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★過去の人気講座が今だけ聴ける!


これまで開催した講座のなかから、特に人気だった講座や再販のご希望の多かった講座を、キャンペーン期間中10〜18%オフで再配信します。

お申込みは11月11日(水)まででも、聴講期間はたっぷり12月15日(火)まで。
早く申し込むほど長く聴けて安心です。

スマホやパソコンから気軽に、期間中は何回でもお聴き頂けます。

気になるあの講座を、聴きたかったあの講座を、
今こそ受講してみませんか?

【講座一覧】※講座名をクリックすると詳細に飛びます。
<詩の世界>
■片山敏彦訳『リルケ詩集』――ことばが宿るとき、詩がうまれるとき

<随筆と小説のあわい>
■須賀敦子『ミラノ 霧の風景』――人生の本質を求めて

<生きる使命とは何か>
■武者小路実篤『人生論・愛について』――生きることによって生まれる言葉 

<本当の「自己表現」について考える>
■ユングの「超越機能」をめぐって――意識と無意識が出会うとき

<人生の流れを見つめる>
■シュタイナー『魂のこよみ』
■高橋巖『シュタイナーの人生論』――ある神秘学徒の生涯と悲願
■はじめてのシュタイナー/はじめての高橋巖――自分であることの意味を見出すために 
■運命とは何か――確かな道を照らす光を求めて

<人気の宮沢賢治より2つの講座をご紹介>
■宮沢賢治「セロ弾きのゴーシュ」――美のちからを見つめ直す
■宮沢賢治「竜と詩人/めくらぶだうと虹」――「私」とたましいの関係、そして存在の貴さと等しさ

<若松のことば>
■若松英輔『愛について』――誰かを愛するなかで、人は自分に出会う
■若松英輔『美しいとき』――美しいときを生きるために
■【ことばを学ぶ】「ことば」を歌う詩人たち――ことばの本質にふれる
■【ことばを学ぶ】根源語と鍵語――本質を照らし出す素朴な言葉

<若松と一緒に読み解く名著>
■サン・テグジュペリ『人間の土地』

■パウロ・コエーリョ『アルケミスト――人生という未知なる旅
■夏目漱石『こころ』――「たましい」の世界への扉
■シェイクスピア『ロミオとジュリエット』――恋は愛へと変わるのか
■シェイクスピア『ハムレット』――人はいかにして運命を知り、生きるのか
■ドストエフスキー『カラマーゾフの兄弟』――自己に出会い、神と出会う

<若松の信頼する講師による専門講座>
■世界は善に満ちている―トマス・アクィナスを読む

※このページの音声講座は購入後すぐにお聞き頂けます(3営業日以内にお送りします)。
他の音声講座とは配信日や聴講期間が異なります。詳しくは下記をご確認下さい。
※講座によっては、収録日時が古いため、形式や音質が現在と異なる場合がございます。

【配信】お申込み後、3営業日以内にメールにて、聴講のためのURLとレジュメなどをお送り致します。
【聴講期間】12月15日(火)まで ※いつご購入されても、聴講期限は同じです。早めのお申込みほど長く聞けます。
※「読むと書く」会員様のみご参加頂けます。 会員証をお持ちでない方は、初めての方はこちらよりお申し込み下さい。

講座詳細



詩の世界
 
 これまでリルケの詩は、さまざまな翻訳で読んできましたがいつも、訳された言葉を味わい切れない感じが残っていました。しかし片山敏彦の翻訳は違います。そこには生きたリルケ、生きた詩がありありと躍動しているのです。生きた詩のことばは、存在の深みだけでなく、読む者の心の奥をも照らし出してくれます。リルケの詩を読みながら、この世界の深みにあるもの、そして私たち自身の奥にあるものを感じ直してみたいと思います。 (講師:若松英輔)

※この講座では、片山敏彦が選んだリルケの詩を自ら、美しい日本語に訳した『リルケの詩集』を取り上げています。
ほかにも、片山敏彦が心打たれたドイツ語詩を取り上げて訳し、一篇一篇に熱のこもった批評を付した『ドイツ詩集』の講座「彼方の世界に自己への道を見出す――片山敏彦『ドイツ詩集』を読む」も現在開講中です。
どちらもあわせてご受講いただくことで、さらに深く片山敏彦の世界を味わっていただけると思います。

【講座時間】約90分(約45分×2)
【テキスト】『リルケ詩集』(片山敏彦訳・亜紀書房)

