歩き始めることがあるのではないでしょうか。しかし、幸せとはどこまでも個人的なもので、自分の幸せを他人に決められるようなことは、誰も望ましいとは感じていないのではないでしょうか。
 『幸福論』の著者アランは、幸福とは何かをめぐって多くの言葉を費やしましたが、それを短い言葉で「定義」することはできなかったのか、あるいは、あえてしなかったのか、没後に残された『定義集』でも「幸福」をめぐる記述はありません。アラン、ラッセル、ヒルティなど『幸福論』を書いた人だけでなく、宮沢賢治、武者小路実篤などにもふれながら、幸せの手応えを感じ直してみたいと思います。 (講師:若松英輔)

【受講料】4,400円(税込)
【講座時間】約90分(約45分×2)
【書くワーク・質問受付】あり(+1,650円)・なしが選べます
※この音声講座は実際の講座を録音したものです。

●配信予定日:2023年2月1日(水)
・書くワーク(課題)・質問付き お申込み
・書くワークなし お申込み



NEW!
 
 この本は、「現実」と私たちが呼ぶ世界は、実在の一断片でしかないことを改めて教えてくれます。難しいことではありません。現代社会の常識では、五感で感じ得ることを「現実」と呼びますが、本書ではそこに留まらない豊かな「感覚」をめぐって世界と人間とのつながりが語られます。ここでいう「神秘学」とは、真の意味における「人間学」あるいは「叡知学」と呼べるものです。それは「彼方の」というよりも「日常の哲学」でもあるのです。
 16歳のとき、私は古書店でこの本に出会い、それから25年以上、折にふれて読み返してきました。私のなかでは「希望の書」でもあります。暗がりが多い時代にあって確かな光のありかを皆さんと学び直してみたいと思います。 (講師:若松英輔)

【受講料】4,400円(税込)
【講座時間】約90分(約45分×2)
【書くワーク・質問受付】あり(+1,650円)・なしが選べます
【テキスト】高橋巖『神秘学講義』(角川選書)
この講座に合わせ古書をご準備いたしました。ご希望の方は、下記の「テキストお申込み」ボタンよりお申込みください。(テキスト1,000円+送料・手数料200円=合計 1,200円)。ご決済確認後、3営業日以内にご登録のご住所に発送いたします。
できるだけ状態のよいものを集めましたが、古書のためカバー・帯・表紙・などに、ヤケ、汚れなどがございます。また古書のため、画像と異なる装丁になる場合がございます。あらかじめご諒承ください。
※書籍は限定数を仕入れております。おそれいりますが、書籍と講座を同時にご購入いただけますようお願いいたします。
テキストお申込み
※この音声講座は実際の講座を録音したものです。

●第1回 配信予定日:2023年2月8日(水)
・書くワーク(課題)・質問付き お申込み
・書くワークなし お申込み

●第2回 配信予定日:2023年3月22日(水)
・書くワーク(課題)・質問付き お申込み
・書くワークなし お申込み


NEW!
 
 『こころの旅』は、『生きがいについて』に次いで読まれた神谷美恵子の代表的著作の一つです。人は、いつでも生まれ直すことができる、そう感じさせてくれる現代の古典です。ここでの「旅」は、内面的なものであると同時に、日々の生活そのものです。生きるとは自己自身を発見するための「旅」なのです。
 この本の魅力は、社会的生活と内的生活の接点を見つめ直すことだけでなく、生と死、そして時間と永遠といった、人生の本質にかかわる問題に肉迫できることです。
  「永遠の時間は自分が生まれる以前にもあったように、自分が死んだあとにもあるのだろう」と神谷美恵子は書いてます。真の意味での「生きる哲学」を皆さんといっしょに見つめ直してみたいと思います。 (講師:若松英輔)

【受講料】11,000円(税込)
【講座時間】約180分(約45分×4)
【書くワーク・質問受付】あり
【テキスト】神谷美恵子『こころの旅』(『神谷美恵子コレクション』みすず書房)
※この音声講座は実際の講座を録音したものです。

●配信予定日:2023年2月15日(水) お申込み


NEW!
 
