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オンライン会議アプリzoomを使用したリモート講座が新しくできました!

ゼミという名のとおり、若松と参加者とが共に学びを深めて参ります。
名著を取り上げるのはもちろん、若松がどうしても取り上げてみたいマニアックな本、本だけに限らずにテーマ(詩、哲学)なども取り上げて、「読む」こと「書く」ことを深めていく講座です。
中には1年以上かけて、同じ本をじっくり学んでゆくような講座も予定しています。
少人数制の参加型ゼミ講座と、テキストを読み解いたりテーマ毎に講義を受けるグループ講座をご用意しています。
お好きなテーマ、参加スタイルを選んでご参加ください。

オンラインですので、遠方の方や直接教室にこられない方もご参加頂けます。
ご自身のなかにある、うちなる言葉に出会える講座です。



 おすすめ  若松ならではの魅力的なテーマ!
若松ならではの「読む」と「書く」を深めるさまざまな著書やテーマが予定されています。
一人の作家の作品を続けて読んでいくことで、今までたどり着けなかったところまで皆さんとその世界を旅することが出来たり、ご自身の中に思いもよらない発見があったり。あるいは一つのテーマを取り上げても、そこでおさまらない「無限の叡知」に向かっていくのが若松の講座です!

 おすすめ  受ける場所を選ばない!
パソコンやスマホ、タブレットさえあれば、家からでもどこからでも受講できます。遠方の方にもおすすめ。
コロナ禍でご心配な方も、安心してご受講頂けます。

 おすすめ  操作が簡単!
一度zoomアプリをダウンロードすれば、クリックだけで簡単に受講できます。



 講座の種類 

お好みにあわせて、2種類からお選び頂けます!

<ゼミ講座>
定員8〜10名の少人数講座です。
受講者にも積極的に対話に参加して頂きながら、若松とともに学びを深めて頂きます。
より深く学びたい方におすすめです。
※講座のなかでは、ディスカッションや短い文章を書く、センテンスを声に出して読むなど、相互対話方式で進めて参ります。
※聴講のみの参加の聴講生も募集しております。



<グループ講座>
特に人数制限を設けない、講義形式の講座になります。
最後に時間が許す範囲でご質問もお受けいたします(残り時間などにより省略させて頂く場合もございます)。
ただし、内容はやはり特別なもの、単に話を聞く、というのでは終わらず、皆さまのなかに眠っているコトバと確実に響き合うことでしょう。
※こちらの講座では、講師の映像・音声、およびアシスタントからの音声の一方配信とさせていただき、最後の質問の時間のみ、ご参加の方の音声をオンにさせていただきます。



※時間数や金額などはおのおののクラスをご確認下さい。
※zoomを使用したオンライン講座です。
※講座の録音・録画・撮影は禁止とさせて頂きます。
※参加者のかたは、ビデオオフでもご参加頂けます。
※この講座は「読むと書く」会員様のみご参加頂けます。
会員証をお持ちでない方は、初めての方はこちらよりお申し込み下さい。
初めての方はアンケート・課題を当事務局で確認後のご入会およびご入金となりますので、 講座の4営業日前までのお申し込みとさせて頂きます。

 この講座に含まれるもの 

・zoomでの講義
・レジュメ(事前にメールにてお送りいたします)
・課題提出&若松のコメント(講座により、ない場合もございます)

 お申込み方法 

各講座のお申込みボタンより、お申し込み下さい。

※お申込ボタンクリック後は決済ページstoresに移動します。storesの会員登録は事務局の会員登録とは異なります。ゲストでもご決済頂けますが、stores会員登録をされますと、次回より登録情報の入力が省略できます。
※storesページに「SOLD OUT」と表示されている場合は満席です。 こちらよりキャンセル待ちをお申込み下さい。

※当講座は「読むと書く」会員様のみご参加頂けます。 会員証をお持ちでない方は、初めての方はこちらよりお申し込み下さい。
初めての方はアンケート・課題を当事務局で確認後のご入会およびご入金となりますので、 講座の4営業日前までのお申し込みとさせて頂きます。
※文章をお書きになることをお仕事とされている方のご参加は、ご遠慮頂いております。
※ご入会頂けない場合もございますので、あらかじめご了承下さい。
※初めての方は講座参加費に加え、入会金5,500円(税込)を頂戴いたします。