【受講料】
★全3回まとめて
・書くワーク付き

18,150円

→<12%オフ>15,972円(税込) お申込み
・書くワークなし

13,200円

→<12%オフ>11,616円(税込) お申込み

●第1回
・書くワーク付き

6,050円

→5,445円(税込) お申込み
・書くワークなし

4,400円

→3,960円(税込) お申込み

●第2回
・書くワーク付き

6,050円

→5,445円(税込) お申込み
・書くワークなし

4,400円

→3,960円(税込) お申込み

●第3回
・書くワーク付き

6,050円

→5,445円(税込) お申込み
・書くワークなし

4,400円

→3,960円(税込) お申込み


随筆と小説のあわい
 
 1990年12月、『ミラノ 霧の風景』の刊行によって、須賀敦子は作家として世に登場します。周囲は大きな驚きをもってこの一冊を迎え入れました。誰にも似ていない文体、そして物語と視座、さらに人生に裏打ちされたヨーロッパを語る言葉に人々は魅了されました。
  しかし、刊行から30年を経た今、この本を読み直してみると、この作品の底を流れているのは、まさに「愛しみ」というべき「かなしみ」であることが分かります。須賀敦子の言葉を読み解こうとするとき、「霧」は、もっとも大切な鍵となる言葉の一つです。この作品を中心にしながら、須賀敦子にとっての「霧」の彼方とは何かも考えてみたいと思います。(講師:若松英輔)

【講座時間】約90分(約45分×2)
【テキスト】『須賀敦子全集』第一巻(河出文庫)
【受講料】
★全5回まとめて
・書くワーク付き

30,250円

→<15%オフ>25,713円(税込) お申込み
・書くワークなし

22,200円

→<15%オフ>18,700円(税込) お申込み
※長く聴ける!全5回まとめては聴講期限が2027年1月15日(金)までになります。

●第1回
・書くワーク付き

6,050円

→5,445円(税込) お申込み
・書くワークなし

4,400円

→3,960円(税込) お申込み

●第2回
・書くワーク付き

6,050円

→5,445円(税込) お申込み
・書くワークなし

4,400円

→3,960円(税込) お申込み

●第3回
・書くワーク付き

6,050円

→5,445円(税込) お申込み
・書くワークなし

4,400円

→3,960円(税込) お申込み

●第4回
・書くワーク付き

6,050円

→5,445円(税込) お申込み
・書くワークなし

4,400円

→3,960円(税込) お申込み

●第5回
・書くワーク付き

6,050円

→5,445円(税込) お申込み
・書くワークなし

4,400円

→3,960円(税込) お申込み


生きる使命とは何か
 
 混乱の多い時代には、武者小路実篤のような、よく考えられた素朴な言葉が必要です。武者小路は、じつによく考えています。ただ、彼はわざと複雑に考えることをしなかっただけなのです。
 素朴な言葉は、受け止める者の心を開くちからを有しています。素朴な言葉と乱暴な言葉はまるで違います。その際も武者小路の作品から感じ得ると思います。
 人はなぜ生まれて来たのか。生きる使命とは何か。そして、人はこの世で何を学ぶべきなのか。愛するとはどのような営みなのか。こうした根本問題を武者小路の言葉に導かれながら、考え直してみたいと思います。 (講師:若松英輔)

【講座時間】約90分(約45分×2)
【テキスト】武者小路実篤『人生論・愛について』(新潮文庫)
【受講料】
★全3回まとめて
・書くワーク付き

18,150円

→<12%オフ>15,972円(税込) お申込み
・書くワークなし

13,200円

→<12%オフ>11,616円(税込) お申込み

●第1回
・書くワーク付き

6,050円

→5,445円(税込) お申込み
・書くワークなし

4,400円

→3,960円(税込) お申込み

●第2回
・書くワーク付き

6,050円

→5,445円(税込) お申込み
・書くワークなし

4,400円

→3,960円(税込) お申込み

●第3回
・書くワーク付き

6,050円

→5,445円(税込) お申込み
・書くワークなし

4,400円

→3,960円(税込) お申込み


本当の「自己表現」について考える
 
 意識と無意識は通常、ある均衡を保ちながら存在していますが、あるとき、それが創造的に新しい関係を結ぶことがあります。そうした状態をユングは「超越機能」と呼びました。過度に意識的になるのでも、無意識に任せるのでもなく、意識と無意識が有機的につながり直すとき、真の意味での「自己表現」が生まれるのかもしれません。ユングの言葉と対話しながら、「こころ」と表現の可能性をめぐって考えを深めてみたいと思います。(講師:若松英輔)