 怒りは、長年かけて築き上げてきたものを一瞬にして破壊します。信頼や希望、友情や愛情という人と人をつなぐ働きさえも麻痺させてしまいます。怒るとは、ひどく悪酔いしている状態でもある、とセネカはいいます。  
 セネカは、ローマ時代の哲学者ですが、彼は思索するひとであっただけでなく、当時の政治の中心に近いところで生きた人でもありました。権力ある者が怒る。その影響は計り知れません。しかし、私たちは皆、自分という内なる国の王でもあります。その世界が怒りに包まれてしまうとまさに危機的な状況に陥ります。
 どのようにして「怒り」を鎮静させつつ生きられるのか。セネカの言葉にふれながら見つめ直してみたいと思います。 (講師:若松英輔)

【受講料】4,400円(税込)
【講座時間】約90分(約45分×2)
【書くワーク・質問受付】あり(+1,650円)・なしが選べます
【テキスト】セネカ『怒りについて』(兼利琢也訳・岩波文庫)
※この音声講座は実際の講座を録音したものです。

●第1回 配信予定日:2023年2月22日(水)
・書くワーク(課題)・質問付き お申込み
・書くワークなし お申込み




<学び舎講座>

【受講料】各4,620円(税込)
【講座時間】 約90分
※学び舎では、若松以外の講師をお呼びして、様々な講座を行っています。
※学び舎の音声講座は実際の講座を録音したものです。
※学び舎は、課題提出および質疑応答はございません。

NEW!
 
 『悪魔の手紙』はC.S.ルイスの最高傑作の一つです。老練の悪魔から新米の悪魔に対して送られた、人間を誘惑するための手練手管が描かれた31通の手紙を通じて、悪魔の世界・地獄の世界から人間がどのように見えるのかが多面的に描き出されています。人間の心の動きを熟知した作家ルイスにしてはじめて創作することのできたこの作品を通じて、私たちは、神の世界、信仰の世界というものがどういうものであるのかを、「悪魔からの視点」という極めて特異な観点から理解し直すことができます。
 『悪魔の手紙』は、単に「キリスト教」の教えを裏側から述べた作品ではありません。愛、憎しみ、喜び、悲しみ、嫉妬といった人間心理についての非常に深くかつ具体的な分析を通じて、読者が自らの心を深く捉え直すことのできる作品ともなっています。   
 今回の講座では、この作品を冒頭から精読していきます。31通の手紙は、それぞれが独立したテーマを持ちつつ、全体として少しずつ話しが深まっていくように書かれていますので、各回の講座でいくつかの手紙を読み進めながら、全体に対する理解を少しずつ深めていきたいと思います。

講師 東京大学教授 山本芳久
東京大学教授。1973年生まれ、東京大学大学院人文社会系研究科博士課程修了。博士(文学)。専門は哲学・倫理学(西洋中世哲学・イスラーム哲学)、キリスト教学。『トマス・アクィナス 理性と神秘』(岩波新書)でサントリー学芸賞受賞。著書に『キリスト教の核心をよむ』(NHK出版)、『世界は善に満ちている:トマス・アクィナス哲学講義』(新潮選書)、『トマス・アクィナス 肯定の哲学』(慶應義塾大学出版会)、『トマス・アクィナスにおける人格(ペルソナ)の存在論』(知泉書館)、『キリスト教講義』(文藝春秋、若松英輔との共著)がある。