 受講までの簡単な流れ 

1 .お申込みボタンから決裁をして下さい。
(決済ページstoresに移動します。storesの会員登録は事務局の会員登録とは異なります。ゲストでもご決済頂けますが、stores会員登録をされますと、次回より登録情報の入力が省略できます。)
※コンビニ払いを選んだ方は、払い込みが完了した時点でお申込確定となります。
2. 決裁後にダウンロードできるPDFにて、詳細を確認して下さい。
3. 受講にあたってのご案内(聴講URLなど)、レジュメは講座前営業日(土日祝等休日を除く)13:00までにメールにてお送り致しますので、必ずご確認下さい。
※万が一届かない場合には、前営業日(土日祝等休日を除く)の17時までにご連絡頂けますようお願い致します。そちらを過ぎますとご対応が難しくなり、その場合の責任はおいかねますことあらかじめご了承下さい。
4. 受講当日


 ご受講について 

若松ゼミはzoomを使用したオンラインでの配信です。(https://zoom.us/
・事前にzoomのダウンロード及び動作確認をお願いします。
・スマートフォン、タブレットをご利用の方はzoomのアプリのダウンロードをして下さい。 (パソコンをご利用の場合は、ブラウザからの参加もできます)
・ビデオや音声を使用しての授業のため、wi-fi回線での接続をおすすめします。
・受講者の通信環境による回線の中断や不具合などはご対応しかねますので、予めご了承下さい。
・恐れ入りますが、お申し込み後、お客さまのご都合によるご返金は承れません。



 現在募集中の講座一覧 


●ゼミ講座

【ゼミ】神の姿を超えた「神」を求めて――『エックハルト説教集』を読む

 20代のはじめ、苦しみのさなかにあったときに私は、渇いた者が水を求めるようにこの本を読みました。幾度、手にしたか分からないほどです。ここに記された言葉に救われたといっても過言ではありません。
 マイスター・エックハルト(1260年頃 - 1328年頃)は、中世ドイツに生まれた、カトリック・ドミニコ会の司祭です。しかし、その言葉は、キリスト教に深く根差しつつ、そこに留まらない「霊性」の世界へと読む者を導きます。ユングやシュタイナー、エーリッヒ・フロム、西田幾多郎、鈴木大拙、柳宗悦、若き井筒俊彦もエックハルトに大きな影響を受けています。
 エックハルトは、神は神らしい姿をしていないと何度となく語っています。彼の言葉は、存在の深みへと私たちを導くだけでなく、すべての人のうちに内在する聖性の目覚めへといざないます。 (講師:若松英輔)
※毎回2〜3説教程度を読み進めます。
※少人数の講座なので、初めての方でも、途中からでも安心してご受講いただけます。

【講座の種類】ゼミ講座(連続)
【定員】本受講生10名、聴講生定員なし(最少催行人数 聴講生も含めて8名)
【時間数】2時間(内休憩15分)
【受講料】本受講生:各回9,900円(税込)、聴講生:各回7,700円(税込)
【課題】含まれています
【テキスト】『エックハルト説教集』(田島照久訳・岩波文庫)
【申込み期限】講座の前営業日9:00まで(コンビニ決済の方は、期限までにお支払いまでお済ませ下さい)
※「読むと書く」会員様のみご参加頂けます。 会員証をお持ちでない方は、事前にアンケート・課題などがございますので、4営業日前まで初めての方はこちらよりお申し込み下さい。

【日程】
※ゼミは、各回ずつ、2022年9月分まで先にお申し込み頂けます。少人数講座のため、ご希望の方はお早めにお申し込み下さい。講座予定日は以下の通りです。
※お申込みボタンをクリック後、storesページに「SOLD OUT」と表示されている場合は満席です。こちらよりキャンセル待ちをお申込み下さい。

■第二十二回 2022年7月8日(金)19:30-21:30 
  ・本受講生 ※満席のため募集終了
  ・聴講生 お申込み
 ※p.198以降を読んでいく予定です。

■第二十三回 2022年8月12日(金)19:30-21:30
  ・本受講生 お申込み
  ・聴講生 お申込み

■第二十四回 2022年9月9日(金)19:30-21:30
  ・本受講生 お申込み
  ・聴講生 お申込み

【聴講生とは】講座内での発言、質問などはできませんが、講義や参加者と講師とのやりとりなどは全てお聞き頂けます。課題の提出は含まれません。(受講料7,700円税込)



【ゼミ】人はどこで真・善・美と出会うのか――哲学者・柳宗悦の道程

 民藝運動を象徴する人物としての柳は確かに、「美の人」です。しかしそれは柳の一面でしかないともいえます。
 大正時代、柳はこの国を代表する哲学者として「真」の世界を探究していました。同時に柳は、時の権力者にも異議を申し立て、弱き人によりそう「善の人」でもあったのです。そして民藝との出会い、民藝館の創設をへて「美の人」としても開花していきます。
 真・善・美がいつも一つになる場所、それが柳宗悦という人格でした。「宗教哲学の復権」あるいは「思想家としてのブレーク」なども読みながら、現代では見過ごされがちな柳宗悦の基盤となるものを見定めつつ、私たちにもまた、真・善・美との邂逅が訪れるような認識の深まりを皆さんと経験してみたいと思っています。(講師:若松英輔)
※少人数の講座なので、初めての方でも、途中からでも安心してご受講いただけます。