【講座時間】約90分(約45分×2)
【テキスト】C.G.ユング『心理療法の実践』(大塚紳一郎訳、みすず書房)
【受講料】
●第1回
・書くワーク付き

6,050円

→5,445円(税込) お申込み
・書くワークなし

4,400円

→3,960円(税込) お申込み

●第2回
・書くワーク付き

6,050円

→5,445円(税込) お申込み
・書くワークなし

4,400円

→3,960円(税込) お申込み


人生の流れを見つめる
 
 花開く春、雪が降る冬というようないわゆる「四季」とは別に、人生の季節(season of life)という表現があります。私たちは、外的世界と内的世界、二つの季節を生きています。
 シュタイナーにとって「冬」は厳寒の時節であるだけとは認識されていませんでした。冬こそ、春の訪れを準備し、約束すると感じられていたのです。
 それは、私たちの人生においても同じではないでしょうか。人はいつまでも若葉生い茂る「夏」を生きているわけではありません。やがて、たそがれの秋を経験し、冬に生きるようになる。しかし、それは未知なる「春」への道程でもあるのです。  
  四季の内的な意味、そして、内的世界の季節を皆さんと考え直してみたいと思います。 (講師:若松英輔)

☆対話形式・・・この講座では、若松のひもときに加え、聞き手(事務局代表:大瀧)が素朴な質問を投げかけていきます。テキストをより身近に深掘りしてゆく、対話形式の講座です。

【講座時間】約180分(約45分×4)
【テキスト】ルドルフ・シュタイナー『魂のこよみ』(高橋巖訳・ちくま文庫)
【受講料】

11,000円

→9,900円(税込) お申込み
※書くワーク、質問が含まれています。


人生の流れを見つめる
 
  この本には2013年から20年までに行われた6回の講演の記録が収められています。シュタイナー思想(人智学)の本質が記されているのはもちろんなのですが、それが、私たちの日常生活とどのような関係を持ち得るのかをめぐって、平易な、しかし深い言葉で語られています。シュタイナーだけでなく、高橋巖入門としてもよい一冊です。
 どの講演でも著者は、個の存在のかけがえのなさをめぐって、言葉を尽し、全身を賭すように語っています。あるところでは著者は「かつては叡智であり世界観であったものが、今はすべて愛に変わりつつある」、「そういう思想が人智学である」と言っています。
 今年の3月30日、著者は亡くなりました。この本では、これまでにないくらい、自らの生涯に起こった出来事と出会いをめぐっても語ってくれています。そうした言葉にもふれながら、思想家高橋巖の生涯とその思想の可能性を見つめ直してみたいと思います。(講師:若松英輔)

【講座時間】約180分(約60分×3)
【テキスト】高橋巖『シュタイナーの人生論』(春秋社)
【受講料】

11,000円

→9,900円(税込) お申込み
※書くワーク、質問が含まれています。


人生の流れを見つめる
 
  2025年の3月30日は、特別な日だといえるかもしれません。シュタイナーの没後100年にあたる年であり、高橋巖先生が逝かれてちょうど一年になるからです。二人は同じ日に亡くなっているのです。この一日を、二人の言葉と世界観を味わいながら皆さんと過ごしてみたいと思います。(講座は2025年3月30日に開催されました)。 真摯な思想家において「入門」とはいつも「核心」への扉でもあります。はじめてシュタイナー、高橋巖を読む、あるいは改めて読み直してみたい、どちらの方にとっても何かであるようなお話ができればと願っています。(講師:若松英輔)

【講座時間】約220分(約55分×4)
【テキスト】特定のテキストはありません。講師がレジュメを準備致します。
サブテキストとしては高橋巖『シュタイナー教育入門』(亜紀書房)、『神秘学講義』(角川ソフィア文庫)をおすすめします。
【受講料】

・書くワーク付き

13,750円

→12,375円(税込) お申込み
・書くワークなし

12,100円

→10,890円(税込) お申込み


人生の流れを見つめる
 
 運命は、外部から私たちを襲うものではなく、人はそれを自らの内部で育んでいる、とリルケは書いています。つまり、人は運命に従うのではなく、まさに運命を作っている、というのです。リルケ、シュタイナー、エマソンなどの言葉にふれながら、運命の本質をめぐって考えるひとときを持ちたいと思います。(講師:若松英輔)