※各回、講座内容は異なりますので、一回ずつでもお楽しみ頂けます。
※この音声講座は実際の講座を録音したものです。

【テキスト】C.S.ルイス『悪魔の手紙(C.S.ルイス宗教著作集 1)』(森安綾/蜂谷昭雄訳、新教出版社) ※各自お手元にご用意下さい。
※事務局で20部ご用意いたしました。ご希望の方は、テキストを下記申し込みボタンより別途お申込みください。(テキスト2,420円(税込)+送料・手数料200円=合計2,620円)。ご決済確認後、ご登録のご住所に発送いたします。テキストお申込み
※この講座にご参加くださる方に向けまして、書籍は限定数を仕入れております。おそれいりますが、書籍と講座を同時にご購入いただけますようお願いいたします。
・最寄りの書店へのご注文にても、お取り寄せいただけます。 ネットからご購入の場合は、以下などからお取り寄せが可能です。(10/15現在、Amazonにはわずかに在庫がございます)
@イーショップ教文館   https://shop-kyobunkwan.com/4400520595.html
Ahonto(最寄りのジュンク堂書店・丸善などで受け取ることもできます) https://honto.jp/netstore/pd-book_01075740.html

●全6回まとめてお申込み <2,000円クーポンプレゼント>27,720円(税込)お申込み

●第1回 配信予定日:2022年12月21日(水)お申込み
「悪魔の誘惑とはなにか」
 「序言」、第1信「真理と現実について」、第2信「見える教会と見えぬ教会」を精読します。第1信では、キリスト教が語っていることが真理であるはずがないと人間に思い込ませるための最善の方法について語られます。続く第2信では、キリスト教の「教会」そのもののうちに潜んでいる、人間をキリスト教から離れさせていく側面が語り出されていきます。

●第2回 配信予定日:2023年1月11日(水)お申込み
「人間はどのように堕落していくのか」
 第3信から第9信までを読解します。とりわけ興味深いのは、第6信「徳の無力化のために」と第7信「悪魔は存在を知らすべきか」です。被誘惑者である人間の「悪意」は身近な人に向けさせ、「慈悲心」は遠くの知らない人に向けさせるという手法によって、人間の心を少しずつ確実に堕落させることができると悪魔は説きます。

●第3回 配信予定日:2023年1月25日(水)お申込み
「時と永遠」
 第10信から第16信までを読解します。特に興味深いのは、第15信「時の利用法――現在に生きさせるな」です。神の世界においては、「現在」と「永遠」が重視されるのに対して、悪魔は、人間の心を不確実な「未来」に対する期待と不安に釘付けにすることによって、現在の豊かさと「永遠」から目を背けさせようとします。

●第4回 配信予定日:2023年2月8日(水)お申込み
「人間はいかにして信仰を失うのか」
 第17信から第23信までを読解します。とりわけ興味深いのは、第21信「人間の笑うべき所有者意識」と第23信「<史的イエス>の謬説」です。第21信では、「自分の時間は自分のもの」という人間の根本的な思い込みが神や隣人から人間の心を引き離す誘惑となるということが語られます。第23信では、イエスのことを単なる普通の人間として捉えようとする近代的な発想が有する反キリスト教的な観点が明らかにされます。

●第5回 配信予定日:2023年2月22日(水)お申込み
「<純粋なキリスト教>からの逃避」
 第24信から第29信までを読解します。特に興味深いのは、第25信「相も変わらぬ古いものへの恐怖」です。一見古臭いキリスト教の伝統的な教え(「純粋なキリスト教」)から目をそらさせるために、「キリスト教と新心理学」「キリスト教と菜食主義」といった「キリスト教プラス・アルファ」の精神状態へと導く悪魔の策略が見事に描き出されています。

●第6回 配信予定日:2023年3月8日(水)お申込み
「最後のヴィジョン」
 第30信と第31信(最終信)、および付論「悪魔の演説」を読み解きます。第31信「最後のヴィジョン」では、誘惑者である悪魔と被誘惑者である人間との最後の対決、そして、神との出会いが人間にとっていかに大きな喜びを与えるのかという「ヴィジョン」が語られます。「悪魔の手紙」という舞台設定を通じてはじめて浮き彫りになるキリスト教信仰の有する豊かな「ヴィジョン」を浮き彫りにしつつ、講座全体のまとめを行います。

※レジュメはない場合がございます。
※学び舎講座は、ご質問、課題提出はございません。




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