【講座の種類】ゼミ講座(連続)
【定員】本受講生10名、聴講生定員なし(最少催行人数 聴講生も含めて8名)
【時間数】2時間(内休憩15分)
【受講料】本受講生:各回9,900円(税込)、聴講生:各回7,700円(税込)
【課題】含まれています
【テキスト】『柳宗悦コレクションT ひと』(ちくま学芸文庫)
【申込み期限】講座の前営業日9:00まで(コンビニ決済の方は、期限までにお支払いまでお済ませ下さい)
※「読むと書く」会員様のみご参加頂けます。 会員証をお持ちでない方は、事前にアンケート・課題などがございますので、4営業日前まで初めての方はこちらよりお申し込み下さい。

【日程】
※ゼミは、各回ずつ、2022年9月分まで先にお申し込み頂けます。少人数講座のため、ご希望の方はお早めにお申し込み下さい。講座予定日は以下の通りです。
※お申込みボタンをクリック後、storesページに「SOLD OUT」と表示されている場合は満席です。こちらよりキャンセル待ちをお申込み下さい。

■第四回 2022年7月15日(金)19:30-21:30
  ・本受講生 お申込み
  ・聴講生 お申込み
 ※p.178以降を読んでいく予定です。

■第五回 2022年8月19日(金)19:30-21:30
  ・本受講生 ※満席のため募集終了
  ・聴講生 お申込み

■第六回 2022年9月16日(金)19:30-21:30
  ・本受講生 ※満席のため募集終了
  ・聴講生 お申込み

【聴講生とは】講座内での発言、質問などはできませんが、講義や参加者と講師とのやりとりなどは全てお聞き頂けます。課題の提出は含まれません。(受講料7,700円税込)



【ゼミ】聖なるものと出会うために――ルドルフ・オットー『聖なるもの』を読む

 宗教の本質、あるいは霊性の本質を探っていこうとするとき、決して欠くことのできないのは「聖性の感覚」です。単に良いのでもなく、また、力があるだけでもない。人間に強い畏怖の感情を湧き立たせ、ときには戦慄すら感じさせるもの、その人を超越的なものへ、そして自己の奥底に眠る根源的存在へと導くもの、それがオットーのいう「聖なるもの」です。
 また、時代の悪と真の意味で「たたかえる」のは、善ではなく「聖なるもの」なのかもしれません。ユングによって牽引され、鈴木大拙、井筒俊彦も参加した賢者の会議である「エラノス」の命名者となったのもオットーでした。
 彼の言葉を読み解きながら、生ける宗教、生ける霊性に迫る道を確かめてみたいと考えています。 (講師:若松英輔)
※少人数の講座なので、初めての方でも、途中からでも安心してご受講いただけます。


【講座の種類】ゼミ講座(連続)
【定員】本受講生10名、聴講生定員なし(最少催行人数 聴講生も含めて8名)
【時間数】2時間(内休憩15分)
【受講料】本受講生:各回9,900円(税込)、聴講生:各回7,700円(税込)
【課題】含まれています
【テキスト】ルドルフ・オットー『聖なるもの』(華園 聰麿訳・創元社)
【申込み期限】講座の前営業日9:00まで(コンビニ決済の方は、期限までにお支払いまでお済ませ下さい)
※「読むと書く」会員様のみご参加頂けます。 会員証をお持ちでない方は、事前にアンケート・課題などがございますので、4営業日前まで初めての方はこちらよりお申し込み下さい。

【日程】
※ゼミは、各回ずつ、2022年9月分まで先にお申し込み頂けます。少人数講座のため、ご希望の方はお早めにお申し込み下さい。講座予定日は以下の通りです。
※お申込みボタンをクリック後、storesページに「SOLD OUT」と表示されている場合は満席です。こちらよりキャンセル待ちをお申込み下さい。

■第四回 2022年7月22日(金)19:30-21:30
  ・本受講生 お申込み
  ・聴講生 お申込み

■第五回 2022年8月26日(金)19:30-21:30
  ・本受講生 お申込み
  ・聴講生 お申込み

■第六回 2022年9月30日(金)19:30-21:30
  ・本受講生 お申込み
  ・聴講生 お申込み

【聴講生とは】講座内での発言、質問などはできませんが、講義や参加者と講師とのやりとりなどは全てお聞き頂けます。課題の提出は含まれません。(受講料7,700円税込)