【講座時間】約90分(約45分×2)
【テキスト】テキストはございません。レジュメをお送りします。
【受講料】
・書くワーク付き

6,050円

→5,445円(税込) お申込み
・書くワークなし

4,400円

→3,960円(税込) お申込み


人気の宮沢賢治より2つの講座をご紹介
 
 ゴーシュは楽団に所属するチェロ奏者ですが、なかなか思うように弾くことができません。そればかりか、楽団の調和を乱してしまうこともあります。しかし、そんな彼の演奏も動物たちにとっては万能薬だったのです。人には下手に聞こえる音がなぜ、動物を深く癒すのか。そして、それは何を意味しているのか。賢治の言葉とともに「美のちから」を感じ直してみたいと思います。(講師:若松英輔)

【講座時間】約90分(約45分×2)
【テキスト】宮沢賢治『新編 銀河鉄道の夜 』(新潮文庫)など
【受講料】
・書くワーク付き

6,050円

→5,445円(税込) お申込み
・書くワークなし

4,400円

→3,960円(税込) お申込み


人気の宮沢賢治より2つの講座をご紹介
 
 「竜と詩人」と「めくらぶだうと虹」はとても短い作品ですが、そこで描かれているのは他の作品にはない切実な問題です。「竜と詩人」における「竜」は、人間の「たましい」を象徴するものとして読めるかもしれません。「詩人」は至高のもの、人生でかけがえのないものを探そうとする存在です。それがどのような関係にあるのか。
「めくらぶだうと虹」では、地上の「ぶどう」と天空の現象である「虹」が、互いの貴さをめぐって真摯な会話を繰り広げます。それぞれが相手に深い羨望を感じつつ、「ぶどう」と「虹」はともに存在の根源である「光」を讃美しつつ、自分を生きていこうとするのです。
二つの作品を読み解き、「たましい」の意味、そして存在の貴さ、等しさをめぐって皆さんと考えを深めてみたいと思います。(講師:若松英輔)

☆対話形式・・・この講座では、若松のひもときに加え、聞き手(事務局代表:大瀧)が素朴な質問を投げかけていきます。テキストをより身近に深掘りしてゆく、対話形式の講座です。

【講座時間】約60分
【テキスト】『宮沢賢治全集5』、『宮沢賢治全集8』(ちくま文庫)
【受講料】
・書くワーク付き
4,950円 →4,455円(税込) お申込み
・書くワークなし

3,300円

→2,970円(税込) お申込み


若松のことば
 
 この一冊は、これまでの詩集のなかで、もっとも広く読まれたものの一つです。愛とは何かを考えるのはとても重要なことです。人は、まず、自分を愛さねばならないからです。そして、近しい人を愛し、でき得れば、人間を愛することができれば素晴らしいのだろうと思います。そして、「神は愛である」という「ヨハネ第一の手紙」の言葉が本当であるならば、愛とは何かを見極めることは、大いなるものとの出会いへと私たちを導いてくれるようにも思います。
 愛は、あった方がよいものではありません。なくてはならないものです。自分という存在を、そしてこの一度きりの人生を愛する道を皆さんと模索したいと思います。 (講師:若松英輔)

【講座時間】約90分(約45分×2)
【テキスト】若松英輔『愛について』(亜紀書房)
テキストはモクレン文庫でも販売しております。ご希望の方は、こちらよりお申込みください。→テキストお申込み
【受講料】
・書くワーク付き

6,050円

→5,445円(税込) お申込み
・書くワークなし

4,400円

→3,960円(税込) お申込み


若松のことば
 
 もし、私の詩集で最初に読んでいただくのならば、この一冊かもしれないと最近、思い直しています。
 時は美しいものです。しかし、私たちはその美しさを十分に感じることができないまま、忙しい毎日を送っています。それだけではありません。私たちは、時を美しくすることすらできるように思います。
 目には見えない時、しかし、私たちは「時の流れ」などという言葉も用います。詩を書くとは、こうした不可視な実在との関係を深めることなのかもしれません。(講師:若松英輔)

【講座時間】約90分(約45分×2)
【テキスト】若松英輔『美しいとき』(亜紀書房)
テキストはモクレン文庫でも販売しております。ご希望の方は、こちらよりお申込みください。→テキストお申込み
【受講料】
・書くワーク付き

6,050円

→5,445円(税込) お申込み
・書くワークなし

4,400円

→3,960円(税込) お申込み


若松のことば
 
  詩人たちとは、ことばを巧みに操る人ではなく、生涯にわたって、ことばとは何かを探究した人でもあります。そして、詩人たちは、ことばは心情を表現するだけでなく、「世界」をつくりあげる力をもっていることも知っていたのです。ことばをよく用いるためには、ことばとは何か、その本質を知らねばなりません。日本だけでなく西洋の「ことば」をめぐる詩人たちの作品にふれながら、「ことば」とは何かを見つめ直してみたいと思います。(講師:若松英輔)

【講座時間】約90分(約45分×2)
【テキスト】特定のテキストはありません。講師がレジュメを作成します。

【受講料】
・書くワーク付き

6,050円

→5,445円(税込) お申込み
・書くワークなし

4,400円

→3,960円(税込) お申込み


若松のことば
 
 人は誰も「根源語」と呼ぶべきものを内に秘めています。それは、真の自分と出会う扉であり、世界の深みを知る契機にもなるものです。根源語は、難解な言葉でも華美な言葉でもありません。むしろ、とても素朴なものです。
 私たちは他者の文章を読み解くときも、一つの言葉を扉にして読み進めることができます。そのきっかけになる言葉、鍵になる言葉を「鍵語(かぎご)」と呼ぶことにします。何を鍵語にして読むかで、文章の味わいも大きく変わってきます。
 哲学者、芸術家、文学者たちのさまざまな言葉にふれながら、根源語とは何か、また鍵語はどのようなはたらきをするのかを皆さんと味わってみたいと思います。(講師:若松英輔)

【講座時間】約90分(約45分×2)
【テキスト】特定のテキストはありません。講師がレジュメを作成します。
【受講料】
・書くワーク付き

6,050円

→5,445円(税込) お申込み
・書くワークなし

4,400円

→3,960円(税込) お申込み


若松と一緒に読み解く名著
 
 作者であるサン=テグジュペリは作家であるだけでなく、飛行機乗りでした。この物語も、夜、空の上から見た街のともしびの光景から語られ始めます。地上では、別々の人生を生きているようにも感じられる私たちも、じつは強く、深い所でつながっている。サン=テグジュペリは、そこに語られざる愛のはたらきを感じます。
 また、彼にとって人生とは、人が真の意味で「人間」になっていく道程でした。そこには他者や仕事との出会い、自然からの学び、さまざまな試練の経験もあります。しかし、人生の試練は、困難な経験であるだけでなく、内なる「ちから」を見出す契機なのではないか。
 危機の時代を生きる今、この物語を道しるべにしながら、明日への一歩を考え直してみたいと思います。(講師:若松英輔)

【講座時間】約180分(約45分×4)
【テキスト】サン=テグジュペリ『人間の土地』(堀口大学訳・新潮文庫)
【受講料】

11,000円

→9,900円(税込) お申込み
※書くワーク、質問が含まれています。


若松と一緒に読み解く名著
 
 いつかこの本で講座を行いたい、そう思い続けていました。「アルケミスト」とは錬金術師のことです。この作品の主人公は錬金術師の導きのもとにエジプトへと旅をします。人生は旅であるとはよくいわれます。この言葉が本当であれば、人は誰も旅人であるこということになります。この世界的なベストセラーをじっくり読み解きながら、私たち自身の「旅」と「旅人」として生きる態度を皆さんと見つめ直し、考えを深めたいと願っています。 (講師:若松英輔)

【講座時間】約220分(約55分×4)
【テキスト】パウロ・コエーリョ『アルケミスト 夢を旅した少年』(山川紘矢・ 山川亜希子訳、角川文庫)

【受講料】
・書くワーク付き

13,750円

→12,375円(税込) お申込み
・書くワークなし

12,100円

→10,890円(税込) お申込み


若松と一緒に読み解く名著
 
 『こころ』を書き始めたとき、漱石は、この作品が自分の代表作になるとは思っていなかったようです。しかし、書き終えてみると「自己の心を捕へんと欲する人々に、人間の心を捕え得たるこの作物を奨(すす)む。」と自ら書くようになります。この小説における「こころ」は、いわゆる「心理」ではありません。私たちが「たましい」と呼ぶものでもある、そう書いたのは河合隼雄でした。
 この作品のストーリーは、さほど難しくありません。しかし、その平易な話のすじの奥には、容易に語り得ない「こころ」の世界が広がっています。
 この作品を境にして、近代日本の小説の世界は大きく変化しました。単に人が自らの「考え」を書くのではなく、言葉のちからを借りて「考え」を超えた場所へたどり着こうとしたのです。漱石の言葉と対話しながら「こころ」とは何かをめぐって、皆さんと考えを深めてみたいと思います。 (講師:若松英輔)