◆新約聖書を精読する
「使徒言行録」と「ローマの人々への手紙」


これまで「マルコによる福音書」と「ヨハネによる福音書」を読んできました。『福音書』における弟子たちは、イエスの言葉を十分に理解できない、未熟な存在でした。しかし、イエスが亡くなり、復活のイエスを経験した彼らは真の意味での「使徒」になっていきました。その記録が「使徒言行録」です。
 キリスト教における使徒は、生前にイエスに出会った人だけではありません。没後の弟子というべき人もいます。それがパウロです。パウロは多くの書簡を残しています。そのなかでももっとも重要な「ローマの人々への手紙」を読んでみます。ここでパウロはイエスの教えの核にあるのは「愛」であると語ります。
 講座は、「使徒言行録」と「ローマの人々への手紙」を前半・後半で読んでいきます。この二つを同時に読むことで使徒の言葉とコトバを皆さんと改めて考え、感じ直してみたいと思います。 (講師:若松英輔)

※新約聖書は世界の思想書かつベストセラーでもあります。 信仰を深めたい方はもちろん、特定の信仰をお持ちでない方や他の信仰をお持ちの方も、自由な視座でご参加ください。

【講座の種類】グループ講座(連続)
【最低催行人数】10名
【時間数】1時間40分(内休憩10分)
【受講料】4,400円(税込)
【課題】なし
【テキスト】新約聖書(下記のいずれかをご用意下さい。レジュメはございません)
@『聖書』(原文校訂による口語訳)(フランシスコ会聖書研究所訳注)5,500円または8,800円
値段の違いがありますが、文字の大きさと版型の差になります。(8,800円はともに大きめ)
本文は中身は変わりません。こちらには『旧約聖書』と『新約聖書』が共に収録されています。
(少し高額ですが、講師いわく「一生ものです」とのことです。)
A『新約聖書』(新版)(フランシスコ会聖書研究所訳注)1,870円
講座では、主にこの本を使います。こちらだけでも問題ありません。

【申込み期限】講座の前営業日9:00まで(コンビニ決済の方は、期限までにお支払いまでお済ませ下さい)
※「読むと書く」会員様のみご参加頂けます。 会員証をお持ちでない方は、事前にアンケート・課題などがございますので、4営業日前まで初めての方はこちらよりお申し込み下さい。

【日程】
■第七回 2022年7月6日(水)19:20-21:00 お申込み

NEW! ■第八回 2022年8月10日(水)19:20-21:00 お申込み

<<音声講座もあります!>>
ご都合があわない方は、1ヶ月間お聴きいただける後日配信の音声講座をご利用下さい。→こちら



◆魂とは何か――ルドルフ・シュタイナー『魂について』を読む


 シュタイナーにとって魂とは何かを考えることは、人間とは何かを考えることにほかなりませんでした。さらにいえば、魂とは何かという問いを経ることなく、人間の本質にふれることはできないといってもよいかもしれません。
 テキストになる本は、訳者であり、シュタイナー研究の第一人者である高橋巖先生が、シュタイナーが魂をめぐって行った講演録を新たに編集したものです。どのページを開いてもじっと立ち止まらせる言葉にあふれています。
 この本でシュタイナーは、「魂は、魂からしか生まれない」と述べています。いわゆる生物学的生命とは異なる存在の根源である「いのち」に直結する魂のありようをシュタイナーの言葉にふれながら皆さんと味わってみたいと思います。 (講師:若松英輔)

【講座の種類】グループ講座(連続)
【最低催行人数】10名
【時間数】1時間40分(内休憩10分)
【受講料】4,400円(税込)
【課題】あり(+1,650円)・なしが選べます
【テキスト】ルドルフ・シュタイナー『魂について』高橋巖訳(春秋社)
※書店でのテキストの購入が難しい場合は、版元の春秋社からも直接購入することができます。
【申込み期限】講座の前営業日9:00まで(コンビニ決済の方は、期限までにお支払いまでお済ませ下さい)
※「読むと書く」会員様のみご参加頂けます。 会員証をお持ちでない方は、事前にアンケート・課題などがございますので、4営業日前まで初めての方はこちらよりお申し込み下さい。