【講座時間】約180分(約45分×4)
【テキスト】夏目漱石『こころ』(新潮文庫)
【受講料】

11,000円(税込)

→9,900円(税込) お申込み
※書くワーク、質問が含まれています。


若松と一緒に読み解く名著
 
 数多いシェイクスピアの作品のなかでも、もっともよく読まれた作品の一つです。この作品は、悲恋の物語ですが、単に「悲劇」と言い切ってしまうには、あまりに豊かなものを秘めています。恋はいつ、愛へと変貌するのか。主人公の二人は、永遠に結ばれなかったのか、あるいは、永遠で結ばれようとしたのか。二人はそれぞれ、なぜ、死を選んだのか。こうした問題を考えるだけで、謎はますます深まるばかりです。
 エマーソンは『代表的人間像』で六人の「代表的人間」を挙げていますが、その一人がシェイクスピアです。心理学のない時代にあって、心理学を経ずして人間の深みを見た叡知の人としての彼をめぐっても考えを深めてみたいと思います。 (講師:若松英輔)

【講座時間】約180分(約60分×3)
【テキスト】『ロミオとジュリエット』松岡和子訳(ちくま文庫)
【受講料】

11,000円(税込)

→9,900円(税込) お申込み
※書くワーク、質問が含まれています。


若松と一緒に読み解く名著
 
 『ハムレット』は、37あるシェイクスピアの作品のなかでも、もっともよく知られた作品の一つです。舞台はデンマーク、ハムレットはその王子、死者となった王である父は、息子に自らの暗殺のいきさつを語る。よく知られたストーリーです。
この事実に端的に示されているように、『ハムレット』の世界観は死者もまた「生きている」というものです。オフィーリアをめぐる「愛」の問題、そして、「言葉が息から生まれ、息が命から生まれる」という一節にあるように「言葉」と「コトバ」の哲学もこの作品を読むときの大きな魅力であり、問題になっています。
 生と死と愛、そして言葉とコトバ。どれも私たち人間から一時も離れることのない問題ばかりです。その深みを皆さんと味わってみたいと思います。(講師:若松英輔)

【講座時間】約180分(約45分×4)
【テキスト】シェイクスピエア『ハムレット』(松岡和子訳・ちくま文庫)
【受講料】

11,000円(税込)

→9,900円(税込) お申込み
※書くワーク、質問が含まれています。


若松と一緒に読み解く名著
 
 ドストエフスキーの代表作の一つ『カラマーゾフの兄弟』 を読み深めてみたいと思います。神、自己、自由、愛、祈り、信仰、運命など、この本を読み解く「鍵語」は、いくつでも挙げられそうです。しかし重要なのは「わたしの『カラマーゾフの兄弟』」や「わたしのドストエフスキー」に出会い、私たちが、より私たち自身に近づくことにほかなりません。それは同時に他者との関係も新しくされることになるように思われます。
 大切なのは「あらすじ」を理解することではなく、ドストエフスキーの言葉を扉にしながら存在の深みにふれることです。上巻の終わりには次のような一節があります。

「彼らは絶望しきってそう言うのだが、彼らの言ったことは神への冒涜になり、そのため彼らはいっそう不幸になるだろう。なぜなら、人間の本性は神への冒涜に堪えられずに、結局はいつも本性そのものが冒涜に対する復讐をするからなのだ。」(上巻、第五篇「大審問官」)
 ほんとうにそう言えるのか、ドストエフスキーの言葉をそのまま受け止めるのではなく、それと対話しつつ、問題を深めていきたいと思います。
 これまでドストエフスキーを読んだことのない人も、ぜひ、ご参加ください。一人では途中で諦めそうになることでも、仲間と読み進めることで、その先に行けるように思います。(講師:若松英輔)

【講座時間】
各回約90分(約45分×2)
【テキスト】ドストエフスキー『カラマーゾフの兄弟』全3巻(原卓也訳、新潮文庫)
【受講料】
★全14回(上巻5回、中巻4回、下巻5回)
・書くワーク付き

84,700円

→<18%オフ>69,454円(税込) お申込み
・書くワークなし

61,600円

→<18%オフ>50,512円(税込) お申込み
※長く聴ける!全14回まとめては聴講期限が2027年2月28日(日)までになります。

★上巻 第1-5回
・書くワーク付き

30,250円

→<15%オフ>25,713円(税込) お申込み
・書くワークなし

22,000円

→<15%オフ>18,700円(税込) お申込み

★中巻 第1-4回
・書くワーク付き

24,200円

→<15%オフ>20,570円(税込) お申込み
・書くワークなし

17,600円

→<15%オフ>14,960円(税込) お申込み

★下巻 第1-5回
・書くワーク付き

30,250円

→<15%オフ>25,713円(税込) お申込み
・書くワークなし

22,000円

→<15%オフ>18,700円(税込) お申込み
※長く聴ける!上・中・下それぞれまとめては聴講期限が2027年1月15日(金)までになります

●上巻 第1回
・書くワーク付き

6,050円

→5,445円(税込) お申込み
・書くワークなし

4,400円

→3,960円(税込) お申込み

●上巻 第2回
・書くワーク付き

6,050円

→5,445円(税込) お申込み
・書くワークなし

4,400円

→3,960円(税込) お申込み

●上巻 第3回
・書くワーク付き

6,050円

→5,445円(税込) お申込み
・書くワークなし

4,400円

→3,960円(税込) お申込み

●上巻 第4回
・書くワーク付き

6,050円

→5,445円(税込) お申込み
・書くワークなし

4,400円

→3,960円(税込) お申込み

●上巻 第5回
・書くワーク付き

6,050円

→5,445円(税込) お申込み
・書くワークなし

4,400円

→3,960円(税込) お申込み

●中巻 第1回
・書くワーク付き

6,050円

→5,445円(税込) お申込み
・書くワークなし

4,400円

→3,960円(税込) お申込み

●中巻 第2回
・書くワーク付き

6,050円

→5,445円(税込) お申込み
・書くワークなし

4,400円

→3,960円(税込) お申込み

●中巻 第3回
・書くワーク付き

6,050円

→5,445円(税込) お申込み
・書くワークなし

4,400円

→3,960円(税込) お申込み

●中巻 第4回
・書くワーク付き

6,050円

→5,445円(税込) お申込み
・書くワークなし

4,400円

→3,960円(税込) お申込み

●下巻 第1回
・書くワーク付き

6,050円

→5,445円(税込) お申込み
・書くワークなし

4,400円

→3,960円(税込) お申込み

●下巻 第2回
・書くワーク付き

6,050円

→5,445円(税込) お申込み
・書くワークなし

4,400円

→3,960円(税込) お申込み

●下巻 第3回
・書くワーク付き

6,050円

→5,445円(税込) お申込み
・書くワークなし

4,400円

→3,960円(税込) お申込み

●下巻 第4回
・書くワーク付き

6,050円

→5,445円(税込) お申込み
・書くワークなし

4,400円

→3,960円(税込) お申込み

●下巻 第5回
・書くワーク付き

6,050円

→5,445円(税込) お申込み
・書くワークなし

4,400円

→3,960円(税込) お申込み


若松の信頼する講師による専門講座
 
 2024年はトマス・アクィナス(1225-1274)没後750周年、2025年は生誕800周年です。世界中でトマス・アクィナスに関する様々なイベントが開催されました。2000年に及ぶキリスト教思想における最大の哲学者・神学者であり、古代ギリシア哲学とキリスト教の伝統を統合したトマスの思想は、現代に至るまで多大な影響を与え続けています。 今回の講座では、トマス・アクィナスの全体像やその思想の基本的な特徴についてお話ししてから、「愛」や「感情」に関わるテクストを丁寧に読んでいきます。  トマスの感情論のうちには、私達が日々抱く感情を的確に整理し、肯定的な方向へと導き直していくための多くの手がかりが見出されます。誰もが日々抱く「感情」という身近なテーマを取り上げながら、哲学史上最大の古典の一つであるトマスの『神学大全』の日本語訳をみなさんと読み解いていきたいと思います。