【日程】
■第六回 2022年7月19日(火)19:20-21:00
・課題あり お申込み
・課題なし お申込み
 ※p.190以降を読んでいく予定です。

NEW!■第七回 2022年8月9日(火)19:20-21:00
・課題あり お申込み
・課題なし お申込み

<<音声講座もあります!>>
ご都合があわない方は、1ヶ月間お聴きいただける後日配信の音声講座をご利用下さい。→こちら




◆内なる宇宙に出会う――河合隼雄『子どもの宇宙』


 この宇宙のなかに子どもがいることは誰もが知っている。しかし「ひとりひとりの子どものなかに宇宙があることを、誰が知っているだろうか」と河合隼雄は書いています。ここでいう「子ども」とは、幼い者たちのことではありません。私たち、すべての人のなかにいる老いることのない存在の呼び名でもあります。
 この本で河合は子どもと「秘密」「時空」「死」あるいは「物語」などとの関係をめぐって語ることで、「おとな」になることで見過ごされがちなものを明らかにしようとします。
 真の意味で「わたし」になるとは「子ども」から「おとな」になることではなく、「子ども」でありながら同時に「おとな」でもあることかもしれません。
 人間の成長と成熟の深みをめぐって、皆さんと考えてみたいと思います。(講師:若松英輔)

【講座の種類】グループ講座(連続)
【最低催行人数】10名
【時間数】1時間40分(内休憩10分)
【受講料】4,400円(税込)
【課題】あり(+1,650円)・なしが選べます
【テキスト】河合隼雄『子どもの宇宙』(岩波新書)
【申込み期限】講座の前営業日9:00まで(コンビニ決済の方は、期限までにお支払いまでお済ませ下さい)
※「読むと書く」会員様のみご参加頂けます。 会員証をお持ちでない方は、事前にアンケート・課題などがございますので、4営業日前まで初めての方はこちらよりお申し込み下さい。

【日程】
■第四回 2022年6月27日(月)19:20-21:00 ※募集終了
 ※p.99以降を読んでいく予定です。

■第五回 2022年7月25日(月)19:20-21:00
・課題あり お申込み
・課題なし お申込み

NEW!■第六回 2022年8月29日(月)19:20-21:00
・課題あり お申込み
・課題なし お申込み

<<音声講座もあります!>>
ご都合があわない方は、1ヶ月間お聴きいただける後日配信の音声講座をご利用下さい。→こちら



◆日本人にとってキリスト教とは何か――井上洋治『日本とイエスの顔』を読む


 この本は井上洋治が49歳のときに書いた、彼の最初の著作にして、彼の主著です。この本で語ったのは、真の意味で日本人の心情と霊性に響くキリスト教とは何かという問題であり、それは日本的霊性とイエスをつなぐ道を見出そうとする試みでした。彼はキリスト教を「日本化」しようとしたのではありません。私たちの心の奥深くにまで届く「言葉」と「コトバ」を探したのです。
 遠藤周作をはじめとして、さまざまな人がこの本を絶賛したのは、私たちのなかにあった従来のキリスト教の在り方への違和感が、じつに創造的な展望のなかで捉えなおされているからです。  
 神父が投げかけた問いは、表面的な国際化が広がる今、いっそう重大かつ真摯なものになっています。
 真の意味で「信じる」とは何かを皆さんとじっくり考えてみたいと思います。 (講師:若松英輔)

【講座の種類】グループ講座(単発)
【最低催行人数】6名
【時間数】3時間30分(内休憩10分×3)
【受講料】11,000円(税込)
【課題】含まれています
【テキスト】井上洋治『日本とイエスの顔』(『井上洋治著作集1』日本キリスト教団出版局)
※『日本とイエスの顔』ハードカバー版につきましては、現在品切れ中のため、入手が困難となっております。 ご迷惑をおかけし、誠に申し訳ございません。
オンデマンド版につきましては在庫がございますので、以下よりご注文頂ければと存じます。
https://shop-kyobunkwan.com/4818451312.html
※ 講座に参加される方で、オンデマンド版の入手に日数を要する場合はその旨、 事務局までご連絡ください。
【申込み期限】講座の前営業日9:00まで(コンビニ決済の方は、期限までにお支払いまでお済ませ下さい)
※「読むと書く」会員様のみご参加頂けます。 会員証をお持ちでない方は、事前にアンケート・課題などがございますので、4営業日前まで初めての方はこちらよりお申し込み下さい。
※下北沢教室との同時開催となります。教室受講はこちらよりお申込み下さい。


【日程】
■第四回(最終回) 2022年7月17日(日)13:00-16:30 お申込み
 ※p.129以降を読んでいく予定です。



◆叡知と愛と光の哲学――井筒俊彦『神秘哲学』(ギリシアの部)を読む


 『神秘哲学』は、若き井筒俊彦の代表作であり、『意識と本質』と並ぶ彼の主著です。この本で井筒は、古代ギリシアの詩人から語り始め、ヘラクレイトス、パルメニデスなどの「ソクラテス以前の哲学者」、そしてプラトン、アリストテレスを経て、ローマ時代の哲学者プロティノスまでを論じています。  
 井筒にとって「神秘哲学」とは、「語られざる哲学」であるとともに「語り得ない哲学」であり、そして、それは知性の営みであるだけでなく、人間の救済にまで直結するものでした。「哲学は人間を救い得るのか」という根本問題をこの本を通じて、皆さんと考えてみたいと思います。 (講師:若松英輔)