講師 東京大学教授 山本芳久
東京大学教授。1973年生まれ、東京大学大学院人文社会系研究科博士課程修了。博士(文学)。専門は哲学・倫理学(西洋中世哲学・イスラーム哲学)、キリスト教学。『トマス・アクィナス 理性と神秘』(岩波新書)でサントリー学芸賞受賞。著書に『キリスト教の核心をよむ』(NHK出版)、『世界は善に満ちている:トマス・アクィナス哲学講義』(新潮選書)、『トマス・アクィナス 肯定の哲学』(慶應義塾大学出版会)、『トマス・アクィナスにおける人格(ペルソナ)の存在論』(知泉書館)、『キリスト教講義』『危機の神学』(文藝春秋、若松英輔との共著)、『世界は善に満ちている』(新潮社)、『アリストテレス『ニコマコス倫理学』』(NHK出版)、『「愛」の思想史』(NHK出版)などがある。
※各回、講座内容は異なりますので、一回ずつでもお楽しみ頂けます。

【講座時間】各回約90分(約45分×2)
【テキスト】『世界は善に満ちている:トマス・アクィナス哲学講義』(新潮選書)を今回の講座の副読本として指定します。講座そのものは、この書物に沿って行うことはせず、レジュメを使って進めていきますが、今回の講座と深く関連するこの副読本の読むべき箇所を毎回お伝えします。合わせてお読みいただくと理解が深まりやすくなると思います。
【受講料】
★全6回まとめて

27,720円

→<15%オフ>23,562円(税込) お申込み
※こちらは聴講期限が2027年1月15日(金)までとなります。

●第1回 希望と絶望――感情の論理学――

4,620円

→4,158円(税込) お申込み
 トマス・アクィナスの感情論の最大の特徴は、一見とりとめのない心の動きと思われがちな感情に明確な論理を見出しているところにあります。人間の感情は、どのように区別し分類することができるのか、その基本を、「希望」と「絶望」という感情の分析を通じて明らかにしていきます。また、講座の冒頭の時間を使って、トマス・アクィナスの思想の全体的な特徴を浮き彫りにしていきます。

●第2回 「愛」の誕生――心に生まれる「刻印」――

4,620円

→4,158円(税込) お申込み
 「愛」という感情は、様々な感情の中でも、とりわけ強く人間を揺り動かす感情です。愛し愛されるということがあって初めて、人生を生きることにも意味が出てくるとも言えます。愛はどのようにして生まれてくるのか、その仕組みを学びます。

●第3回 あらゆる感情の根底には「愛」がある

4,620円

→4,158円(税込) お申込み
 トマスによると、あらゆる感情は、「愛」を原因として生まれてきます。愛するからこそ喜び、愛するからこそ悲しみ、愛するからこそ憎み、愛するからこそ希望を抱き、愛するからこそ絶望もする。「愛」を軸とした感情相互のつながりについて学びます。

●第4回 「愛」と「憎しみ」

4,620円

→4,158円(税込) お申込み
 「愛」と対立する感情である「憎しみ」について学びます。「憎しみ」について学ぶことによって、「愛」という感情の在り方にも新たな側面が見えてきます。「憎しみは愛によって引き起こされるか」「憎しみは愛よりも強いか」といった問題を掘り下げて考えます。「憎しみ」の根底にある「愛」に気づくきっかけとなるお話をしたいと思っています。

●第5回 「喜び」と「悲しみ」

4,620円

→4,158円(税込) お申込み
 私達の日々の生活は、「喜び」と「悲しみ」という二つの感情によって織りなされています。「喜び」や「悲しみ」はどのようにして生まれてくるのか。「悲しみ」はどのようにして癒やされることができるのか、そういった問題について深く考察していきます。人生においていかにして深い「喜び」を見出していくことができるのか、特にその点に焦点を当ててお話ししていきたいと思います。

●第6回 世界は善に満ちている

4,620円

→4,158円(税込) お申込み
 第5回までのトマスの感情論のまとめを行いつつ、トマスの思想が現代において持ちうる積極的な意義について考えていきたいと思います。トマスのテクストは、様々な悪に満ちているこの世界や人間がそれにもかかわらず根源的に善いものであることを確信させ、前向きに生き抜く力を与えてくれます。そのような観点から、講座全体の締めくくりとなる話をしていきたいと思います。

※レジュメはない場合がございます。
※学び舎講座は、ご質問、課題提出はございません。



若松英輔「読むと書く」運営事務局
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