【講座の種類】グループ講座(単発)
【最低催行人数】6名
【時間数】4時間(内休憩10分×3)
【受講料】13,750円(税込)
【課題】含まれています
【テキスト】井筒俊彦『神秘哲学』(岩波文庫)
【申込み期限】講座の前営業日9:00まで(コンビニ決済の方は、期限までにお支払いまでお済ませ下さい)
※「読むと書く」会員様のみご参加頂けます。 会員証をお持ちでない方は、事前にアンケート・課題などがございますので、4営業日前まで初めての方はこちらよりお申し込み下さい。
※下北沢教室との同時開催となります。教室受講はこちらよりお申込み下さい。

【日程】
■第四回 2022年7月3日(日)13:00-17:00 お申込み
 ※p.460以降を読んでいく予定です。

NEW!■第五回 2022年8月7日(日)13:00-17:00 お申込み



◆「宗教」の世界へ、そしてその彼方の地平へ――ティク・ナット・ハン『生けるブッダ、生けるキリスト』を読む


 この本は、仏教者による優れたキリスト教入門であるだけでなく、宗教入門、さらにいえば「霊性入門」とさえいえる一冊です。
 ティク・ナット・ハンは、仏教の信仰が深まるとは、キリスト教だけでなく、他の宗教への敬意が深まることにほかならないと語ります。そして自己の霊性を掘ることは、そのまま普遍的な地平へとつながるというのです。
 この世には多くの宗教があります。その根源には何があるのか。人間を超えた存在は、そこからどんな言葉/コトバを私たちに発しているのか。この名著との対話のなかで、皆さんと一緒に考え直してみたいと思います。(講師:若松英輔)

【講座の種類】グループ講座(連続)
【最低催行人数】10名
【時間数】1時間40分(内休憩10分)
【受講料】4,400円(税込)
【課題】あり(+1,650円)・なしが選べます
【テキスト】ティク・ナット・ハン『生けるブッダ、生けるキリスト』(池田久代訳・春秋社)
アマゾンなどで在庫が無い場合は、現在、hontoでも購入ができるようです。
https://honto.jp/netstore/pd-book_28502248.html?partnerid=02vc01
【申込み期限】講座の前営業日9:00まで(コンビニ決済の方は、期限までにお支払いまでお済ませ下さい)
※「読むと書く」会員様のみご参加頂けます。 会員証をお持ちでない方は、事前にアンケート・課題などがございますので、4営業日前まで初めての方はこちらよりお申し込み下さい。

【日程】
■第一回 2022年7月1日(金)19:20-21:00  あとから聴けるアーカイブ付き!!
・課題あり お申込み
・課題なし お申込み

NEW!■第二回 2022年8月5日(金)19:20-21:00  あとから聴けるアーカイブ付き!!
・課題あり お申込み
・課題なし お申込み

※この講座はアーカイブ付きです。
終了後、みなさんに講座録音音声をお送りしますので、お聞き逃しや急にご都合があわなくなってしまった際にも、あとからお聴き頂けます。(講座後一週間以内に配信、聴講期間:配信日より一週間。zoomの音声を録音しますため、録音状況によりましては一部聞きづらい箇所があったり、音声が配信できなくなる場合もございます。あらかじめご了承下さい。)

<<音声講座もあります!>>
ご都合があわない方は、1ヶ月間お聴きいただける後日配信の音声講座をご利用下さい。→こちら



あとから聴けるアーカイブ付き!!
◆7月18日(月・祝)13:00-16:30
人はいかにして運命を知り、生きるのか――シェイクスピア『ハムレット』(松岡和子訳)


 『ハムレット』は、37あるシェイクスピアの作品のなかでも、もっともよく知られた作品の一つです。舞台はデンマーク、ハムレットはその王子、死者となった王である父は、息子に自らの暗殺のいきさつを語る。よく知られたストーリーです。
この事実に端的に示されているように、『ハムレット』の世界観は死者もまた「生きている」というものです。オフィーリアをめぐる「愛」の問題、そして、「言葉が息から生まれ、息が命から生まれる」という一節にあるように「言葉」と「コトバ」の哲学もこの作品を読むときの大きな魅力であり、問題になっています。
 生と死と愛、そして言葉とコトバ。どれも私たち人間から一時も離れることのない問題ばかりです。その深みを皆さんと味わってみたいと思います。(講師:若松英輔)

※この講座はアーカイブ付きです。終了後、みなさんに講座録音音声をお送りしますので、お聞き逃しや急にご都合があわなくなってしまった際にも、あとからお聴き頂けます。(講座後一週間以内に配信、聴講期間:配信日より一週間。下北沢教室の音声を録音しますため、録音状況によりましては一部聞きづらい箇所があったり、音声が配信できなくなる場合もございます。あらかじめご了承下さい。)

【最低催行人数】6名
【時間数】3時間30分(内休憩10分×3)
【受講料】11,000円(税込)
【課題】含まれています
【テキスト】シェイクスピエア『ハムレット』(松岡和子訳・ちくま文庫)
【申込み期限】2022年7月15日(金)9:00まで お申込み
※下北沢教室との同時開催となります。教室受講はこちらよりお申込み下さい。


<<音声講座もあります!>>
ご都合があわない方は、1ヶ月間お聴きいただける後日配信の音声講座をご利用下さい。→こちら



NEW!◆7月5日(火)19:20-21:00
【テキスト付】見えないものを見えるようにする哲学――高橋巖「ユングとシュタイナー」を読む


 1980年代の中ごろは、日本におけるシュタイナー思想を考えるうえで、決して見過ごすことのできない時期です。シュタイナーの受容が、個人を超えて、ある種の運動体になっていく時期に当たります。
 そうしたなかで1984年、『リーリエ』という高橋巌を中心としたシュタイナーの哲学を学ぶ人たちの機関誌の刊行が始まります。翌年まで8号の冊子を世に送り出しました。この雑誌を見ると、価値観の変革を求める人々の熱意がありありと伝わってきます。そこには高橋巖が各所で行った講演録が収録されていました。第5号から第7号まで特集されたのが「ユングとシュタイナー」だったのです。
 今回、第7号を一定数入手することができました。その講演のはじめで高橋巖は、ユング心理学の本質をめぐって「見えないものを見えるようにする行為」であると語っています。同質のことはシュタイナーにもいえるというのです。ここで語られていることは、まさに「象徴」の秘義であり、また、言葉の秘義でもあります。
 その冊子をテキストにして高橋巖が読み解く「ユングとシュタイナー」をめぐって考えを深めてみたいと思います。いま、私たちはまさにユング「と」シュタイナーをめぐり、その「と」の境域にあるものを見つめ直す時期に来ているのではないでしょうか。(講師:若松英輔)

※テキストが追加で入手できました。皆様のご受講をお待ちしております。
※すでにテキストをお持ちの方は、事務局までご連絡ください。
※テキストは、「読むと書く」に会員登録いただいている住所へお送りさせていただきます。送り先が異なる場合は、ご連絡くださいますようお願いいたします。
※テキストはなるべく早く発送いたしますが、講座日程が近くなりましたため、お申込のタイミングによりましては講座まで間に合わない場合もございます。あらかじめご了承ください。

【最低催行人数】10名
【時間数】1時間40分(内休憩10分)
【受講料】5,240円(税込、テキスト・送料込み)
【課題】あり(+1,650円)・なしが選べます
【テキスト】『リーリエ』第7号
※『リーリエ』第7号は、およそ30年前の冊子ですが未使用です。経年の変化があることはご了承ください。
【申込み期限】2022年7月4日(月)9:00まで
※「読むと書く」会員様のみご参加頂けます。 会員証をお持ちでない方は、事前にアンケート・課題などがございますので、4営業日前まで初めての方はこちらよりお申し込み下さい。

・課題あり ¥6,890(テキスト・送料込み) お申込み
・課題なし ¥5,240(テキスト・送料込み) お申込み

<<音声講座もあります!>>
ご都合があわない方は、1ヶ月間お聴きいただける後日配信の音声講座をご利用下さい。→こちら



NEW!◆天使を瞑想する哲学者――吉満義彦を読む

 吉満義彦は、近代日本を代表する哲学者であるだけでなく、遠藤周作、越知保夫の師です。このことが端的に示しているように吉満は、文学と哲学、そして神学を一身に引き受け四十一年の生涯を文字通りの意味で駆け抜けました。吉満は敬虔なキリスト者でした。彼にとって哲学とは、単にこの世界のありようを理解することではなく、天使や死者、そして神とのつながりを回復することにほかなりませんでした。吉満は、哲学者や神学者を論じるだけでなく、リルケやドストエフスキーも独自な視点で読み解いています。
 あるところで吉満は「天使を黙想したことのないような人は形而上学者とは言えない」と語っています。今回は、吉満義彦の生涯と思想を、遠藤周作や越知保夫だけでなく、渡辺一夫や小林秀雄などの交流、井筒俊彦への影響などにもふれながら二回に分けて考えてみたいと思います。 (講師:若松英輔)

【最低催行人数】10名
【時間数】1時間40分(内休憩10分)
【受講料】4,400円(税込)
【課題】あり(+1,650円)・なしが選べます
【テキスト】『文学者と哲学者と聖者 吉満義彦コレクション』 (文春学藝ライブラリー)
【申込み期限】講座の前営業日9:00まで(コンビニ決済の方は、期限までにお支払いまでお済ませ下さい)
※「読むと書く」会員様のみご参加頂けます。 会員証をお持ちでない方は、事前にアンケート・課題などがございますので、4営業日前まで初めての方はこちらよりお申し込み下さい。

【日程】
■第一回 2022年7月14日(木)19:20-21:00
・課題あり お申込み
・課題なし お申込み

■第二回(最終回) 2022年7月28日(木)19:20-21:00
・課題あり お申込み
・課題なし お申込み

<<音声講座もあります!>>
ご都合があわない方は、1ヶ月間お聴きいただける後日配信の音声講座をご利用下さい。→こちら



【アンケート1位!この夏に読みたい一冊】

NEW!◆「はたらく」ことの意味を探究する――ハンナ・アレント『人間の条件』を読む

※この講座は、ツイッターのアンケートで投票数の一番多かった書籍をテキストにしました。

 アレントは人間のありようを「労働」「仕事」「活動」の3つに分けて考えることができると語っています。しかし、アレントのいう「労働」とは、誰かに強いられて行うものではありません。それは「生命の祝福」につながるものであると述べています。そして「仕事」とは、何らかの意味で「もの」を作り出すことを意味します。
 この本における「活動」も従来の意味と少し異なります。それは目に見える行動だけを意味しません。見た目には「なにもしないときこそ最も活動的であり、独りだけでいるときこそ、最も独りでない」というローマ時代のある政治家の言葉を引用しています。深く思索することも、ある人にとっては祈りのようなものも、アレントにとっては「活動」なのです。
 「労働」「仕事」「活動」の3つの視座から「生きる」とは何かを改めて考え直してみたいと思います。 (講師:若松英輔)

【最低催行人数】10名
【時間数】1時間40分(内休憩10分)
【受講料】4,400円(税込)
【課題】あり(+1,650円)・なしが選べます
【テキスト】ハンナ・アレント『人間の条件』(志水速雄訳・ちくま学芸文庫)
【申込み期限】講座の前営業日9:00まで(コンビニ決済の方は、期限までにお支払いまでお済ませ下さい)
※「読むと書く」会員様のみご参加頂けます。 会員証をお持ちでない方は、事前にアンケート・課題などがございますので、4営業日前まで初めての方はこちらよりお申し込み下さい。

【日程】
■第一回 2022年7月26日(火)19:20-21:00
・課題あり お申込み
・課題なし お申込み

■第二回 2022年8月2日(火)19:20-21:00
・課題あり お申込み
・課題なし お申込み

■第三回 2022年8月23日(火)19:20-21:00
・課題あり お申込み
・課題なし お申込み

■第四回(最終回) 2022年8月30日(火)19:20-21:00
・課題あり お申込み
・課題なし お申込み




※参加費用お支払後のキャンセルにつきましては、ご返金や別の講座へのお振替えはできかねますので、あらかじめご了承ください。

※各講座は、録音をさせて頂く場合がございます(後日音声講座となる可能性がございます)。その際、ご質問のお声なども録音をされますので、あらかじめご了承下さい。お名前など個人が特定できる情報につきましては、削除をさせて頂きます。
※天候や災害 あるいは講師の急病など、講座が開催できない状況が発生した場合は、皆さまのメールアドレスやお申込み時にお知らせいただいた緊急連絡先にご連絡を差し上げるとともに、 講座当日の9時ごろに、「読むと書く」公式ツイッターにてお知らせを致します。
ツイッターアカウント:https://twitter.com/yomutokaku_info
(それまでにも決まった時点で何かある場合はツイートしますので、随時ご覧頂けますと幸いです。)
ご希望の連絡手段でご連絡のとれない場合は、ツイッターにてご確認いただけたものとし、責任を負いかねますので、ご諒承くださいませ。なお、通常通り開催の場合は、ツイートはいたしません。



若松英輔「読むと書く」運営事務局
E-mail :info@yomutokaku.jp
営業時間:月−金/9〜17時(祝祭日・当社規定の休日を除く)
※営業時間外に頂いたご連絡は、翌営業日以降にご対応させて頂きます。